今回からは、22卒内定者がエナジードで活躍する先輩にインタビューを実施していきます。
第一弾は、内定者加藤が、カスタマーサクセスで活躍する上坂さんをインタビューしました。
ではまず、自己紹介をお願いします。
エナジードの、上坂茅穂(こうさかちほ)と言います。
社会人2年目の24歳です。
出身は富山で、大学は愛知の教育大学に通っていました。
エナジードへの入社を機に東京に引っ越してきました。
入社後は営業部で勤務していましたが、今年の4月からは新しく出来た、カスタマーサクセス部(エナジードが新しく導入された学校をサポートする役割)で主に九州・沖縄・埼玉を担当しています。
ありがとうございます。趣味は何ですか??
お菓子作りの後のラッピングがすごく好きです(笑)
お菓子作りも好きですが、それよりも、出来た後に、どんな見た目だったら相手が喜んでくれるかなって考えるのが好きです。
あとビールが大好きです!笑
最近は、韓国のオーディション番組を観ています。可愛い女の子を見るのが好きです。
なるほど!私も可愛い女の子大好きなので分かります。
でも、1番好きなのはエナジードです!めちゃくちゃ好きです。
「Ms.エナジードになるのが夢です」と目標管理シートに書くくらい、エナジードが好きです!
すごい…(笑) そしたらエナジードを選んだ理由について、詳しく聞かせて下さい。
元々は、全然やりたいことなんてなかったんですけど、先生になりたいと思ったきっかけがあって。
私の高校の担任の先生がすごく好きで。
知識や経験があって、尊敬していたので、暇さえあれば先生のもとにお話にいって、先生から自分の知らない世界や色々な事を教えてもらいました。めちゃくちゃカッコよかったんですよ。
そこで自分もワクワクしたり成長実感があったりして、「私もこういう先生になりたい」と、教員を目指しました。
そこで教育大学に入って先生になろうと思い、教員輩出率が日本一の大学に入学しました。
でも教育大学に入るだけでは、私がなりたかった先生にはなれないなぁと思ったんです。
結局、自分から機会をつかもうとしないと中々他の世界を見ることは出来ないなぁと実感していました。さらに学生時代に、社会人と会う学生を、自分と違う人と毛嫌いされる風潮さえもあるなと感じていました。
視野を広げる機会は必要だけど、できるだけそのハードルを下げたいと思って、そこからは在学中に将来先生になる同じ大学の学生が視野を広げた先でワクワクできて、かつ気軽に参加できるような場をたくさんつくりました。
そんな活動を通して、自分が生徒に教えるよりも、色々な先生が色々な知見をもったりワクワクした状態を作ったりすることで、生徒にももっとワクワクした気持ちが伝えられるのではないかと考えました。
先生に寄り添える仕事はないかと探していたところ、
エナジードと出会い、涙が出るくらいぴったりすぎて感動しました。「これだ!」と一目惚れし、入社に至りました。
今の仕事について、やりがいも含めてお聞きしたいです。
今年の4月から、カスタマーサクセスという部署に携わらせていただいています。
今年から新たにできた部署で、先生と一緒にエナジードの授業を作り上げていくことができる魅力的な部署です。
1番のやりがいは、「授業の中で生徒にこんな変化がありました!」「授業をこんな風にしたら上手くいきましたよ!」といった、先生からのお声です。
エナジードの教材が、生徒さんと、生徒さんの成長を1番に願っている先生方にとって、+の変化が生み出せているなぁと感じる瞬間です。
先生とお話ししながら、先生の生の声が聞けたり、先生の変化を感じられることがのが嬉しいです。
私も聞いていてワクワクしてきました。早く働きたいです!
働こう(笑) 私は働くのが凄く楽しくて!
こんなに幸せでいいのか?というくらい幸せです。
周りに「何でそんなに前向きなの?」と聞かれますが、
逆にこんなに幸せなのになんで前向きじゃないの?と思います(笑)
まだまだ未熟だし、何を言われても、「私の伸びしろですから!」と思って頑張れます!
ポジティブすぎて尊敬です…。仕事に対する考え方についてもっとお聞きしたいです。
私が大切にしていることは、2つあります。
1つは、挫折経験や失敗はどんどんしたい、何なら怒られたいと思っていることです(笑)
元々上手くこなすことが得意なのですが、それが自分の中では良くないと思っているので、しっかり自分の成長に向き合っていけるようになりたいと思っています。
そういうマインドでいると、例えば今日も「この仕事を上坂にやらせるには難しいことと分かってるけど、やったら身になるから頑張れ」と言ってもらえました。
こう言われると、自分の前向きな姿勢を信じてくださっている気がして頑張ろうと思えるので、そういう姿勢をこれからも大切にしていきたいです。
そしてもう1つは、先生の味方でいる、というのを絶対に崩さないことです。
私が唯一落ち込む瞬間は、先生に頼られず自分の未熟さを感じてしまう時です。
このように、「先生の味方でいる」というスタンスは絶対に守りたいと思っているので、どんな方と会議でお話しするときも先生にとってより良いものになっているか?という軸はブレずにしっかり主張しています(笑)
上坂さんの目標についても伺いたいです。
仕事上の目標からお話しすると、
営業の時は、1つの大きな数字という目標に向かってひたすら頑張ることでした。
私はもともと色々なことに興味があり、どれも中途半端だなということがあったためです。
カスタマーサクセスに行ってからは、2つあります。
1つは、0→1を頑張ろう、ということです。
そしてもう1つは、やはり先生の味方になることです。
味方になるというのは、先生への「共感」と、先生にとって「頼りになる」ことがあると思います。
営業の時に、先生の想いへの「共感」は出来たので、今度のカスタマーサクセスでは、先生の課題を解決する提案を出来るようになり、先生の「頼りになる」存在になりたいと思って、今は頑張っています。
あとは、先輩っぽくなりたいと思っています(笑)
とにかく仕事が出来るようになりたいです。
「自分、頑張ります!」というような自分視点がまだ多いので、今後はエナジードの自分ではなくエナジードという組織に視点を変えることできるようになったり、「上坂さんを見て学びました!」と誰かのためになれたら良いなと思います。
会社のことでも何か目標はありますか?
会社での目標としては、先生方から「エナジードやってみない?」と学校の中で会話が飛び交うことです。
今のエナジードの教材は、先生が「頑張って挑戦するぞ」とアクセル踏まないといけないことが多くて。「世の中が求めていることではあるけど、うちにはまだ早い」と思われてしまうこともあります。
必要な力と思ってもらえることは増えてきているので、どの先生も「エナジードやってみよう」というくらいのテンションで始められるようにしたいです。
エナジードの教材がたくさんの学校で使っていただけると、エナジードを導入しやすくなると思うので、そのようなエナジードが広まる仕組みが出来れば良いなと思っています。まずは挑戦しよう!と前向きな先生を精一杯サポートしたいです。先生の中でかっこいい先生がたくさん生まれると、素敵な輪が生まれると思っています。
先生の味方になれるようにこれからも頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
上坂さんは、私(加藤)の思い描く、「理想の社会人」だなという印象でした。
仕事に対する前向きな姿勢が本当に素敵だと思います。
このインタビューを通して、私は上坂さんの大ファンになりました!
来年から一緒に働けるのが本当に楽しみです。