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【つぶやきブログVol.2】活気のなさは介護士 失格(; ・`д・´)??

Photo by Zoltan Tasi on Unsplash

未経験から介護の世界に飛び込み、介護士としての経験を経てサービス提供責任者や施設運営に従事している、わたし〔坂〕視点で、想いや取り組み、出来事などを綴るシリーズです。


うちの職場の皆さんはとても元気で活気がいいです。パワーバランスで言うと、明らかに 男<女 でございます。(因みにわたしは、「男」グループです。)

「坂主任、目が死んでます(*´▽`*)」

「坂主任、聞こえません!腹から声出してください!(;´Д`)」

「坂主任、もっと元気出して!」

「坂主任、重いもの持ったら腰に悪いですよ!私持ちます!」

「主任・・・・・弱い男や・・・」

「主任・・・・飯そんだけ・・・」

特に活気のなさは自分に足りないものです・・・ほんとに現場の職員さんには助けられています、助けられてなんぼです(;゚∀゚)=3ハァハァ

もちろん、自分の役割をしっかり果たしてこその信頼関係です!!(多分(*´▽`*))

果たして活気のなさ(もちろん限度ありますよ)は介護士失格でしょうか・・・・いや、否(# ゚Д゚)

じゃあどうするのか・・・??

現場の人たちの元気や活気よさには負けてしまいますが、自分の信条は できなくても他のできる事をやる!誠意を見せる(見せつけない)!です(; ・`д・´)それで補ってのし上がってきたんやで!!(多分(*´▽`*))

元気のなさを補う自分の取り組みは・・・・

①挨拶の徹底!!!(*'ω'*)

②ご近所づきあいを大切に!!!(*´▽`*)

③(シュールな)関わりと笑い!!!_(:3 」∠)_

④周りも巻き込んで!!!( *´艸`)

⑤(表に出てこない)内なる闘志(・・・というか出せ)!!!(;´・ω・)

そう、まず根底は一人一人へのあいさつの徹底です!信頼関係はそこからですよね。

ご近所づきあいは特に大切にしています。メディアなどで他の施設を見たときに、雰囲気がどんよりしていると感じることがあります(よね?)・・・・たまたま動画やメディアでそこだけを切り取られたのか、なんだか孤独感を感じて寂しくなっちゃいます。

わたしは、利用者様がここに住んでよかったと思えるよう楽しく過ごしてほしい、、、だから一対一のコミュニケーションじゃなく、話をするときは周りの利用者様も巻き込んで周囲との関係性を構築できるようお話しします。ほんとくだらないジョークなんか言っても笑ってくれます。時にはスタッフも巻き込んで、笑ったり笑われたり虐げられたり( ;∀;)

それが私の企業理念に沿った〈そこで生きる人と 支援する人 双方の幸福の追求〉でもあります。

私に活気がなくても、周りの人を笑いで幸せにできればそれでいいじゃないか!!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

うちはレクリエーションが盛んですが、無理に参加する必要はない。それは人それぞれの個別性があり尊重すべきだから。(・・・と思います。)

そう、職員だって個別性があり尊重されるべき!現場を牽引するリーダーだって個性があるわけで、足りないものは柔軟に他で補ったらいいのです!

ただ、基本的なマナーとしての一定の活気のよさは大切ですよ!笑 ٩( ᐛ )و 頑張れ

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