1
/
5

【社員インタビュー #6】「毎日が挑戦と学びの連続!」新卒2年目で情報設計士チームのリーダーになった福島さんに聞いてみた

こんにちは!カスタマーサクセス部の児玉です。

今回は、23卒同期入社で、2年目にして情報設計士チームのリーダーになった福島さんにインタビューしてきました。同期なのに早くもリーダーになった福島さん。どんな秘訣があるのか、素直に気になったので、思い切って聞いてみることにしました。

まずは近況から!

――福島さん、最近は調子どうですか?何か変化はありましたか?

福島:実は、最近引っ越したんです。実家を出て一人暮らしを始めました!

――それは大きな変化ですね。どうして引っ越そうと思ったんですか?

福島:理由は2つあって、まず、2年目にして少し貯金ができたというのもありますが、主な理由は仕事なんです。リモートワークをするときに、実家だとちょっとやりづらくて。

――なるほど。新居の様子はどんな感じですか?

福島:まだまだこれからって感じです(笑)。テーブルとか家具がまだ全然揃っていないんですよ。でも、こだわりポイントとしては、暗めの家具を使っているので、カーテンは北欧系の明るいものを選んでみました。

――素敵ですね!家具選びは楽しいですよね。



情報設計士?

さて、仕事の話をお聞かせください。受発注バスターズにおける情報設計士とは具体的にどのようなお仕事をされているんですか?

福島:はい、簡単に言うと、お客様が手作業でやっていることを、AIに教え込む感じですね。
受注業務におけるお客様のルールを受発注バスターズのAIに反映させる仕事です。

# 受発注バスターズとは?
製造業・卸売業・商社へ届いた注文書の入力作業をAIの力でゼロにするサービスです。
これまでは難しかった受注業務の自動化を、『OCR × 生成AI』で可能に。
注文書をアップロードするだけで、かんたんに即データ化します。

――それは難しそうですね...

福島:そうなんです。でも面白いですよ。
特に面白いのは、お客様自身も気づいていないルールを見つけ出すところです。
お客様が明確に意識して入力しているルールと、自分でも意識していないルールの割合がだいたい6:4くらいなんですよ。

――なるほど...(笑)。少し難しいですが、やりがいはありそうですね!

福島:(笑)ごめんなさい、少し専門的になってしまいました。そうですね、やりがいはすごくあります。特にお客様から「ありがとう」と言われたときは最高に嬉しいです。



リーダーになってどう?

――そんな福島さんが、なんと2年目でリーダーに!どんなお気持ちですか?

福島:正直、常に不安な気持ちでいました。

スタートアップもSaaS業界も未経験で、まだ社会人2年目で、私がリーダーになっていいのかと葛藤の日々でした。でも、同じく2年目で新卒全員のリーダーになった先輩の背中を見て育ってきたので、その背中を追いたくなって気が引き締まりましたね。

先輩から頂いた恩を返していく、私が引き継いでいくぞという気持ちでした。また、ありがたいことに、チームのメンバーのみならず、他の部署の方までサポートしてくださるので、不安な気持ちよりいろいろ挑戦したいという気持ちが強まりつつあります。

――いろいろと活躍されているんですね。大変なことはありますか?

福島:ルール作りというか、様々な整備が大変だなと思います。各自が持ってる情報の整理とか、お客様との連絡方法どのツールにしようとか、試行錯誤の連続でした。畑を与えられて、どうやって耕そうか〜、どこまでか誰の領地にしようか〜、何を植えようか〜など考えてる気分です笑

チームメンバーは私含め全員新卒や若手なので、みんなで手探り状態です。でも、みんなで知識を振り絞りながら、社内の先輩方に助けてもらいながら、時には社外のイベントに参加して知見を得ながら頑張っています。

――素晴らしいですね!これからはどのようなリーダーになりたいと考えていますか?

福島:まず部署としては、もっと大きくしていきたいので、全体を見渡せるリーダーになりたいです。組織が大きくなると目が届きにくくなるので、誰か1人が大変な思いをしていたり、辛い思いをするようなことは避けたいですね。

次に個人としては、プライベートと仕事の両立ができるリーダーになりたいです。「リーダーは忙しくて大変」というイメージがあるので…将来的には家庭も持ちたいし、両立できる姿を見せられたらいいなって。

福島さんからチームメンバーたち

――そうですか、応援しています!ところで、同じチームのニサンさんと鈴木さんのことはどう思われますか?

福島:ニサンさんはもはや相棒です。お客様から頂いた嬉しいフィードバックを共有しあったり、たまに意見がぶつかって協議を重ねたりして苦楽を共にしてきました。大変な時はお互いできることを探して補ったりだとか、仕組みづくりも共創してきて、ニサンさんがいなければ部署も私もここまでやってこれなかったと思います。実はニサンさんはbatton最年少なのですが、年齢関係なく、なんとも頼もしい相棒です。

そして、鈴木さんは待望の仲間です。
battonは若干女性の割合が少なく、女性社員が増えることを個人的には熱望していました。
また、情報設計士の部署では全くサービスのことやAIに馴染みのない人こそ貴重で、新鮮な意見を頂けて本当にいつも助かっています。

就活生へのアドバイス

――最後に、私たちの後輩、就活生に向けてメッセージをお願いします。

福島:そうですね。まず、社会人は意外と楽しいです。遊べる時間は減るし、仕事大変だろうし、社会人になるのが本当に嫌だった人間なのでこれだけは伝えたい…笑。就活では会社と自分のマッチングに苦しむと思います。自分は何がしたくて、何が大切で…という自己理解と、会社の仕事や雰囲気の理解と、いろいろ考えないといけないですよね。

ただ、考えすぎると前に進みにくくなるので、興味のある方向にとりあえず進むことをおすすめします。
特に、少しでもスタートアップに興味があるなら、規模の大きい会社より会社の雰囲気や仕事が伝わりやすいのでぜひ飛び込んでみてください。その結果、「battonおもしろそう」と思ってもらえたらより嬉しいです笑



――福島さん、ありがとうございました!これからのご活躍も期待しております。

福島:こちらこそ、ありがとうございます。これからも頑張ります!

株式会社battonからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社battonでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

児玉柊平さんにいいねを伝えよう
児玉柊平さんや会社があなたに興味を持つかも