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なにをやっているのか

毎年発行している、あすなろの経営計画書
主に中小企業と個人事業主の会計サポートをしています。 会社の理念や想いを実現して、もっともっといい会社を増やしたい。 お客様にとことん寄り添って、中小企業で働く人々が幸せになるお手伝いをすることが、あすなろのサービスです。 経営計画書・月次決算書・3Sのサービスを通して、それを実現させるサポートをします。 社労士事務所でもあるので、労務のお仕事もしており、幅広くお客様にサービスを提供しています。 《代表の想い》 関わるすべての人を幸せにする会社にしたいと思っています。 幸せなスタッフがお客様を幸せにする。 お客様が幸せになるお手伝いができると、働きがいが高まりスタッフも幸せになると考えています。 【お客様のために】ももちろん大事ですが、一番大事なことはスタッフが幸せであることだと考えています。 僕が考えている幸せとは、楽をして働くことでも、仕事は仕事と割り切って働けることでもありません。 仕事を通しての幸せは、真剣に仕事と向き合うことで得られるものだと思います。 そのための働く環境を整えることや、スキルアップのための研修や補助は可能な限り充実させていきます。 環境を整えるためには意見を言ってもらうことも大事なので、意見を言いやすい場づくりにも力を入れています。 今まで「会社をこうした方がいいのに」と思っていても意見を言えなかった方や、仲間やお客様に喜ばれることが好きな方、一度話してみませんか?

なぜやるのか

合宿で「あるなろの想い」を作っている様子
合宿に最後までいたメンバー(途中で帰ってもいい)
あすなろでは、自分たちの経営計画書を作るための合宿を年に1回行います。 昨年の合宿でみんなで考えて作ったのが、この「あすなろの想い」です。 私たちの、お客様に対する姿勢をまとめたものです。 「あすなろの想い」 Ⅰ.お客様の最高のパートナーになりたい  楽しいことも苦しいことも共有したくなるような関係を築いていきたい。  あすなろは味方だからこそ、時には厳しいことも言います。 Ⅱ.お客様と未来を一緒に創りたい  ワクワクする会社のビジョンをともに描きたい。  利益が出て税金を納め、そのうえでしっかりお金が残る会社を一緒に創っていきたい。 Ⅲ.関わる全ての人と倖せになりたい  「企業は人なり」  社⾧がスタッフを自慢する。スタッフが会社を自慢する。  そんな全ての人が楽しく笑顔で働けることが、倖せだと思っています

どうやっているのか

大阪事務所の休憩スペース
合宿で作ったあすなろの歴史年表
あすなろは、間接時間が多いです。 会議や朝礼も、長引くことが多々あります。合宿もしますし、ベンチマークで遠方に泊りで行くこともあります。 それは決して無駄な時間ではなく、お互いを知る、関わるための大切な時間です。 事務所をよりよくしていくために必要な時間です。 そして、間接時間が多いほど、直接時間は少なくなります。人間関係をよくすることが、仕事全体の効率を上げることに繋がっていると考えています。 一人一人が個性的な存在で、だれもが人に貢献できる才能を持ち、 全員が人として価値があり、必要とされている。 自分は何かを変えることができ、自分は人から求められる存在で、自分も人を必要としている。 「あすなろで働くことが幸せ」と感じることができる社風を作りたい。 そのために、楽をして働くより、楽しく生きる。 やりたい事はやっていい、やりたくないことはやらなくていいを認めてもらえる あすなろは、スタッフ全員が幸せな、心地よい人生を送れることを目指しています。