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なにをやっているのか

One Visionは、子どもから高齢者まで誰もが安心して生きることのできる社会を目指し、総合的な福祉サービス事業を展開する企業です。 介護保険法の設立以降、全国的に介護福祉施設が不足していた頃、世の中のニーズを受け、福祉事業に進出。設立当初は、居宅サービス事業や居宅介護支援事業など、「在宅サービス」を中心に展開してきました。その後、住宅型有料老人ホーム「グレースヴィラ」の管理・運営事業を始め、2016年には高齢者専用宅配弁当事業、児童発達支援・放課後等デイサービス事業、2017年には自立支援事業をスタート。現在では高齢者だけでなく、未来を担う子どもたちのサポートも行っています。

なぜやるのか

゜*゜「理念 」゜* ゜ 人が生きる喜びを感じられる“自分の居場所”を提供し、そこで生きる人と支援する人双方の幸福を追求 します この理念のもと、わたしたちは、ひとつひとつのコミュニケーションを大切にしながら、その方にとっての<自分の居場所>を実感してもらえる関係づくり・環境づくりに取り組んでいます。 出会った方々とスタッフが、ときにはじっくり時間をかけながらも、正面から向き合う。そんなふうに、共に創りあげた関係や環境のなかに、双方の幸せに繋がるものがあると確信しています。 ゜*゜「One Visionが目指すもの 」゜* ゜ 誰しもが生まれ、生きていくなかで、幸せを感じられる場に出会うのは素晴らしいことです。私たちが仕事を通じて出会う人たちは、小さな子どもから高齢者まで、誰もが輝く個性を持っています。しかし、「自分は誰にも必要とされていない」と感じている人も少なくありません。 人はありのままの自分を必要とし、受け入れてくれる場所が必要です。人がともに受容しあい、安心して生きることのできる社会を目指して、私たちは力を尽くします。 ― 私たちも、出会った方々から、「あなたに出会えてよかった」と思ってもらえる、そんな会社であり続けたい ―

どうやっているのか

共に過ごす時間が充実したものとなるよう、四季折々の行事を利用者様とスタッフが一丸となり創り上げます
心のあるサービスとは何か。みんなで悩みながら、ミーティングを重ね、日々の支援に繋げていきます。
゜*゜「One Visionの存在価値 」゜* ゜ 支援することで得られる人生があります。 「社会貢献する」とは、実際にはどういうことなのか、私たちは突き詰めて考えます。 私たちは自らの幸せのために仕事をしています。その仕事は同時に、目の前の人を幸せにする、その双方向の関係性こそが社会貢献だと考えています。多くの人々がこのような想いを持つことができれば、より優しい社会を実現できるはずです。 ゜*゜「双方向の充実感を得る 」゜* ゜ 支援や療育の仕事は一方通行ではありません。自分は何かを与えているつもりでも、実はもらうことの方が多いのです。 例えば、高齢者向けの支援の仕事でいうと、私たちは利用者様からさまざまな話を伺う機会があります。本来、人は自分の人生しか生きられませんが、高齢者の方の歩まれてきた人生を知ることで、人生の予行演習ができます。それは計り知れない<価値ある経験>となるはずです。 ゜*゜「心のあるサービス 」゜* ゜ 個性豊かなスタッフが、心の通う福祉を実現しようと奮闘しています。 知識や経験も大切ですが、目の前にいる人のために自分は何ができるかを、本気で考え行動する。そんな心のある支援・療育をしたいと願い、実行する集団がOne Visionです。 多くのスタッフがさまざまな業界から飛び込んできました。ホテルマンやホールスタッフ、銀行員、不動産の営業マン、スクールカウンセラーなど、さまざまなキャリアのスタッフが個性を活かしながら働いています。