なにをやっているのか
WEBデザイン・映像制作
ロゴ・企業パンフ・ポスター・パッケージデザイン
島根県益田市と東京都渋谷区富ヶ谷を拠点に、WEBデザイン、グラフィックデザイン、映像制作を中心とした、コミュニケーションのデザインをしています。
依頼をいただけるクライアントの業種は実に様々。地方の小さな農家さんの依頼から、世界中のアウトドアプロフェッショナルやフリークの活動を支える本格アルパインブランドまで。
デザインする対象も実に様々。山奥の町工場の広告から、小さなお菓子屋さんのブランディング、何万人もの人が接するアプリケーションのユーザーインターフェース。熱烈なフォロワーを抱えるSNSアカウントのイチ投稿まで。
クライアントワークだけではありません。
自分たちで仕事を通じて知り得たノウハウで、アパレル作りをはじめてみたり、ショップをはじめようとしていたり、ワークショップやイベントを企ててみたり。
まとまりのない活動をしているように見えるかもしれませんが、全部僕たちなりに何かの課題を解決するためのアイデアであり、僕たちから社会に発したいメッセージ(コミュニケーション)のデザインだと考えています。
なぜやるのか
ディレクターはフットワーク軽く自転車で移動。場所によっては電車よりも早い?!
オンラインでのコミュニケーションも活発で、クライアントとも積極的にTV通話します。
益田工房のデザインは、「差」や「違い」や「隔たり」のある2つのモノの間をつなぐコミュニケーションのデザイン。その間のつなぎ方こそクリエイティブの力を発揮するところで、益田工房がデザインで解決したい課題です。
益田工房はそれぞれの拠点を通じて、世の中の色んな「差」「違い」「隔たり」の課題に触れています。
大都市と片田舎の2つの両極端な地域に拠点があり、多様なメンバーが在籍している私たちだからこそできる、間をつなぐコミュニケーションのデザインがあると考えています。
どうやっているのか
東京のオフィス兼ショップの様子
年に何度かみんなで集合・この年は台北にて。
益田工房には様々なバックグラウンドと得意分野を持つ多様なメンバーがいます。
それぞれの特技やスキルを活かし、キャリアプランを話し合った上で、働き方と職域を決めています。
年に2度、働き方や職域を調整する機会を作っており、時代の変化と本人のステージに合わせ柔軟に対応しています。
クライアントワーク、自社オリジナルプロジェクトのチーム編成は適宜決めています。