こんにちは!メタグロースの平山です。
今回のテーマは仕事軸。個人プロフィールにも書いていますが、私は『自分の良心に従って善く働く』ということを最も大切にしています。
「善い」という言葉は道徳的に正しい、人として立派であるという意味を持っています。
そして道徳とは何か?何を以て立派だと言えるのか?という定義にはある程度の共通認識はあれど、その細部は個人や集団によって異なります。
なので「自分が人として持っている良心」を「善い」の基準としています。
ややこしい書き方をしましたが、要は人として正しいと信じることをしよう!ということです。人のためを思って働く、と言い換えてもいいかもしれません。
もちろんそれが独善的になってしまったり暴走したりしないよう、常に自分の行いを客観的に評価する必要はあります。それを忘れなければ。基本的に人のためを思って行う行為は結果や利益となって返ってくると思っています。
ビジネスは人や組織の助けになっているから成立します。誰かが得をするから利益が返ってくるのです。どんなビジネスにもその価値がある。
その価値を『善い働き』によって提供すれば、自分が相手のためを思って行動する分の付加価値がつく。例え目先の金銭的利益が増えなくともその価値は将来返ってきます。
そして相手の助けになるために知恵を絞ることで自分の成長にも繋がる。そんな良いサイクルができるのです。
だから私は『自分の良心に従って善く働く』を大切にしています。人を騙したり、ルールを破ったりして行う仕事は正しい価値を生みません。
なので私は面接において一切隠し事をしませんし嘘もつきません(機密事項はさすがに答えられませんが)ので、何でも遠慮なく聞いてください。積極的な質問は大歓迎。評価制度においても積極的に質問する姿勢は需要な項目として据えています。プラスにしかなりません。
以上が私の仕事軸でした。いつもながら堅い文章を書くなぁと自分でも思うのですが、面接ではフランクにお話ししているのでお気軽にご応募ください(笑)
それでは今回はここまで。これからもメタグロースをよろしくお願い致します。