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なにをやっているのか

2020年1月に設立したスタートアップです。設立日は2020年1月23日。東京オリンピックが開催される年に、表彰台を独占するほどのプロダクトで注目される企業になるとの誓いをこめています。 日本でコロナ騒ぎがおきはじめたときに設立していますが、前年より準備しており、設立1年目は他社さんのデジタルマーケティングのコンサルティングをしておりました。 2021年からは、現在の主力事業に絞り込んで進めております。主な事業はヘルステックプロダクト販売です。2021年6月にグランドオープンしたEC店舗の運営と、国内小売店への販売代理店事業を行っています。現在のプロダクトは、デンマークから輸入している「エアロフィット」1商品です。来年に向けて、エアロフィット社の上位プロダクトの取り扱いと取引の拡大を進めるべく準備しています。 今後は、海外や国内のヘルステックプロダクト販売を進め、セールスネットワーク構築や日本で十分に広がっていない状況を解決すべく取り組んでいきます。そして、自社開発プロダクトを進め、世界で勝負できる環境を整えていきます。

なぜやるのか

当社のビジョンは「科学の力で幸せをつくること」。そのために、ライフサイエンス分野で世界でも存在感をだしていけるテクノロジー企業を目指して取り組みはじめたところです。 代表青木は個人的に自転車がとても好きです。 好きな自転車で世の中に貢献できるか考えたときに、人々の”健康”と”自己実現”につながると考えています。 電気自動車や自動運転というキーワードはとても多く見かけるようになりました。私は自転車が、これからくる自動運転の世界と真逆のモビリティと捉えています。自動運転(Autonomous Driving)に対して、身体性を伴うモビリティ(Embodied Mobility)という捉え方です。 自転車は環境にやさしい乗りものであるというのは多くの方が認識しているとおもいます。脱炭素を解決するためのエネルギー問題を考えると、電気自動車も自然エネルギーを動力とすることになり、環境というキーワードでの自転車の存在価値は弱まるかもしれません。ただ、身体性を伴うモビリティである自転車が、仮に人間に備わっている脂肪や毎日の食事でとる炭水化物などのエネルギーで動くことが見える化できたら、スポーツだけでなく人々の健康にも今以上に有効に働くのではないかと考えました。そう思考する中で、運動生理学に辿り着き、ライフサイエンス分野のプロダクトを開発する方向性を考えはじめた。 ライフサイエンスはまだまだ新しいことが解明されていく分野ではありますが、すでに世界では魅力的な商品が多数登場しています。その科学の恩恵を日本でもつかえるものにし、また、われわれのプロダクトで世界の人々を幸せにしていくことが使命です。

どうやっているのか

高い目線でスピード感もって、切磋琢磨し合える環境を一緒につくっていきましょう。人として成長し、企業としても成長していくことが目指す姿です。 フルタイムメンバーは私1名で経営全般・WEBマーケティング・ECサイト運営・リテールセールス・プロダクト開発を進めています。 現在は業務委託で、10名(ダイレクトマーケティング3名、ホールセール1名、デザイナー2名、ブランディング1名、人事1名、リサーチ業務1名、ロジスティックス1名)のメンバーで動いています。 更なる成長に向けて、代表の右腕として会社をグロースさせる一人目のメンバーを募集いたします!