こんにちは!23卒内定者の服部未佳です。
本日はエナジードのカスタマーサクセス(以下CS)で活躍する森岡さんと山田さんにインタビューをしました!
目次
1.プロフィール
2.仕組みを作りたい!視野を広げたい!
3.基準を知ればあとはやるだけ。
4.CSの醍醐味はやっぱり・・・
5.教育といえばエナジード
1.プロフィール
まず1人目は森岡恭平さん(あだ名はきょうへい、もりちゃん、きょへ)。
新卒1期生で1年目はフィールドセールス、2年目からCSに携わっています。趣味はサッカー観戦、ランニング、お肉を食べることにハマっているそうです。ランニングでは月に100km走ってしまうこともあるんだとか…!
そして2人目は山田将気さん(あだ名はしょーき、やまさん、やまでぃー)。
新卒2期生で森岡さんと同じく1年目はフィールドセールス、2年目からCSに携わっています。趣味はディズニーに行ってお酒を飲むこと、YouTubeを見ること、サッカー観戦でFC東京を推しているそうです。最近は懐かしいドラマを見ることにハマっているそうです!
2.仕組みを作りたい!視野を広げたい!
ー本日はよろしくお願いします!
早速ですが、エナジードでの入社を決めた理由を教えてください。
森岡:理由は2つですね。1つ目はキャリア教育を学校の外からアプローチして仕組みを作っていきたかったから、2つ目は自分のキャリアを考えたときに、何か新しいものを作りたいと思ったからですね。
ーそうなんですね!キャリア教育に興味を持ったキッカケとかはあるんですか?
森岡:もともとは教員を目指していました。高校までは出会う大人の多くは先生や親とか塾の先生とかが多かったんですが、大学生になって今まで出会ったことのない大人にたくさん出会う機会がありました。特に大学では音楽をやっていたので、ライブハウスとかで出会った人を見て「いろんな大人がいる」「いろんな生き方がある」ということに気づいたんですね。
そこで自分のキャリアを自分で作っていくことに興味を持ち始めるようになり、キャリア教育が学校に浸透すればいいんじゃないかと考えるようになりました。
ーなるほど!でも教員ではなかったんですね・・・
森岡:そうですね。実際に教育実習に行って、1人1人に向き合うのか、仕組みの方からアプローチするのかを考えたときに、仕組みからアプローチするのが面白いなと思ってビジネスの方で実現できる企業を探しました。
ー私も教育実習の経験があるので、共感できる部分が多い気がします。山田さんはいかがですか?
山田:エナジードの考え方や価値を広げたいと思ったからですね。
ーすごくわかります!
山田:もともとは私も教員を目指していたので教育実習に行っていたんですが、そのとき担当教員の方に「山田くんは視野が狭いから民間企業を見たほうがいい」と言われたんですね。
ーそんなこと言われたんですね・・・
山田:就職活動をしていく中で、エナジードからオファーをいただいたのですが、今まで自分の経験を振り返ると、親の方針や先生のおすすめされてきた選択肢の中で選択してきた人生だったなと思い、エナジードの「自分で考えて行動する」という考え方を聞いて自分に足りない部分だと思ったのと同時に、そんな子どもを増やしたくないと思うようなりました。
ーそれでエナジードの考え方や価値を広げたいというところに繋がるんですね!
3.基準を知ればあとはやるだけ。
ー実際に働き始めてみてどうでしたか?
森岡:初めは頑張っても成果が出ないし、自分がやりたいことがあっても実力が追い付いていないときがあって、理想と現実のギャップに向き合うのが辛かったです。
山田:社会人としての自分のレベルの低さに打ちひしがれてましたね・・・
ーそうなんですか!全然想像できないです(笑)乗り越えたきっかけとかありますか?
山田:自分で基準を明確にできるようになったことですね。CSとして働き始めたころは先生の不安をどう解決したらいいかわからないというところで悩んでました。なのでわからないなら先輩に聞きに行くことを徹底するようにしました。ときには「自分で考えられることだよね」というフィードバックが返ってくるときもありましたが、繰り返していくうちに「このレベル感は自分で考えられる、ここまでやったけどわからないから聞く」という基準が見えてくるようになりました。
森岡:すごくわかります。私もFSのときは何ができればいいのかがわからなくて悩んでましたが、CSになってからはエナジードを使ってもらう、先生が求めていることを一緒に実現していくっていうことが明確にできるようになってからは、基準を置けるようになったので、基準との差分を埋めていくだけなので考えることが明確になりましたね。
ーなるほど、基準が明確になれば行動するのみですもんね!勉強になります!
4.CSの醍醐味はやっぱり・・・
ー実際にCSとして働く上でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
山田:生徒や先生の変化を直接見られるので、エナジードの価値を直接届けられたときはやりがいを感じますね。
ーたしかに!先生や生徒のリアルを見られるのはCSの特権ですね!
森岡:山田さんは特に親身になって先生たちと向き合うことができるからこそ、変化を見られたときにすごくやりがいを感じられるんじゃないかと思いますね。
ーそうなんですね!素敵ですね!
森岡:あとは先生と生徒が今どういう状況でどうなっていたいのかという企画の部分も一緒に創造できるところもすごく楽しいなと思えますね。生徒だけではなく、学校組織が前向きになるところも直接見られるので、学校を変えることができる点もやりがいを感じられますね。
ー早く私もCSで働きたくなりました!
5.教育といえばエナジード
ーそんな2人のエナジードでの目標を教えてください!
山田:大きい目標だと「教育といえばエナジードだよね」と言われることですね。それだけの影響力を与えられるビジョンを描いているし、そこは目指していきたいなと思っています。
森岡:うんうん。
山田:直近だと先輩の松野さんや森岡さんを追い越せるようになりたいですね。そのためにも本質を見抜く力や推進力は森岡さんの尊敬する部分なので私も鍛えていきたいと思っています。
ーなるほど。素敵な関係値ですね!森岡さんはいかがですか?
森岡:エナジードのビジョンを達成するためには、まだまだ足りないものがあると個人でも会社としても思っているところなので、今私が携わっている新しいサービスを成長させて、教育事業の柱にさせたいと思っています。
ーそうなんですね!私もとても楽しみです!本日はありがとうございました!
最後までご覧いただきありがとうございました。
2人のお話を聞いて、ただただ早くエナジードで働きたいという気持ちと、心からワクワク働ける社会人になりたいと思いました。
来年から一緒に働けることが楽しみです!