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『ITエンジニアの輩出』が目的の会社が何故SESをやるのか?

こんにちは!メタグロースの平山です。
今日はサクッと結論から。理由は色々あるのですが、個人的に重要だと考えているのが以下の3つです。

◆「給料をもらいながら勉強できる」環境を作るため
◆教育と実務経験をシームレスにつなげるため
◆SESという働き方そのものがスキルアップに適している

どういうことか?1つずつ解説します。

◆「給料をもらいながら勉強できる」環境を作るため
世の中には既にプログラミングスクールやオンライン学習といったITスキルを身につけるための手法が多く存在していますが、それらを利用するにはある程度お金と時間に余裕が必要です。
(かく言う私もメタグロースに入る前にスクールに通おうかと考えていた時期があるのですが、費用が高く諦めました…)
そんな現実があるので、誰もがロースキルのSES業務で働いて給料をもらいながら研修を受けられるようにしているのです。


◆教育と実務経験をシームレスにつなげるため
研修を修了したら就活を挟まずにそのままWeb開発プロジェクトに参加できます。目指す先のキャリアに到達するための仕事を会社が探してくるので、実践とスキルアップに集中できるんです。


◆SESという働き方そのものがスキルアップに適している
SESにおいて1つのプロジェクトは半年から1年、長くても3年程度です。そのため様々な環境、技術を扱う機会があり幅広いスキルを身につけるチャンスが多いんです。またこれからの時代に必要とされる「先端型ITエンジニア」になるためには、新しい情報をキャッチアップし続ける能力やコミュニケーション能力が必要なのでまさにうってつけの働き方。
※先端型ITエンジニア=創造性の高い開発技術、AIなどの先端技術の開発技術、モダンな開発言語やフレームワークを常に取り入れている人材

メタグロースの『35歳定年制』もこの働き方とマッチしています。
早い段階から明確なキャリア目標を描くことになるため「そのプロジェクトで何を学ぶのか?」「次のキャリアに進むためにはどんなことを実践しなければいけないのか?」を常に明確化し、キャリアアップに向かったスキル習得ができるのです。


以上の理由からメタグロースでは研修×SESでITエンジニアを輩出しようとしています。
SESにはネガティブなイメージも付きやすいですが、働き方の特徴を理解して上手く活用すればITエンジニアへの最短ルートとなる可能性も秘めているのです。

これからITエンジニアを目指す方はぜひ、メタグロースで目標の最短ルートを手に入れることを検討してみてください。

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