株式会社MAGMAの描く社会。
それは
「誰もが本気で熱中に溢れる社会」
熱中できる場所。熱中が生まれる場所。
それが、「MAGMA RESORT」。
◆社会の課題
▶︎地域について
↑ NHK調べ
加速する地域の過疎化、人口減少、財政悪化と高齢化。
観光地の一極集中と文化遺産の保存の欠如など。
都会を一歩離れた地方にはたくさんの課題がある。
我々の目指すのは、体験を通じた持続可能な地域創生。
旅行に行ったら必ず現地の食べ物食べて現地の買い物して。
そこでしかできない体験、その時しかできない体験をする。
体験価値は今後さらに高まっていく。
「普段いかないけどMAGMAがあるなら行ってみたい」
MAGMAの目指すところは食材やお酒、内装に使用する素材は基本すべて地元産。建築も設備も全て地場の企業さん。地域に愛着湧いたお客様の企業誘致。ふるさと納税、防災拠点、地域住民、福祉施設の招待、地域マルシェ、お土産販売。様々な角度で行政や地域と連携し、地域循環型社会。
地域には未だ眠る魅力がたくさんある。
我々が何か新しく開発していくのではない。今ある魅力を掘り起こし磨き上げる。
そして何より、地域で生きる人々の豊かな心。表情。精神。
それこそが日本の地域の真の魅力である。
伝統文化の体験を超えた地域に根付く精神文化を感じる場所へ。
▶︎観光について
日本GDPの観光割合を33年までに8%を国が目指す中で、
「ここの観光地はもういった、この体験はやった」
「予約、移動、日程調整、、意外と手間だ」
などまだまだ多くの課題が残る。
旅行に行く世代で最も高い子育て世代の30代は旅行の際、宿泊以外の多くの体験に参加すると回答。
そんな中、MAGMAは「その場所」や「その時」でしかできない体験を一日20種類以上もオールインクルーシブ(費用に含まれている)で提供する。
お客様は手ぶらで来場し、予定を立てる手間もない。
その他にも「Find your passion !!」をサービス理念にもつMAGMAクルーが子供と同じ目線に立って一緒に全力で遊んでくれる。
ホテルに宿泊して付近の体験を予約していくという従来の観光ではなく、MAGMAに行けば完結するという旅の目的地化を達成する。
「温泉があるから」「施設が豪華だから」「食事が美味しいから」
そんなハード面だけじゃない。
「あの人たちにまた会いたい!」「あの空間や交流をまた味わいたい!」
そんな「人」で選ばれる唯一のリゾートで在りたい。
どこにもない特化したビジネスモデルを武器にMAGMAに行けばワクワクする。を確立させ、日本の観光産業を盛り上げる。
▶︎教育について
20年教科書が変わらないと言われ、敷かれたレールの上を走る日本。
子供は昔と違ってインターネットも普及し、何者にでもなれる。
ただ一方で多くがやりたいことがわからないという状況。
これだけ多様化して急速な社会の変化の中で自分のやりたいこと、得意なことを見つけることは容易ではない。
だからこそ、熱中できる場所、熱中が見つかる場所は不可欠であると考える。
世代を超えた子供同士が交流し、明るいお兄さんお姉さんのクルーが遊んでくれる。
環境SDGSを考えるアクティビティも自然文化に触れる体験もある。
実践型遊び教育によって、多様性であったり非認知能力と呼ばれる自信や好奇心を身につけていく。
座学中心の日本教育ではなく、フィールドワーク中心の体験型教育を最前線で作り上げ、教育業界をより社会の変化に適応したものへと確信させる。
◆株式会社MAGMAの目指す未来
「誰もが熱中できる社会」を目指し、
1日20個以上のアクティビティができるこれまでにないタイプの体験型宿泊施設。
年間6シーズンに分かれ、合計200種類以上という圧倒的アクティビティ数。
どこでもできる体験ではなく、日本地域の伝統文化を感じられる本格体験。
過疎化の進む地域の埋もれてしまう伝統文化を掘り起こし、ワクワクと共に磨き上げる。
そうしたその地域ならではの体験をお客様に提供する。
価値ある本質を追求し、決して安売りしない。
地域の過疎化は進み、年間300校にものぼる廃校たち。
株式会社MAGMAも地域創生の一翼を担うべく、神奈川県南足柄市の旧北足柄小学校を利活用して2025年3月にMAMGA RESORTをオープンします。
価値がある事業であると自信があるからこそ、急成長して早くたくさんの人に体験を届けたい。
2025年には成田へ拠点展開。
2026年には3拠点目を。
2028年には海外進出を含む5拠点展開。
2029年には世界中に展開すべく上場を目指します。
誰もが無理だというくらいでっかい夢を描く。