こんにちは、管理部の大類です。
今回は先日行われた審美眼研修についてのご紹介です!
弊社では2か月に一度社員全員参加の審美眼研修を行っています。
研修先は美術館や建造物、ホテルや劇場など様々です。
先日の審美眼研修では千葉県の「ホキ美術館」に行ってきました。
中の様子は撮影禁止だったためご紹介ができませんが、外観や社員の感想などご紹介させていただきます!
今回は千葉県ということで現地集合をしました。
審美眼研修を行う日は福利厚生の一環として、社員の誕生日プレゼント贈呈や表彰式なども行っています!
こちらについては後日紹介させていただきます!
社員でランチ後、ホキ美術館へ移動しました。
少し歩くと入り口が見えてきました。
細長い回路型の美術館です。
入り口の近くには棒状の鉄骨がたくさんありますが、これは近くにある森の杉林をイメージしてつくられているようです。
角度や長さなどもMIXされており、森を創造させるほか柵としての安全性も計算されています!
こちらは先ほどと反対側からみたホキ美術館。
このように同じ美術館なのに見る方向が違うだけで別の建造物のようにみえるのもホキ美術館の特徴ですね。
こちらの宙に飛び出ている部分は30mもあるのだとか!
近くでみるととても迫力のある建物でした。
中は意外と広く階層は3層になっています。
展示物をお見せすることができませんが、なかなか珍しい写実絵画専門の美術館になっています。
「これが絵?写真じゃないの?」
と社員からの感想には驚きの声も少なくありませんでした。
私自身もですが、写実絵画をみることが初めてな社員も多かったようです。
今後もなかなかプライベートではいけない場所などに行くきっかけになると嬉しいですね!
今回はPanomaの審美眼研修 「ホキ美術館」についてのご紹介でした。
実はホキ美術館は台風被害の浸水のためしばらく休館していました。
そして2020年にリニューアルオープンしたばかりで、今後の水災にも対策をしているようです!
展示物はもちろん、建造物やリニューアルにいたった経緯なども勉強になる美術館でした。
次の審美眼研修もまた今回とは違ったものを検討中です!
ご期待ください。