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ものづくりを通して笑顔をつくる!
「どんな時代でも良いものをつくらなければならない」 これは工房主・山本一彦が先代から受け継いだ「理念」です。 「良いものをつくる」ことと同じく、私たちが大切にしていること。それは、ランドセルを通して「お子様とご家族を笑顔にする」こと。 それはランドセルだけでなく、香久山鞄店のセレクト商品や、大人向けの革製品でも同じです。 良いものをつくる、そして、それを手にしたお子様、お客様が笑顔になる。その笑顔を見て私たちもまた笑顔になる。 ものづくりを通して、そんな笑顔の循環が生まれれば、と思っています。
価値観
常にお客様を最優先に考える会社です。お客様に喜ばれる商品の開発、楽しんでいただけるお店づくり、展示会場作り、購入後のアフターフォローなど。お客様に笑顔になっていただくことを第一に考えています。
性別、人種などで差別されることはありません。
「ものづくり」の会社は個人での作業が多いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、当社は各パーツ毎のチーム(班)に別れて作業をしています。また、「製造部」と「販売部」の連携・協力も大切にしています。
自社の商品に対して熱い思いを持ったスタッフが多く、より良くするために日々技術を磨いています。
産前産後、育児休暇制度が整っており、取得実績もあります。小さなお子様のいるスタッフいは時短勤務などの制度もあります。
当社のランドセル作りの特長は「一貫製造体制」であること。 大きな革からパーツを裁断する位置を決める「型入れ」から「裁断」、「パーツの作成」、「縫製」まですべての工程を自社で行っています。