新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、何かと慌ただしい世の中になってしまっていますが、一日も早く事態が収束し、日常が戻ることを願うばかりです。
益田工房でも、リモートワークを推進したり、社内外の往来を控えさせていただきオンライン通話でのコミュニケーションにしたり、感染拡大防止のためにできることは実践しています。
それでも仕事をしていると、たまに、会って話をした方が早いとか、問題が解決するとか、伝えたいことが伝わる。と思う局面が出てきます。未熟だからでしょうか。
そんな時、その価値を再確認したのが「自転車」。
こんな自由で気持ちの良い乗り物(移動手段)はないなと。こんな時だからこそ思いました。
もともと、益田工房東京のメンバーはみんな天候・気候に応じて自転車通勤したり、雨が降ればバスや電車を使っています。自転車で出社しオフィスに自転車を置いて(盗まれないようにオフィス内に入れ込んで)公共交通機関で帰ったりとかも。とにかく移動手段をいくつか持っていてその時々に応じて自由に選択しています。
ここのところ、電車やバスを避けたい気持ちもあり、打ち合わせで外に行くときも、撮影現場に行くときも自転車で行く機会が増えました。少しずつ遠くまで足を伸ばすようになり、目黒、五反田、田町、最近は豊洲にも行きました。(道を間違えて75分かかり後悔しましたが。)以降NAVITIMEの自転車アプリ課金しお世話になっております。
それはさておき、こんな感じの通勤&移動スタイルの益田工房、自転車好きのWEBディレクター、デザイナーの方はぜひ!!走って移動するという生粋のランナーもウェルカムです。マラソン好きの父は自宅から10km先の勤務地まで走って通勤していました。
あと、この渦中で考えさせられたのは、わざわざ出社して集まるオフィスという場所の意味と価値でしょうか!オフィスが無価値なものにならないようにしていかないとですね!