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なにをやっているのか

代理店を挟まない仕事が多いため、クライアントの課題と丁寧に向き合えます。
直クライアント案件が9割以上。上流工程から関われるのが魅力。
【デザインの力は、無形アイディアを有形にする】 レンズアソシエイツは「ブランドコンセプトのピントを合わせる」ことをミッションに、クライアントが目指すべき姿を実現するためのブランディングを手がけます。 私たちはデザイン事務所ではありません。かと言って「コンサルもやります」というだけではありません。私たちが行っているのは「あったらいいなというカタチ」を、デザインの力で実現すること。あくまでクリエイティブを中心としながら、実際の行動や体験につながる仕掛をするのがレンズアソシエイツです。 なのでレンズアソシエイツのデザイン領域は、紙媒体やウェブというだけに留まらず場づくりや「人の流れ」というところにまで達しています。デザイン思考という言葉がひろく認められるいま、私たちのような仕事ができる集団が求められている世界になっているのではないでしょうか。 そんなレンズアソシエイツですが、今回募集するグラフィックデザイナーの方にはそうした私たちの考え方やスタイルに共感してもらいつつ、ウェブを中心としたグラフィックデザインを手がけてもらいたいと思います。「あったらいいな」というアイディアのカタチにこだわりやバイアスがない私たちだからこそできるデザインを、共に体感してみませんか?

なぜやるのか

オーガニック食材のランチをケータリングする「シェアイン食堂」。毎週火・木に開催中。
3Fは無限の可能性を持つ空間。ギャラリー・イベント・展示会・撮影などさまざまな用途で使用中。
【最高性能のレンズでありたい】 私たちは社名のとおり、自分たちを「レンズ」と考えています。「レンズを通せば、ビジネスは変わる」という言葉のとおり、私たちはより良い未来へのブレイクスルーを生むためのレンズであらねばなりません。 ブランディングを発展させる施策やデザインというのは、ただデータを集めただけでは生まれません。レンズアソシエイツは感性を研ぎすませて「見る」という行為を通して、他の誰もが気づかない魅力を引き出し、クリエイティブの力でジャンプさせてみせます。じっくりと、しかも複数の視座で見ること、それを洗練されたクリエイティビティで望ましい姿にデザインすること。私たちはそんなことを心に抱いてワークしています。 代表の矢野まさつぐは、レンズアソシエイツを「クリエイティブ・カプセル」と表現します。それはアスリートが酸素カプセルに入ると治癒力が高まるように、その場に来ればクリエイティブの力が湧き出てくるような場所。その場にいれば仲間たちと刺激しあい活性化するような場所。他の場では出せないはずのクリエイティブやアイディアが自然と生まれる場所・・・。レンズアソシエイツが元気になれば日本が元気になり、世界も元気になる。そんな考えは、ちょっと壮大すぎるでしょうか?

どうやっているのか

STLONGmarketの模様。毎回さまざまな出店者が出店し、出会いを楽しめる場。
STLONGmarket開催日は子連れ出勤OK。職場を見学したり、親子でマーケットを楽しんでいます。
【強く、永く。STLONGでありたい】 レンズアソシエイツは自分たちのブランディングを「ストロング・ブランディング(STLONGbranding)」と表現しています。それは「企業を強く、永く続く存在にするために課題を発見しクリエイティブで解決する。そして魅力を伝え、広めること」。この「強さ」と「永さ」を兼ね備えた造語「STLONG」は、レンズアソシエイツが目指すデザインに通ずるところがあります。 たとえば「STLONGmarket」。レンズアソシエイツのオフィスを開放して行われるこのマルシェにも、実は私たちなりのデザイン力が活かされています。 オフィス近くにある浄土真宗のお寺さんで定期的に行われるマルシェがあったのですが「その場で買い物をするだけで来場者が帰ってしまうのはもったいないよね」ということで、まずはまちマップを作り回遊ルートを示す・・・。すると、実は「マルシェに出店したくても枠がない」という人がけっこういるということが判り、他のお寺さんや神社といった場所が宗派の枠組みをこえてマルシェの開催地として手を挙げてくれた・・・。そんな経緯のなかで、レンズアソシエイツもオフィスでマルシェを開催することになったのです。 ただ短期的に集客したり注目を浴びるのではなく「あったらいいな」を、持続可能なカタチで、しかもインパクトのある見せ方で実現すること。こうした「人の流れのデザイン」も、実は私たちのレンズを通すことで一味かわった姿になるのです。