社員インタビュー【燃えるミドル世代】大竹正和さん

大竹正和さん

品質管理部/商品管理部商品課
#No.1商品プロフェッショナル
#燃えるミドル世代
#闘魂ランナー

（大村）実際に働いている三和社員には、どんな人がいるの？そんな疑問に答えるべく、社員インタビューを掲載することにしました！大竹さん、快く引き受けてくださってありがとうございます。

（大竹）こちらこそ、嬉しいです。上手く答えられるかわからないけど、、よろしくお願いします。

＿＿大竹さんは普段どのような業務をされていますか？

品質管理課がメインですが、兼務で商品課にも所属しています。

品質管理課では、主に商品の不良によるクレーム対応を行っています。国内外問わずメーカーや工場に再発防止策を聞いたり、商品不良の統計をとったり・・・

業界ナンバーワンの品質をめざして、日々仕事をしています。『三和物産の商品は質がいいから、このお値段は納得だよね！』と言われるようにしたいですね。

＿＿大竹さんはいつでも楽しみながら仕事をされている印象があります。
　今の仕事はどんなところがお好きですか？

改善や改良することが好きなので、クレームが来ると小さなことでも『なんとかしてやろう！』と思いますね。いま起きてる問題はいい機会なんだと前向きに捉えています。社内メンバーの協力もあって、クレーム自体とても減ってきているんですよ。

あとは、通常業務だけの世界では張り合いがないと感じて、部署の壁を越えて取り組んでいくプロジェクトにも参加しました。三和を代表する【桜風】という棺に関するプロジェクトです。実は参加を迷っていたんですけどね。周りの人に話を聞いたり、他の社員に『一緒にやらない？』と声を掛けて、加入することに決めました。前向きにもう一花咲かせたいと思っています。桜風には最初の作り始めから携わっていたのもあり、強い思い入れがあります。サイズや構造も全て知っていますよ。桜風が好きなんです。

＿＿三和をより良くしていくために、どんなことが必要だと思いますか？

ベテラン世代の経験を、若い人のフォローに活かせたら、三和でより輝けるミドル世代が増えると思います。私自身も、三和で取り扱いのある商品をほとんど全て網羅しているので、この知識や経験を生かしたいと思っています。【部長】や【課長】という役職にこだわらずに、【〇〇プロフェッショナル】【〇〇アドバイザー】【〇〇コーディネーター】といった肩書きが与えられるととても嬉しいですね。「商品プロフェッショナルの大竹さんに聞こう！」のほうが、アドバイスする側もされる側もハードルが低くなるのではないかと思います。

＿＿大竹さんから見て三和物産って、どんな会社ですか？

【自分はこういう想いを持っている】ということを伝えられる会社だと思います。聞いてくれる人、相談に乗ってくれる人たちがたくさんいます。『なんだよ～！そんなもんだめだよ！』なんて今まで言われたことがないし、そういうことを言う人は三和にいないですね。

想いが通じ、想いを尊重してくれる会社です。枠にとらわれずに、楽しく活躍できる会社だと思います！