【社員インタビュー2】自衛隊幹部候補生からデータサイエンティストへ異色のキャリアチェンジの理由

はじめに

こんにちは！弊社のストーリーページをご覧いただきありがとうございます。
こちらのストーリーでは、防衛大学校→自衛隊幹部候補生から中途入社した津川君にインタビューした内容になります。何故入社したのか、どのようなキャリアなのか、今何をしているのか、今後どうするのか、等色々聞きました！
弊社についての理解も深まる内容になっているかと思いますので、是非最後までご覧いただければと思います。

インタビュー_津川君（2022年卒/データサイエンティスト）

簡単に自己紹介お願いします。

防衛大学校を2022年に卒業して、海上自衛隊幹部候補生学校に行って、9月に退職しました。
退職後はデータサイエンスの勉強を半年くらいして、ディリスルに中途で入社しました。
出身は青森で、趣味はカフェで読書したり、今後は陶芸に挑戦したいと思ってます。

前職での仕事内容を教えてください。

海上自衛隊に入隊し、幹部候補生として訓練に励んでました。

海上自衛隊ではどんな訓練してましたか？

防衛大学校を卒業したばかりなので、授業、座学メインで、たまに船を動かしたり、というような訓練もありましたね。

どのような経緯でディリスルに入社したのですか？

データサイエンスの勉強後、転職活動をしていて、Wantedly上で応募しました。
最初はカジュアル面談をして印象が良かったので、そのあと選考に進んでご縁があったので入社しました。

ディリスルへの入社理由はありますか？

色々な会社を受け、最終面接にもいくつか進んでいましたが、
個人的に何年後か実力がついたあとは地元の青森で仕事したい、という思いがあって、会社の文化的にキャリアを自由に作れる環境があると感じたのと、取締役の久保と話したときに「データサイエンスはあくまで手段であって、課題をどう解決するかが大事」ということを言っていて、その考えや価値観に共感できたからです。

どんな仕事をしていますか？

自動車業界のお客様が所有しているモビリティデータを活用して、データ分析をしたり、システムのロジック開発をしたりしています。

現在の仕事の面白さややりがいはありますか？

データサイエンスとはまた別ですが、仕事のやり方や進め方を改善しながら実行してくことに面白みを感じています。元々自衛隊だったということもあり、会社での仕事の進め方とかわからない状態なので日々学びが多いです。
データ分析の実務では、ただデータを見ていくのではなく、自分で仮説を持って分析に繋げていく、ということを意識して取り組んでいます。