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「ちょっと面白い世の中に」にしていけるサービスを提供すること
フィフティーンミニッツは2020年4月に設立されたアプリ開発を事業としている会社です。 開発において、プロジェクトを取り巻く様々な要因から「生み出したい価値」と「開発するシステムの整合性」がとれていないことも起こったりします。特に新規性の強いサービスなどでは起こりやすい問題で、機能過多になってしまい利便性が低下する、情報量が多すぎて認識し難い…などが起こりえます。 私たちは開発で培った経験を活かし、プロジェクトが内包しているミッションの理解を深め、その実現を最優先に考えるようにしています。
価値観
全員で将来どの様な組織にしていきたいか?から話し合っています。役員や社員などの立場に関係なく、個人の価値観や会社としての存在意義などを本音で話し合う場を設け、自分たちが安心して働ける職場というものの在り方について、相互理解を深める取り組みをしています。
製品は機能面だけでなく安定性も品質を担保するうえで重要だと考えています。ユーザーに気持ちよく触って頂けるものを届ける責任を持つことを意識しています。
まだ模索中ですが「自主経営(セルフマネジメント)」が行える組織に向けて取り組みをし始めています。情報を公開したうえで全員でルール作りを行い、自分たちで行動規範を定め、各自が裁量をもって業務ができる会社にしていこうとしています。
毎週水曜はノー残業デーにしています。業務負荷が高まった際に、全員で話し合い「まずは試しにやってみよう」と導入しました。
クリスマスなど季節のイベントも、家族や友人などと過ごす大切な時間だと考えていますので、定時前の早上がりを推奨しています。
生み出すサービスや製品に求められている価値と開発内容に疑問が生まれた際は、職種の違いに関係なく、疑問点を率直に話し意見交換をしています。
私たちは、ディレクター、エンジニア、デザイナなどの職種による専門的な領域にとらわれず、意見を出し合うことの重要性を理解しています。
プロジェクトの節目では振り返りを行うようにしています。様々な課題が出てきますが、個人の問題ではなく、あくまでチームとしての課題という視点で対策や改善案を話し合います。
いきなり全てを解決することは難しいと理解しつつ、少しでも良い方向になるように取り組むようにしています。