今回のストーリーは、実際に弊社のエンジニアメンバーが抱えていた「悩み・相談」について紹介させていただきます。
Nascomに興味を持っていただいている方やSESで働いている方などに届けばと思い、メンバーに協力してもらい作成しました。
少しでも参考になればうれしく思います。
【○○エンジニアKさん】
いきなりですが、SESで働くエンジニアの皆さん、困難な状況に直面したときは、一人で抱え込まずに相談することで解決策が見つかるかもしれません。
ぜひ、周囲に相談し、サポートを受けることを強くお勧めします。
なぜいきなりこのようなことをお伝えしたのかというと、実は先日、私自身がプレッシャーに押しつぶされそうになっていたからです。
理由としては、現場で求められるレベルが高く、自分の業務知識や経験・応用力の不足を痛感して、すっかりネガティブモードに陥っていました。
その結果、現場でのコミュニケーションがうまくいかず、業務に支障が出ることもあり、さらにコロナにかかった後遺症で倦怠感にも悩まされていました。今思えば、よくないサイクルに陥っていたと思います。
いくつかの要因が重なってしまったのですが、
・新しい技術を学ぶために技術レベルを上げたとき
・プロジェクトが変わった、変えたとき
などには、このような状況に直面することが時々あります。
私自身、今回はかなり参ってしまったため、社長や上司に相談しました。
相談してみると、業務知識の習得や人間関係の築き方など、今できる対策についてアドバイスをもらいました。
さらに、スキルに合った現場への異動も検討してもらえることになり、気持ちを切り替えて前向きに取り組むことができるようになりました。
現在は、精神的に安定した状態で業務に取り組めています。
案件を変えること、自分が変わることも解決策の一つかもしれません。ただそれは一朝一夕で変えられるものではないと思います。
ですが、今回の私の場合は、
・相談にのってもらい、今の現状を知ってもらう
・現状できる対策についてのアドバイスをもらう
・案件異動を検討してもらう これだけでも、かなり気持ちが楽になりました。
もしかしたら、技術を少しずつ習得して解決されたり、コミュニケーションがふとしたきっかけで変わるかもしれません。
逆に、やっぱりやってみた結果、案件を変えた方がよいとなるかもしれません。
どちらになるかはわかりませんが、少なくとも相談することで少しだけ前に進むことが出来ました。
エンジニアとして、働く皆さんもぜひ、信頼できるメンバーや頼れる先輩に相談してみてください。
きっと何か変わると思います。
もし、相談できる人がいない、孤独を感じているという方がいらっしゃいましたら、一度Nascomをのぞいてみてください。
あなたのその不安や悩みを軽減できるかもしれません。
よかったらカジュアル面談をしましょう!
社長も取締役も、先輩も、もちろん私も!悩めるエンジニアの味方です。
皆様からのエントリーお待ちしております!