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一人ひとりの暮らしにフィットする。コネクトで叶える新しい働き方

こんにちは!コネクト株式会社です。今回は、コネクトにジョインしているメンバーインタビュー第7弾です!

今回は、人事として活躍されている内潟さんにインタビューさせていただきました!

この記事を通して少しでもコネクト株式会社に興味を持っていただきたいと思っているので、是非、最後までご覧ください!

《プロフィール》
1995年生まれ。2023年5月コネクト入社。
デザイン系の大学を卒業後、建設会社の人事総務としてキャリアを歩む。
趣味は美味しいものを食べること。最近ではデイキャンプにも!

内潟さん、今日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます!
内潟さんは、新卒の頃から人事総務として働かれていますよね。
目指そうと思ったきっかけはあるんでしょうか?

実は、元々人事総務ではなく、一般事務として応募していたのですが、入社の時に人事総務に配属になったという経緯なんです。

大学では、物や空間のデザインを専攻していたので、大学卒業後はデザインに関係するお仕事をしたいなと思っていました。地元の小さな広告会社の営業として内定をいただいたのですが、なぜか配属がグループ会社で。デザインも全く関係ないし、「だったら就活をやり直そう」と大学4年生の1月に就職活動をやり直すことにしました。

その時に、営業職よりも事務職の方が自分に向いているなと感じたことから、事務職に絞って就職活動を行いました。最終的に、建設会社の一般事務で内定をいただき、入社しました。

今振り返ると就職活動をやり直すことで自分の適性を見極められたのはとても良かったなと思っています。


そうだったんですね。実際、人事のお仕事を始めてみてどうでしたか?

人事総務を始めてみて感じたのは、「人事総務にとって、お客様は社員の皆さんである」ということですね。勤怠管理や福利厚生の手続きといった業務を通じて、社員の働き方をダイレクトに支えられることは大きなやりがいですし、「縁の下の力持ち」という役割が自分に向いているんだと思います。これからも社員の皆さんが安心して働ける環境を整えていきたいなと思っています。




『なんとなく』で始まった人事の仕事に適性を感じられていたんですね。
そんな前職から転職を考えられた理由はなんだったんでしょうか?

会社や仕事への不満はなかったのですが、結婚を機に地元・静岡へ帰りたいという思いが強くなりました。そこで職種は変えずにリモートワークが可能な会社を探し始めたんです。しかし実際には「地元に住みながらリモートで働く」という希望を前向きに受け止めてもらえる企業は少なかったですね。


コネクトを選んだ理由ってなんだったんでしょう?

他社ではリモートOKを謳っている会社であっても、静岡に住むことに難色を示されることが多かったんです。やっぱり東京近郊にいて、いつでも出社してもらえる人の方が会社としては採用しやすいみたいで…。でもコネクトでは『それ面白いね!』と前向きに受け止めてくれたんです。ここなら自分らしい働き方ができると確信しました。あとは、面接を担当してくださった代表の山田さんと取締役の小川さんの人柄の良さも決め手のひとつでした。


実際に入社してみていかがですか?
現在の働き方について教えてください!

現在は、静岡に住みながら基本はリモートで働き、週1回は新幹線で出社する生活を送っています。朝と夕方にはバックオフィスのメンバーとオンラインでコミュニケーションを取りながら業務を進めています。Slackなどのツールも活用しているので、リモートでも困ることは特にありません。和やかな雰囲気で仕事ができていると感じています。



その人自身のライフスタイルにあった働き方ができることはとても魅力的ですね。

そうなんです!コネクトでは、今後地方への展開なども視野に入れていますし、会社として、本社にリソースを集約しなくても働ける環境を整えていると聞いています。現在私のように遠方から通っている社員はまだいないですが、産休・育休を経てフルリモートで復職された方もいらっしゃいます。一人一人のライフスタイルの変化に合わせて働き方を柔軟に考えてくれる会社だと感じています!

今は出社できていても、例えば将来的にパートナーの転勤で遠方に引っ越すことになった、子育てと両立するために在宅に切り替えたい、などライフスタイルが変わる可能性はゼロではありません。そういった時に辞めずに仕事を続けられる選択肢があるだけで安心感につながるのではないかと思います。


ちなみに、コネクトはエンジニアが主体の会社ですが、
人事の内潟さんからみたコネクトの魅力ってなんでしょうか?

面接をしていて感じるのは、弊社の開発環境、教育環境に魅力を感じている方がとても多いということです。未経験からフルスタックエンジニアを目指せるラボ型開発の環境は他社にはない強みであると求職者の方に自信を持って言えます。

それに、ラボ型開発だからこそメンバー同士の距離も近く、和気あいあいとした雰囲気なのも当社の魅力だと思います。コネクトは本当に『人』がいいんですよ。


これまでたくさんの方の面接を担当していると思いますが、
コネクトに向いている人ってどんな人ですか?

前向きに物事に取り組める人が向いていると思います。

会社として大切にしている『Autonomy(自立した考え)、Consideration(想いやり)、Self-Innovation(自分を変革する)』という3つのコンピテンシーに共感し、大切にできる人と一緒に働きたいと思っております。


最後に内潟さんの今後のビジョンについてお聞かせください!

今は決められたことをこなす業務が中心ですが、将来的には福利厚生の企画や働きやすい職場環境の整備に携わりたいです。もっと社員がライフステージに合わせて柔軟に働けるような仕組みをつくりたいですね。また、女性社員も増えてきているので、女性にとっても働きやすい環境を整えることに力を入れていきたいと思っています!

本日はたくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございます!
コネクトでは、一緒に働き成長して行きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!
ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!

それでは次回の投稿もお楽しみに!


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