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なにをやっているのか

職場の様子
仕事してるイメージ
株式会社ライジング・フォースは創業8年目のIT企業です。 花王や富士通といった大手と取引が多く、様々なシステム開発を行っています。 プログラミングだけではなく、ユーザーと一緒に要件の洗い出しや整理を行い、それを元に設計・製造・テストを行い、またユーザーと一緒に動作検証を行って導入と進めていきます。 フェーズでいうと「要件定義」から「開発」、「運用テスト」および「導入」を一貫して行っています。 プログラミング技術だけでなく、設計能力やテスト推進能力、ユーザーと作業を進めていくことによるコミュニケーション能力も身に付きます。 現在は少人数ですが、一人一人にプロフェッショナル意識を持っていただき、また目まぐるしく変化が発生するこの業界で現状に満足することなく、常にチャレンジャーとしての向上心を持っていただくようにお願いしていますし、会社としてもそういった気持ちで社員のサポートを行っています。 会社をもっと大きくし、AIを活用した自社パッケージの開発や直接エンドユーザに提供できるアプリケーションなど今以上に色んなことにチャレンジしてきたいと思っています。 現在は下記のようなシステムを開発しています。 ・お弁当製造会社の受注や生産を管理システム ・コンビニエンスストアのお弁当を企画・提案するシステム ・化粧品販売会社の物流センターモニタリングシステム などなどです。 Webシステムやアプリケーションの形もあり、開発言語はJavaやVB.netが多いです。 DBはOracle/SQL*Serverが主流となっています。 システムの形や開発言語、DBは常に変化していきます。 しかし、言語もDBもシステム開発手法も根は同じです。 軸となるものをしっかりと身に付けて頂ければ変化に対応できます。 そういった人材を育成しています。 我々はお客様のビジネスパートナーとしてのIT企業です。 成長途上である当社で一緒にエンジニアとしてのキャリアアップを目指す方を増やしたいと考えています。 Webマガジンに『経営者インタビュー』が掲載されています。 社長の人物像が少しは見えると思います。 http://www.business-plus.net/interview/1903/k4647.html

なぜやるのか

3つのお約束
目指すべきところ
『お客様の笑顔を作るエンジニア』 我々の開発するシステムはお客様の「顔」が見れるシステムです。 サービスを提供したとき、お客様からの感謝のお言葉、喜んで頂いている笑顔、その達成感を多くのエンジニアに味わって頂き、さらに高みを目指して欲しいと思っています。 そのために、 1.保守的にならず、ときには「勇気」を持って新たなことにチャレンジする意欲を持ち続けます。 2.お客様の業務に対する改善点の分析、要件化・システム化、また導入後の状況ヒアリングや更なる改善提案など、トータルにサポートします。 3.社員一人ひとりが技術力はもちろん、コミュニケーション能力、責任感を、高いレベルで磨き続けます。 この3つを企業理念として、日々、業務に邁進しています。 IT業界は進化を続けています。 AI、IoT、ロボット・・・我々は常に新しい技術を習得し活かしていかなければなりません。 でも、そういった業界でも変わらないものはあります。 それは、『人間力』です。 リーダーとして、プロジェクトを見通す力、メンバーの能力を最大限に引き出す力、顧客やメンバーから信頼される力、それらを『人間力』と考えています。 人は年を取ります。例外なく。 伝統的な技術を受け継いでいく世界もありますが、IT業界での技術(言語など)は10年経つとガラパゴス化します。 20代・30代で身につけた技術がそのまま使えるはずはありません。 当社は『人間力』を身につけ、10年後も、その先も活躍できるエンジニアを育てたいと考えています。

どうやっているのか

飲み会
船釣りにいきました
リモートワーク100%を推奨しています。 朝夕の通勤時間を有効活用して頂きたいと思っています。 とはいえ、最初からリモート作業では質問もしづらいと思いますし、逐一、成果物の確認など行ったほうが生産性は良くなります。 仕事を早く覚えてリモートワークで仕事と私生活の両方を充実して頂きたいと思います。 仕事はチームで行います。 進め方はフェーズにより異なりますが、要件定義や設計フェーズはでお客様と頻繁に会話し要求を引き出し、具体化します。製造フェーズはプログラムの設計を行い、プログラミング・テストを行います。このフェーズはほとんどリモートワークで行えると思います。 テストフェーズは段階を踏みます。社内テスト、社外との連携テストを経て全体的なシステムテストや利用者目線での運用テストを行ったのち導入・稼働となります。このあたりのフェーズは複数人で行うことが多いのでリモートよりは対面で行ったほうが効率良いかと思います。 集まって作業を行うときは自社だったり、プロジェクト毎に作られたプロジェクトルームだったり、ユーザー先だったりします。 先輩エンジニアがアドバイスしたり、レビューしたり、時には社長がレビューして品質の向上だけでなく、「どう考えて仕事すればよいか」「どうしたら品質のよい成果物ができるか」を常日頃コミュニケーションを取って仕事を進めていきます。