今回は、4月に次長へ昇格したAさんにインタビューをしてみました!👏🎊 営業2課の立ち上げメンバーとして入社したAさん。 当時は3人からスタートした二課が、今では東京・名古屋共に拡大し、営業部の業務に励んでいます💪 そんなAさんが、どんな事を考えながら働いているのか、 仕事の姿勢等をお話してくれました!✨
────次長昇格おめでとうございます!
ありがとうございます。
求められる事も役割も仕事も、今までとあまり変わらないですし、今は僕の中で役職へのこだわりがあんまり無いので、正直実感はそこまでないです。
ただ、僕が昇格しないと部下も昇格させてあげられませんし、今回は結果というより、今後への期待も込めて昇格させてもらったと思うので、期待に応えられるように今まで以上に頑張りたいと思います。
────Aさんのこれまでの経歴について教えてください!
料理の専門学校に通っていた事もあって、
1社目はレストランに就職して、3年間働いてました。
その頃から、独立したいという気持ちがあったので、自分のお店を持つ事を考えたりもしたのですが、料理の業界はお給料も低いですし、能力次第で上に上がっていけるような世界ではなかったので、いつまでたっても“独立する”というゴールに辿り着けない気がしました。仕事も途中からは毎日同じようなことの繰り返しになってしまって、自分の求めているゴールに向かって進んでいる実感もなかったので、違う世界を見てみる事を視野に入れて、23歳くらいの時に1社目は退職しました。
その後半年くらいはフリーターで遊んで過ごしていて、しばらくして転職活動を始めたんですけど、正直あの頃はかなり適当に転職活動してましたね。(笑)特に他にできることもやりたこともなかったんですけど、 “とにかく稼がなきゃいけない” という考えだけはあったので、
年功序列よりも結果次第で給料を上げていけるような営業の求人を見てました。
その時は業界に拘りもなかったので、色んな求人を見てたんですけど、
『渋谷のベンチャー IT企業』、『未経験大歓迎!』、『入社2年目で年収○○○万!』というキラキラしたワードに純粋に惹かれて、同業の前職の会社に入社しました。
そこで社長(弊社代表)に出会って、後にアドフローで一緒に働くことになったんですね!
僕の目標である“独立”を考えた時に、そもそも会社を1から作っていくという経験がなかったので、次に転職するときは、ベンチャー企業に入るというのは元々決めていました。そのなかで、社長にアドフローに来ないかと声を掛けてもらったのですが、
『上手く行ってない課を立て直してほしい』という話だったので、
自分が求めていた“組織を1から作り上げていく” という経験ができる環境ですし、それができれば今後の自信にもつながると思ったので、アドフローで働くことは自分にとってのメリットもすごく大きくて、ありがたいお誘いでした。
あとは、僕は何か新しい商材を作りたいと思っていたんですけど、
社長もどんどん新しいことをはじめていきたいという考えだったので、何か新しいサービスを1から作るという経験ができる環境なのも、僕の中ではメリットとしてすごく大きかったです。
────営業の仕事をはじめた当初は、何が働くモチベーションだったんですか?
シンプルに楽しかったです。
“こんなに稼げるんだ”というのが目に見えて実感できたのも嬉しかったですし、あとは、“戦わないといけない環境”が僕は好きでした。同期や先輩に勝ちたい!と思える環境はモチベーションに繋がってたと思います。
────アドフローに入社して1年少し経ちましたが、いかがですか?
大変じゃないと言ったらもちろん嘘にはなりますけど、しんどいとか、辛いという気持ちはないです。一緒に働いているメンバーはいい子ばかりですし、皆で同じ方向を向いて一緒に頑張っていける仲間がいて、すごくありがたい環境です。
これまで皆で同じ方向を向けていないような組織もたくさん見てきた中で、アドフローは皆が同じ方向を向いて、一生懸命一緒に頑張ってくれてますし、最近は、営業部も1年以上勤続してくれてる人も増えてきたので、そういう人たちが入ってくれるような魅力が会社にあるんだと思います。
それは二課に限らずとしても嬉しい事ですね。
────チームの皆にすごく慕われている印象のAさんですが、何かマネジメントで意識しているこがあれば教えてください!
