なにをやっているのか
交通事故・刑事事件の法律分野のWebマーケティングで国内屈指
社長はチャンネル登録者数150万人超の岡野タケシ弁護士
▍企業概要
アトム法律情報株式会社は、アトム法律事務所の創業者である岡野タケシ弁護士が、同事務所のWebマーケティング部門をスピンオフさせてできた会社です。 アトム法律事務所は、交通事故や刑事事件など法律トラブルを抱えた方に対して、必要な情報をわかりやすく伝えるWebメディアを作り、リーガルサービスを提供してきた、2008年設立の法律事務所です。
アトム創業時から培ってきた「ユーザのニーズを抽出する技術」や「コンテンツを効率的に生成するノウハウ」を活用することで、法律事務所の枠にとらわれず、より広く社会のニーズに対応できると考え、2016年にWebメディアを作る部門のメンバーを連れ、レインメーカー株式会社(現
アトム法律情報株式会社)を設立しました。
▍事業内容
◎法律Webメディア
交通事故や刑事事件など法律トラブルを抱えた方に対して、必要な情報をわかりやすく伝えるWebメディアを生成しています。 Web検索をするユーザが、何に悩んでいて、どのようなキーワードで検索をするか、どのような情報を求めているか。ユーザのニーズを抽出し、ニーズに応えるコンテンツを企画し、記事の作成や編集を行います。ChatGPTやBardなど生成AIも一部で取り入れてメディア生成の効率化を図っています。 アトム法律事務所の全Webメディアを制作するとともに、全国の法律事務所を紹介するポータルサイトも制作しています。
◎動画メディア
「大人から子どもまで法律と社会が100倍楽しくなる」をコンセプトにYouTube動画を生成しています。 一般の人にとって難しい法律を楽しくわかりやすく解説する動画の企画を立て、撮影・編集・投稿まで行っています。他のYouTuberやTikTokerとのコラボ、書籍やグッズの企画制作など、岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】の認知拡大の活動も行っています。
◎法律相談予約
アトム法律事務所に寄せられる1日200本の電話を受けて、法律相談の予約を行っています。人生の一大事に直面して悩んでいる方に対して、丁寧かつ親身な対応を行って安心感を提供。時には、電話で聞く話の内容が複雑で難解なケースもありますが、うまく情報を整理して、法律相談を担当する弁護士が充実したアドバイスを行えるようサポートします。非常勤スタッフの協力を得て、深夜早朝や土日も対応を行い、24時間365日対応できる体制です。
◎情報システム開発
アトム法律事務所・アトム法律情報株式会社、グループ全体の情報システムに関する技術開発を担っています。アトム法律事務所のWebメディアのフロントエンドからバックエンドまでの開発と保守運用、メディアを生成するための情報抽出の技術開発、法律相談予約のツールをはじめとする社内システムの開発と運用など。アトムの全メンバーに対して、PCやスマホ、周辺機器やネットの購買・設定・トラブルシューティングを行うITサポート業務も行っています。
▍アトム法律情報株式会社の強み
「ユーザのニーズを抽出する技術」と「コンテンツを効率的に生成するノウハウ」を持っていることが強みです。 弁護士の活動分野のうち、交通事故と刑事事件の二分野のWeb市場における自社メディアのシェアは国内屈指、自社のYouTubeチャンネル150万人とTikTokチャンネル60万人の登録者数は士業インフルエンサーとしてトップクラスとなっています。
また、 アトム創業以来、岡野が培ってきた技術やノウハウが、属人化せず組織に浸透し、仕組み化している点も自社の強みです。目標値を設定し達成に向けて各部門・各人がタスクを遂行しています。
なぜやるのか
有名インフルエンサーとのコラボや相談依頼も続々
「10X USEFUL」10倍役に立つ新しいものを作る仕事
▍ミッション
『生成したコンテンツで需給をマッチングして、世の中にうるおいをもらたす』
強みであるWebや動画のメディアのコンテンツ生成ノウハウや技術を活用して、その情報を必要としている人に届けて、世の中に利潤をもたらすこと。生成したWebメディア上で、法律問題の解決策を求めている相談者(需要者)と解決できる弁護士(供給者)をマッチングして、世の中に利潤をもたらすこと。 「世の中にうるおいをもたらす」社会に役立つ事業を営む中で、組織とそのメンバーが成長していくことを志向しています。
▍ビジョン
『3年で10の弁護活動分野のWebメディアで日本一になる』
『YouTube登録者数300万人』
10の分野は、交通事故・刑事事件・離婚問題・遺産相続・事業売却・企業法務・労働問題・債務整理・債権回収・IT問題という、特に社会的なニーズが大きい分野です。 一番多くの人に見られて、一番多くの人に役立つ法律Webメディアと法律動画メディアを作り、相談者や弁護士に安心を提供することで「世の中にうるおいをもたらす」。それが私たちのビジョンです。
▍代表メッセージ
「生成したコンテンツで需給をマッチングして、世の中にうるおいをもたらす」というミッション、日本一の法律Webメディアや動画メディアを生成していくビジョンに共感する、熱量の高い人を求めています。
好きで仕方ない趣味があって、その趣味が仕事とも関わりがあり、仕事で学ぶことが趣味でも生きる、趣味で楽しむことが仕事でも生きる、そういう人と一緒に仕事をしていきたいです!
どうやっているのか
意見交換・質問・提案がしやすいフラットな職場
残業・土日出勤ゼロで副業・趣味も充実させやすい
▍行動指針
①主語を転換
「交通事故に強い法律事務所」は自分たち目線での語りです。私たちは、主語を転換して「適切な金額の賠償金を受け取ることに役立つ法律事務所」というように、情報の受け手がどのようなベネフィットを得られるか、という視点で語ることを大切にしています。メディアの文章表現に限らず、日常の中でこの行動指針を大切にしています。
②アウトプット第一
メディア記事や動画のコンテンツ、プログラミングのスクリプト、それらをアウトプットすること、行動量を増やすことを第一に考えています。本やWebを見るなど情報のインプットも大切ですが、インプットだけでは仕事は進みません。この意識を持たないとインプット偏重になりやすいので、私たちはこの行動指針を大切にしています。
③仕事を数値化
記事を編集する仕事をするにあたって「できるだけ集中して編集作業をやる」というような抽象的な努力目標を立てるのではなく「週5日で10本の記事を編集する。1日2本対応するため、1時間につき見出し1つ」という数値化された目標を立てます。目標の達成か未達か明確になることで、事業の成長速度も、メンバーの成長速度も高まると考えているので、私たちはこの行動指針を大切にしています。
▍メンバーの特徴
メンバーの特徴的な点が二つあります。
①マニア
Webメディアに関わる数字を見たら徹底的に分析したくなる人、プログラミングやPC機材が好きで自宅でも延々と触っている人など、仕事云々抜きに熱量が高いマニアタイプの人が多くいます。マニアは人から避けられそう?この職場では大歓迎です!
②ポテンシャルが高い
・文系大学院卒
・経歴の空白期間あり
・司法試験など難関に挑戦中
という人が多く活躍しています。私たちは、学習意欲が高い人、大きな夢や希望がある(あった)人を、ポテンシャル人材として歓迎しています。
▍ワークスタイル
「さあ終業時間、PCを閉じよう」
「残業や土日出社をせず、プライベートを大切にしよう」という方針の会社です。仕事以外の時間に、自分の趣味・学習・副業に取り組むのもいいですし、家族や友人と過ごすのもいいでしょう。リフレッシュして充実を感じる中で、仕事に向かい合うことで良いパフォーマンスを発揮してほしい、というのが私たちの想いです。