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終活 × 就活。面白い取り組みをしているENMANの創業の経緯や目指す世界観について語る

ストーリー投稿第1弾は弊社の創業秘話について記しておこうと思います。
人材紹介事業(いわゆる転職エージェント)と相続コンサルという一見かかわりがなさそうなことをなぜやるに至ったのか、今井は何を考えているんでしょうか。

そもそも…創業の経緯

大学卒業後、新卒でコンサル会社に入った今井。
民間企業の新規事業の戦略検討や事業開発の伴走支援、DX化の支援などを行ってきました。
小さいころから、困っている人の話を聞いて解決策を考えるのが好きだったので、コンサルタントは天職だったなと今でも思っています。

他方で、コンサルタントという性質上、お客様の企業が現在行っている事業や今後行いたい事業が前提としてあり、いかにそれを実現させるか、現在(又は将来起こりうる)課題を解決するかが重要であって、自分自身がやりたい事業を自由に挑戦することとはズレてきてしまいました。

そんな折、友人の投資家とビジネスアイデアや取り扱うテーマについて「あーでもない、こーでもない」と喧々諤々と議論する機会があり、私の琴線に一番触れたのが、
「人生100年時代の暮らしに関する課題を解決し、すべての家族が円満であり続けられるようにする」
というテーマです。


何をやっているか?

「人生100年時代の暮らしに関する課題を解決」と言ってもじゃあどうするか?何するか?が問題になります。

「家族」という単位で考えたとき、当然ながら高齢者(おじいちゃん・おばあちゃん)と働き盛りの若者(お父さん・お母さん・子ども)の悩みの種は違います
※便宜上20代~40代の働き盛りの方をまるっと若者にします!

 高齢者:いつ自分の人生が終わるか分からないから、老後のために蓄え続ける
     →使い方が分からない(何にどう使えば一番幸せなのか?)

 若 者:物価は高騰するが、日本経済の停滞で給与が上がらない。ストレス社会で頑張っている
     →自分らしく、イキイキとお金を増やす方法が分からない

じゃあ、高齢者・若者まとめて課題解決しよう!ということで、
終活と就活の両方を手掛けるようになったわけです。



目指す世界観

私たちが目指しているのは、
・高齢の方が老後の不安から解消され、自分のために・次世代のために資産を使えている状態
・若者が不安なくチャレンジできる環境
の両立を支える仕組みづくりです。

真の意味で人生100年時代の豊かさを高齢者も若者も享受できるよう出来ることから1つ1つ積み上げていっています。


目指す組織・求める人財

高齢者も若者もイキイキと暮らせる社会を目指す弊社自体がワクワク出来る組織でないとだめだと思っています。
だからこそ、私自身は以下のような想い(ENMAN Value)を掲げて組織作りをし始めました。

平成生まれの私にとって、生まれてこの方失われっぱなしのウン十年になってしまいました。
でも悔しいじゃないですか...
「親世代が楽しく過ごし、子世代もイキイキと暮らせる」そんな家族円満な状態を維持し続け、
日本経済の発展に貢献していこうという熱い想いを持った人、
本ストーリーに共感できるなと思った人、是非お話しましょう!





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