こんにちは!22卒内定者のあっきーこと平川瑛音(以下あ)です。
現在行われている社員さんへのインタビュー、今回のインタビュイーは山下康平さんです!
自己紹介
あ:山下さん、本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。
ーよろしくお願いします!山下康平です。
エナジードに入ったのは2020年の4月ですので1年半くらいになります。
武蔵野美術大学を出て、10年間フリーランスとしてデザインや映像の仕事をした後に
エナジードに入りました。今はクリエイティブの観点から仕事に携わっています。
エナジードを選んだ理由
あ:ありがとうございます!フリーランスからエナジードに入ったきっかけはなんですか?
ー元々親族に教育関係者が多かったので教育関係にいつか携わりたいとは思っていました。
フリーランスとして10年間働いているうちに、今後のキャリアや自己成長を考えて周りの刺激を受けられる中で仕事をしたいと思うようになったことがきっかけですね。
あ:そうだったんですね…!実際に入社されて刺激という面ではいかがですか?
ーこれまで触れてこなかった、育ってこなかった業界からの人達とのコミュニケーションがあります。
フリーランスの時は同じ業種の似た環境という感じでしたが、エナジードはそこでは得られなかったであろう知識の修得や経験ができるので刺激を受けていますね。
今まで教育業界の企業の雰囲気というのはあまりわからなかったのですが、いい人達ばかりで、垣根を超えてコミュニケーションが取れています。本当にいい人達ばかりです笑。
あ:私も内定者懇親会などの機会でそれをとても感じました…!
働く「人」というのもエナジードの大きな魅力ですね!
山下さんの”オン”
仕事内容
あ:山下さんはクリエイティブという観点でご活躍されているということでしたが、日頃の主な業務内容や普段気を付けていることは何になりますか?
ーはい。まずエナジードには①教育事業、②法人事業部の2つの事業部があります。
主に私は法人事業部で仕事をすることが多く、研修で使うテキスト・広告のデザインをしています。また、教育事業部のデザインの手伝いをすることもあります。
コンテンツを作成する時にはエナジードが持つカラーを大切にしつつ、表現の仕方にも気を付けています。子ども達と社会人では伝わり方も全く変わってくるので。デザインだけでなく、内容も含めて考えていますね。
全員で作り上げるからこそのやりがい
あ:確かに、届ける対象によって伝え方は変わってきますね…!コンテンツは外装と中身と、トータルで作成しているんですね!
ーそうですね。私たちはデザインのスペシャリストではありますが、中身である研修などのプロではありません。そのため、法人営業部など現場に出ている人達とのコミュニケーションをしっかり取った上で提案を行っています。コミュニケーションを基本として1つのものを作り上げていくのでやりがいがとても大きいです。
あ:デザイナーだけではなく現場の声をしっかりとくみ取った上で全員で作り上げていくというのが素敵ですね!
ーそうですね、参加する人みんなが意見を発して、それらを混ぜ合わせて作るということを意識しています。私達の役割はあくまでも会社の伝えたいことを伝えること。自分なりのこだわりよりも、会社が必要としているデザインを大事にしつつも会社の人の意見やアイデアを引き出して指示出しをすることがこだわりと言えるかもしれません。組織にいて自分の意見が言えなかったっていう人がいないように耳を傾けるっていうのを気を付けています。
あ:みなさんの声をくみ取った上で全員で作り上げるコンテンツ、熱いものが出来上がりそうですね…!
山下さんの”オフ”
多方面へのアンテナと学ぶ姿勢
あ:ところで、山下さんの趣味は何ですか??
ー音楽がすごく好きです。友達とDJをすることもあります。あとは、コロナの前は海外旅行によく行っていました。そのために英語の勉強もしてます。
あ:多趣味なんですね!DJというのは何をされているんですか?
ー音楽を作ったり音楽同士を繋げたりします。ディレクターとして方向性を決めることもありますね。高校の時にバンドをしていて音楽に触れる機会が多かったのでその影響が大きいと思います。それに派生して、結構自分で音楽やデザインなど自分の興味に沿って勉強をしてますね。
ちなみに、カリブ海、キューバ、ジャマイカの音楽がおススメです。
あ:この地方の音楽初めて聞いたことないです…!早速聴いていてみたいと思います!笑
あ:他にも海外旅行が趣味ということでしたが、印象的な場所はありましたか?
ーそうですね、これまで26,7か国に行きましたが、①南アフリカ②インド③キューバが印象的でした。原始人が書いたものが実際に残っているのを見たり壁画などをみたりしてデザインのルーツを感じました。そこでの人々の暮らしは日本と全然違うのでそこも面白いなと思います。元々歴史に興味があって音楽やデザインの発展の歴史とかも調べたりします。
あ:山下さんは歴史がお好きなんですね!ちなみに今はまっていることはありますか?
ー音楽が好きなので自分で練習したり、Netfrixで歴史ものを観たりですかね。あとは最近動画の編集知識の勉強とかビジネス知識についての本を読むこともしています。
あ:お話を伺っていて思ったのですが、山下さんは勉強がお好きなのですね…!
ー超好きです。学生の時は全然好きではなかったんですけど。笑。
今自分がしているデザインも歴史が大事。いつデザインという言葉ができたのかとか歴史とかを知ることが大切だと思った時に、より勉強しようと思いましたね。
社会人になってからも学び続ける姿勢を持ち続けたいと思いました!!
これから出会うであろうみなさんへ
あ:それでは最後に、23卒のみなさんに向けてメッセージをお願いします!
ー学生の時は迷って遠回りするのがあたりまえなので遠回りしてほしい。やらなければいけないことでいっぱいいっぱいになってしまうことがあっても、それは人生においては重要なフェーズだったりします。納得いくまで追いかけてください。
あとは先のことを見通して、デザインのこととかビジネスで役立つだろうなってことをコツコツ勉強しておくと5年後10年後役に立ちます。自分が方向転換をしたいなって思った時の力になるので。ちょっと先のことを考えて何かしらの勉強をしておくといいと思います。
あ:内定者期間である私にも刺さるお言葉でした!本日は本当にありがとうございました!
インタビュー当日まで緊張でがちがちの私でしたが、私の質問に1つひとつ丁寧に
答えていただき、緊張がほぐれました!
今回のインタビュー、いかがでしたでしょうか。エナジードでは、共に働く仲間を探しています。
共に日本における第二の創業期を創っていきませんか?
社員インタビュー、次回もお楽しみに!