【社員インタビューVol.1】若手社員にエンジニアになったきっかけと今後の展望について聞いてみました。

皆さん、こんにちは！ ハイスポットの採用担当です。
今回は新卒で入社後活躍されている若手社員へのインタビューです。
2人がハイスポットに働くきっかけや過去のストーリー、仕事に対する姿勢についても聞かせていただきました！

システムエンジニア
KN（左）

新卒５年目。
システムエンジニアと活躍する一方で新入社員のメンターも兼務。

システムエンジニア
TT（右）

新卒３年目。
理系大学出身
大学時代のプログラミングの経験を活かして活躍中。

ーハイスポットに入社されたきっかけを教えてください

KN　大学が経済系の大学ということもあり、プログラミングを触れたことがない状態でした。元々事務系とIT系の両方を探していて、就活しながら、何をやりたいかというのを考えていました。元々モノづくり関係に興味があって、最初の方は経験がないとできない部分があるのかなと思っていたのですが、社長に未経験でも大歓迎というのを聞いて、本格的にやってみたいなという気持ちが生れました。その中でこの会社にご縁があったという感じです。

TT　僕は理系の大学で、プログラミング言語の基本やパソコン分野の基礎知識を広く学び、その知識を活かそうとIT企業に絞って就職活動をしていました。その中で参加した学内の就活ガイダンスでハイスポットと出会いました。説明を受けた企業の中でも、ハイスポットからは人柄の良さ、社風の良さを特に感じて、「ここだ！」と直感でハイスポットを選びました。

ー現在の仕事内容を教えてください

KN　私も高橋も同じプロジェクトにアサインされています。内容としては医療関係のシステム開発で、お医者様が診断するときに使用するレポーティングシステムの案件です。お医者様が使用するにあたって不具合が見つかることや、ご要望を出していただくことがあり、その対応を行っております。一時的にプロジェクトが変わることがあるのですけれども、入社以降やらせていただいています。

ー入社前と入社後のギャップはありますか？

KN　ギャップは特にないです。最初は未経験で入社したということもあってかなり不安の方が大きかったです。内定を貰ってから入社までに3回ほど会社に来る機会があったんですが、その時に社内の雰囲気が良いなと感じていました。今もその時のイメージと変わらないです。実務の方も最初の2か月間ぐらいは外部で研修をしてしっかり勉強する機会も頂きました。なので、未経験でも問題ないという社長の発言の通りだなと思っていますね。

TT　僕もギャップはなかったですね。社長も話しやすく、風通しの良さを感じました。社長と休憩時間に話すこともあり、距離感が非常に近いなというのは感じています。社長の想いなども聞くことができるので日々刺激になります。会社としてのビジョンの共有なんかも若いころから知れるのは成長できる機会だと思っています。

―入社してからどのようなスキルが身に付きましたか？

KN　IT系のスキルが身に付いたのはもちろんですが、新入社員に対する教育関係の知識やインターン等のスケジュール管理の事務系のスキルを身に着けることが出来たのは嬉しいです。新卒教育という意味では高橋の教育担当とメンターを行っております。インターンのスケジュール管理では、実際にやっているプロジェクトのテストをしてもらったり、簡単なプログラミングでゲーム作成や電話応対をしていただいております。先輩たちはとてもフレンドリーに接してくれたことが私は一番嬉しかったので、私も同じく楽しく働きやすい環境を提供することを意識しています。

TT　使用したことがない言語の知識など、大学で学べなかったスキルを身に着けることができました。実務として設計書の作成もさせていただく機会があったので設計ができるようになったのは嬉しいです。後は、ビジネススキルである、電話対応や受付対応の知識を身につけることが出来ました。

―仕事のやりがいを教えてください

KN　プログラミングで何かものを作ることや、システムを作り上げることにやりがいを感じています。案件として難しく心が折れそうになることもあるんですけど、その案件が無事にエラーなく作成できたときは達成感を感じます。基本的に個人で制作することが多いのですが、チームで案件を成し遂げたときの達成感は格別でした。プロジェクトのメンバーたちと連携を取りながら制作するのは楽しいですね！

TT　僕も同じです。規模を問わず、制作できた時にやりがいを感じます。長いことやっているプロジェクトでも、中身が複雑な部分がありまして、「これ...絶対に無理だ」と思ったのですが、長い時間をかけてやり切ったときは達成感を感じました。

―仕事の中で厳しさを感じた所はありますか？

TT　とある案件で難しい課題がありました。挑戦したのですが自力では完成することができず、先輩の力をお借りしたのですが、先輩はものの数時間で完成させていました。その時に自分の力が足りていないと実感し、同時に自分自身のスキルアップをしなければいけないと強く感じましたね。

KN　作成中の案件の合間に、他のシステムを作成しなければいけない緊急案件が出てきたときに、完成させていないのに他の人に任せたことが嫌でした。最初にスケジューリングをして、日程の検討をつける事が必要だと思いました。

―これから実現したいことや理想のキャリアプランはありますか？

KN　チャレンジしてみなければと思うことは外注先に常駐して、クライアントとコミュニケーションを取りながら経験を積んでいくことです。去年の新入社員の教育を行っていて、その子が外注先で働いていて、アドバイスが出来ない状態でした。ずっと本社にいて外の空気が分かっていないので、経験したいと思っています。
後は、まだ知識不足なところがあることもあるので、1人で全てこなしていけるようなスキルを磨き上げていきたいです。今は具体的にどういうことをしていきたいとうものがないので模索中です、働きながら見つけていきたいです。

TT　今やっているプロジェクトで納品時にクライアント先に訪問している先輩がいまして、自分でもやってみたいと思います。社内でリモートだけでは分からないことが多いので、直接出向いてシステムを導入する所をやってみたいなと思っています。
今は与えられたことをこなしている段階ですが、その中で自分の向いていることを見つけて、上流工程に携わりたいと思ってます。

―ハイスポットならではの良い所を教えてください。

KN　本社で働いてるということもあるのですけれど、社長と直接話す機会が多いことはありがたいと思っています。仕事のことも相談できますし、プライベートのことも話すことができるのは特別だと思います。あとは、有給が使いやすいです。言えば有給を使わせてもらえるので、有難いなと思っております。

TT　社長自らが、これからのビジョンも話してくれるのでとても共感しやすいです。後は外部（SES）に出ている社員と接する機会も多いので、多くの事を学ぶ機会が多いですね。月に1回戦略会議があり、その後食事会などで交流があるので、その時にどのようなプロジェクトをやっているのかや今後の目標を共有することもできるので勉強になります。また、イベントの強制は全くしていないのに参加率が高いというのは風通しの良さの表れだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！
インタビューを通してハイスポットの雰囲気が伝われば嬉しいです。

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