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【インターン生 卒業記事 Vol.1】代表との密な関わり、そして挑戦!卒業間近で振り返るBullsでの成長とは。

みなさまこんにちは!インターン生の馬場です。
私が株式会社Bullsにジョインしてから4ヶ月が経とうとしていますが、新しいインターン生が続々とジョインしており、日々状況が変化しております!

これまでBullsのインターン生はどんな人がいるのか、どんな仕事をしているのか生の声をお届けするべく、インターン生ひとりひとりにストーリーを書いていただいていました。

その中で紹介がありました佐藤まりんさんが7月末で卒業されます!
今回のストーリーは、卒業を目の前にした佐藤さんにBullsでの成長や経験を書いていただきました!

目次

(1)2割で共有、ゴールから逆算、意見する勇気
(2)まさに代表直下の貴重な環境
(3)Bullsでの学びを今後に
(4)終わりに

慶應義塾大学法学部政治学科4年佐藤まりんと申します。
幼少期から14年ほど継続してきたバレエが私のアイデンティティとなっています!

数あるインターンの中からBullsを選んだ決め手は、2つありました。

1つ目は、面接時にお会いした影山さんと尾上さんに惹かれたからです。影山さんのパッションには圧倒されました。同時に、この人たちについていきたい!と思いました。

2つ目は、インターン生として既に働かれている小西さんの記事に背中を押してもらったからです。私と同年代であるインターン生の視点から、「小西さんがこの会社について思うこと」が飾らずに書いてあり、ありのままの会社の雰囲気が掴めたことが大きいです。

2割で共有、ゴールから逆算、意見する勇気

Bullsで成長したと感じる点は3点あります。

1点目は、わからないことはわからないと素直に言うことの大切さを学んだことです。今まで人に対して完璧を見せたいという思いが強かったなと思います。それはおそらく、いつも最大限のパフォーマンスを求められるバレエの環境に長くいたからです。しかし、ビジネスの場では「完璧を見せようとすること」がほとんどの場合マイナスになることを学びました。「10分考えて進まなかったらいつでも連絡して!2割で共有して!」という代表の言葉に助けられました。

2点目はゴールから逆算する重要性に気づけたことです。私は今まで個人的に「あれやりたい、これやりたい」と目の前にある色々なことに手を出してきました。しかし、Bullsでチームメンバー、上司、外部の方など多くの方と関わる中で、手当たり次第あれもこれもではなくて、目標やゴールから逆算してスケジュールを引き、戦略を立てる重要さを学びました。まだまだ足りていないですが…。

3点目は、自分の意見を伝える力です。当たり前のように感じる方も多いかと思いますが実は意外と難しい。「私なんてまだまだだから」「代表の方がビジネスに詳しいから」という理由で思っていることを言わないことが初めは多かったのです。ですが「君たちは期待値を超えていない」という代表の言葉を受けて火がつき、広報のスペシャリストになるのだという自覚と責任を再確認しました。それからは、どんな小さなことでも意見するようになりました。絶対に否定されることなく受け止めれくれる環境です。気付いたら目標であった取材の獲得を達成できていました。


インターン生主催「ワクワク会」での発表の様子。それぞれの事業部での学びを共有する良い機会です。


まさに代表直下の貴重な環境

Bullsで働いてみて印象的だったことは代表との関わりが密だったことです。こんな貴重な機会はないと思います。代表の方から学生インターンに歩み寄ってくださります。決して「遠すぎる存在」「怖い人」ではないです。1on1が2週間に1度開催されるのですが、毎回恋愛のお話が出ます!(笑)

また、チームメンバーやインターン生のお互いに助け合ったり成長し合おうという意識が高いことです。例えば、週に1度、広報事業部で勉強会を夜中の23時から開催してました。

さらに、Bullsのカルチャーの一つである「なるほどシート」を通して、学生インターンの仲間の熱量に刺激を受けたり、社員の方々の次元が高い知識共有に唸ったり、ママさんインターンの方々のパッションに元気をもらったり、新しい価値観や考え方に触れる機会が多かったです。

毎週記入するなるほどシート。基本リモートですが、なるほどシートで思いや学びを共有しあうことでまるで会ったことがあるような錯覚に陥ります。


Bullsでの学びを今後に

私は来年春からデベロッパー会社で東京の街づくりやタウンマネジメントを行う予定です。
Bullsでは、当たり前のことかもしれませんが、社会人として最も大切なマインドやスキルを多く学びました。「わからないことは素直に言うこと」「挑戦を恐れないこと」「数値で共有すること」「仮説検証の徹底」「物事を逆算して考えること」「抽象的なボールを具体的に落とし込むこと」これからも継続していきます。

終わりに

Bullsはまさに「挑戦の後押し」を高い次元で行っている会社です。インターン生が主催するワクワク会で日々の学びを発表したり、インターン生が上司に提案することでBullsの作業効率の向上につながったり、インターン生が事業部を動かして営業を取ってきたり…!

失敗を恐れなくて良いのだという温かさがありながら、常に目まぐるしく動いているエネルギッシュな会社です。そのため、言われたことをやるのではなく、自分で考えて自分でチャレンジして自分で改善するPDCA力が高いレベルで求められます

「変に思われるかな」「これ言いたいけど私はまだ学生インターンだし、言わないでおこう」というマインドではなく、どんどん自分を出し、アウトプットし、年次に関係なく意見を言うことが大事です。それができる人は楽しく成長できる環境だと思います!


オープンポジション・未経験歓迎
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私たちBullsでは、「すべての人に成長の1ページを」というミッションを掲げて、シェアサロン「minoriba」を展開しています。 【シェアサロン「minoriba」】 既存のホテルやサロンの客室稼働率の低い時間帯を、フリーランスのエステティシャンやセラピストの方々へ時間貸しするシェアサロンサービス『minoriba(ミノリバ)』を展開しています。「minoriba」という名前には、すべての方々の努力が「実る」場所になるという思いが込められており、時間貸しするサービスだけでなくお客様の集客課題を解決するマーケティング支援サービスまで幅広いサービスを行っています。 『minoriba』 ブランドサイト:https://minoriba.com/
株式会社Bulls

▼Bulls企画室(オンラインサロン)

「Bulls企画室」について
株式会社Bullsが運営するオンラインサロンです。 「Bulls企画室」では、株式会社Bullsがスタートアップとして活動していく中での気づきや失敗、社長である影山が考える新しい観光事業、現在とりかかっているプロジェクトなどを赤裸々に公開し、メンバーと共にホテルテックというスキームでアジアNo.1の観光事業目指し突き進んでいきます。
https://kagetetsu.com/onlinesalon/?utm_source=wtdly&utm_medium=social&utm_campaign=top


▼ORIGO -the minimal hotels -(ホテル)

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