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『学ぶ』ことは『真似る』こと


こんにちは!メタグロースの平山です。

突然ですが皆さん、『学ぶ』の語源をご存知ですか?
正解は『真似ぶ(まねぶ)』です。タイトルにも書いてるので少し白々しかったでしょうか。

ただ『学ぶ』を語源として『真似ぶ』という言葉ができたという説もあり、実はその前後関係ははっきりしていないそうです。
いずれにしても『学ぶ』と『真似ぶ』には深い関係がある、というのはハッキリ言えますね。

学ぶことはすなわち成長するということ。つまり成長と真似にも深い関係があるといえるでしょう。
つまり何が言いたいかと言うと、【成長したいならまずは真似をしよう】ということです。

自分で考えて色々なことを勉強するのも必要ですが、最短で成長できるのはやはり成功者の真似をした時だと思います。成功者がたどったプロセスには既に結果が伴っているので、徹底的に真似をすれば一定の成果が出る可能性が高いです。

とは言え成功へのプロセスには真似のできない属人的な要素が必ずあります。そのため徹底的に真似しても同じ結果には至りにくい。そこで自分のアイデアや個性を発揮し、成果を出して成長するのです。


これと似た話で『守破離』というものもあります。これは武道や茶道で使われる言葉で、成長のステップを
守:師匠に言われたことや流儀、基本の型を徹底的に守る
破:師匠の教えを極めた後、他の流派等を学び既存の型を破る
離:自分独自の新しいものを生み出し、確立させる
という3つの段階に分けて表現したものです。

守破離においても最初は『守』つまり師匠の真似をすることから始まっています。
よほどの大天才でもない限り、守と破を経ずにいきなり独自のものを生み出すことはできません。

メタグロースでのキャリアも同じです。まずは研修で基礎を学び(守)、SESで様々な経験を積む(守・破)、そして自分のキャリアを切り開く(離)というステップでそれぞれのキャリアを実現します。

何はともあれまずは真似すること。困ったら答えを知ってる人に質問すること。1人で悩む必要はありません。協力して成長していく会社がメタグロースです。

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