【法律相談予約部の仕事紹介】機械的なコールセンター業務とは全く異なる仕事の魅力に迫る

こんにちは。アトム法律情報株式会社の採用広報です。

アトム法律情報株式会社は、YouTubeの登録者が150万人を超える有名弁護士である岡野タケシ弁護士が社長を努めるWebマーケティングの会社です。

弊社は、アトム法律事務所向けのコールセンター業務、WebマーケティングとYouTube・TikTokなどSNS運営を事業として展開しています。この記事では、アトム法律情報株式会社の法律相談予約部で活躍する矢萩さんにインタビューを実施しました。

「他社のコールセンターとは全く異なる法律相談予約の魅力とは」
「アトム法律情報株式会社で働く社員の特徴とは？」
「仕事の魅力・やりがい」

上記について解説します。アトム法律情報株式会社の法律相談予約部について徹底解説しているので、ぜひご覧ください。

自己紹介

矢萩沙奈枝（写真右端）

多くの会社でコールセンター業務を経験。カスタマーサービスやカスタマーサクセスとして、お客様の悩み解決に奔走する。法律の知識が全くない中、代表のYouTubeチャンネルで知ったレインメーカーに応募し、人柄に魅力を感じて入社を決める。

入社の経緯

-アトム法律情報株式会社に入社するまでの経緯を教えてください

アトム法律情報株式会社に入社する前は、多くの企業でコールセンターの仕事をしていました。ただ一つの部署で長年働くというよりは、現場に派遣されては解散を繰り返すような働き方でしたね。転職を考えた理由は色々とあるのですが、キャリアアップしたかったことが大きいです。

転職を考えていた際に、たまたま岡野タケシ弁護士の動画で法律相談予約部の仕事を募集していることを知りました。アトム法律情報株式会社の法律相談予約部で働くことができれば、法律の知識が付き、今後のキャリアにも活かせるだろうなと思い応募した経緯になります。

-色々な会社を経験した上で、アトム法律情報株式会社に決めた理由を教えてください

説明したとおり法律の知識が今後のキャリアで活かせそうだと思ったこともありますが、一番は働く社員の人柄です。とにかく社員が和気藹々としていて、暖かい雰囲気を感じました。選考でお会いする方全員から同じ印象を受けて、人柄で採用している会社だと実感しましたね。

-法律の知識なしで心配ではなかったのですか？

正直、法律の勉強経験も一切ありませんので、入社する前はとても心配していました。ただ結論から言うと、アトム法律情報株式会社の会社制度のおかげで何とかなりました。

アトム法律情報株式会社では、教育制度が充実しており、マニュアルなども完璧に準備されています。また皆さんの人柄がよく、質問は何でも聞きやすい雰囲気です。法律の事前知識がなくても、安心して挑戦できる仕事ですよ。

法律相談予約部の仕事内容

-法律相談予約部の仕事内容を教えてください

法律相談予約部の仕事は、Web記事からお電話いただいた方に対してヒアリングをし、担当の弁護士を繋ぐ仕事です。相談内容やお住まいの場所を伺って、弁護士の先生を選びます。法律相談はスタッフが行えないので、専門的な質問があった場合は、詳しくは弁護士に聞いてもらうように促しています。

-具体的にはどんな相談が来るのですか？

私が担当しているのは、刑事事件及び交通事故の当事者の方です。相談内容は詳しくは言えないのですが、
「〇〇をしてしまったのだが、逮捕されてしまうのか？」
「交通事故の被害に遭ったのだが、慰謝料が少ない気がする」

などの相談が多くありますね。今裁判中の方や既に逮捕されている方など、様々なステータスの方から相談がきます。

-一般的なコールセンター業務とは異なることはありますか？

全く異なります。今まで働いてきたコールセンターは、まるでロボットのようでした。食べ物の持ち込みも禁止・私語も禁止など、分からないことがあっても質問できません。とにかく部屋中がシーンとしているような雰囲気です。

アトム法律情報株式会社の法律相談予約は雰囲気がとても暖かいですし、安心感を持って働けますよ。孤独感は一切感じず、組織の一部分を担っている感触がありますね。

やりがいを感じる瞬間

-法律相談予約部でやりがいを感じる瞬間を教えてください

相談者の方から「相談してよかった・安心した」と言われた時はとてもやりがいを感じる瞬間です。相談者の方は、刑事事件も交通事故問わず、とにかく心配になって弊社へ相談してきます。加害者になるかもしれない中で、勇気を振り絞って相談をしてくれた方もいらっしゃいます。そもそも法律の相談ってハードルが高いですよね。

その方達の悩みを聞いた上で「今から弁護士にお繋ぎしますね」とお伝えした時に、とても感謝してくれます。相談者は精神的に心配しているからこそ、まず初めに接触する私たちが相談者へ安心感を与えることがとても重要です。