部下の気持ちとか意見は、理解する努力をしてます。今振り返ると昔はそれを全くしてなくて、僕のこと本当に嫌いな部下もたくさんいたと思います。(笑)嫌われること自体は全然良かったんですけど、嫌われることで部下はついてきてくれなくなるので、
その時は僕が指示を出してもなかなか響かない組織になってました。
今は、下の子たちの意見を一回飲み込んだうえで、僕の意見を伝えたり、指示するように意識してます。 あとは、部下を諦めない事と部下に対しては真摯に向き合うことです。
営業は結果が大事な仕事ではありますが、部下が結果を出せなくても僕は絶対諦めません。部下にとって必要なことなら時間とかを惜しむつもりもないですし、そういう背中を見せてるからこそ、今のチームの子たちは僕についてきてくれてるのかなと思います。
僕は、役職が上だとか、歴が長いだとかでその人が偉いとは思ってなくて、ただ会社からの期待されてる役割が違うだけなんだと思ってます。役職や歴が上だからといって偉そうにしてたり、何もせずに指示だけ出してる上司は誰もついてきてくれないですし、
そういう人が上長のチームって、結構もろくて崩れやすいんです。実際、僕もそれで上手くいかなかった経験があるので、部下の事を考えて動くことはすごく意識してます。
────以前のマネジメントから変わったきっかけが何かあったんですか?
前職で一番お世話になった上司の影響がでかいですね。
その人はすごく僕の事を考えてくれていた方で、すごく愛を感じてたので、僕自身も、“その人のためにも頑張ろう”、“その人に喜んでほしい”、褒められたい“と思ってました。
その当時は何も思ってなかったんですけど、今振り返るとそういうマネジメントができるってすごい事だと思うので、今はそこを目指して頑張ってますね。
────Aさんの今の働くモチベーションを教えてください!
一番は、“ちゃんと会社に貢献したい”というのが1番のモチベーションです。アドフローには、課長というポジションで入社させていただいていますし、二課を組織としてちゃんと形にして、期待に応えたいという気持ちが大きいですね。
あとは、今は社内に切磋琢磨しあえるライバルの存在も僕の中ではすごく大きくて、勝ちたい、負けたくないと思える相手が居ることも楽しいです。
あとはやっぱり、“勝ちたい”と思える相手がいる環境は僕自身すごく楽しいので、ライバルの存在がすごく大きいです。
もちろん、自信がつけば戦う場所を変えたいので、もし独立することになったら、今度は周りの独立した人たちに勝ちたいですし、やるからにはアドフローにも勝ちたいですし、そんな風に、ずっと戦っていたいです。
────いつも元気なAさんは、メンタルが落ちてしまうことはないんですか?
一瞬一瞬ではありますよ。
それこそ失注した時は、やっぱり気分が落ちる瞬間がありますが、ただ、本当にその一瞬だけで、すぐに切り替えて引きずる事は無いです。
基本的に大きくメンタルがブレることは無いです。良くも悪くも冷めてるので、落ち込んだりする感情と時間が無駄だと思っちゃうんですよね。
先月結果が出なかったのであれば、その分今月結果を出せるように頑張ればいいだけですし、その状況をそこからどうするか考えるだけなので、しんどくてやめたいとかも思ったことないですし、
それにその時辛いことって、自分の人生にで考えたら大して大きな影響は無いんですよね。
良くも悪くも結果の世界なので、ずっと結果が出なかった人でも2、3か月連続で達成したら、周りから“あいつすげぇ!”って言われるんですよ。
そういう風に逆転できる環境なので、そんなに凹む必要は無いと思いです。
────Aさんから見た、アドフローの魅力を教えてください!
大げさかもしれないですけど、『人生を変えられるチャンスがある』です。
アドフローは学歴とか職歴が全くなくてもチャンスがたくさんあって、結果次第で短期間でも尊敬してもらえるような人間にまでなれるので、そこが魅力的な部分なんじゃないかと思います。
もちろんそれに近しい会社ってもちろんいっぱいあると思うんですけど、その中でもアドフローは、皆モチベーションも高いですし、同じ方向を向いて常に刺激を与えあいながら頑張れる環境なのでそこも魅力だと思います。
────最後に、今後の意気込みをお願いします。
今期の目標達成はもちろんのこと、その上で、役職者もチームの人員も増やしてチームビルディングを行っていきたいです。僕もアドフローに入社して一年少し経ったので、チームを構築していかなきゃいけないですし、
売り上げや人員が安定してきたら、新規商材などにも挑戦していきたいです。
僕が入社した当初、3人からスタートした二課が、5期でここまで人数が増えてようやく基盤が出来てきたので、6期中に花を開かせられるように頑張りたいと思います!