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もろさんの挑戦、異色のキャリアで描く新たな未来

今回は、異色のキャリアを経てshabellで新たな挑戦を続けるもろさんにインタビュー!

これまで接骨院や税務コンサルといった分野で経験を積み、今年の夏からshabellの営業職として奮闘しています。

この記事では、もろさんが歩んできた道のりや、未来への想いを伺いました!


接骨院から税務コンサルへ――異業種への挑戦

――もろさん、まずはこれまでのキャリアについて教えてください!

私のキャリアのスタートは接骨院でした。大学在学中に国家資格を取得し、卒業後にそのまま柔道整復師として働き始めました。約5年半勤め、役職が上がるにつれて経営にも触れる機会が増えていき、次第にこれをもう少ししっかりを学びたいと思うようになったので、思い切って税務コンサルの会社に転職しました。


――全く異なる分野へ転職したんだね!なんだかとても大変そう、、、

そうですね(笑)そもそも接骨院では体力的な業務が中心でしたが、税務コンサルでは事務処理や提案業務が多く、とにかく頭を使う仕事に最初は苦労しました。
コンサル業だけではなく、税理士事業もあったので、お客様への提案を考えることの傍で、年末調整や確定申告を処理したり。起きている時間はほとんど仕事をしていたので、夢の中でも請求書に追われていたことが強く印象に残っています(笑)


――かなりの異業種転職だから、入社前から大変なことは理解していたのだと思うのだけど、それでも転職したのはどうしてなんだろう?

接骨院時代のお客様は個人事業主や経営者の方も多くて、そういう方々の"今取り組んでいること"や"奮闘していること"、"思い描いていること"などを聞くことが自分にとってすごく刺激的で楽しかったんです。やっぱり、自分のやりたいことを自分で切り開いていく姿は格好いいなって。



挫折と転機――仕事観が変わる瞬間

――その後は、整体師に転職したんだよね。業界としては戻ったような感覚だと思うけど、これはどうして?

祖母の介護を理由に、時間が自由になる仕事を選びました。ただ、祖母が亡くなったことや、会社の社会保険の問題で短期間で退職することになりました。結果として、経営スキルを活かしたいという思いが再び芽生え、副業が可能な環境を探すことにしました。


――そうしてshabellに出会ったのかな?

はい。そもそも副業可能な会社が少なく、条件が該当する会社をひたすら応募しました。
しかし、本当の意味で「ここで働きたい」と思えたのがshabellでした。

一番の決め手は面接をしてくれた方々の人柄です。私の経歴を、ただの転職回数などではない視点から評価していただき、価値観を理解しようと寄り添って話をしていただけたことが印象的でした。


営業職への挑戦――新たなスキルの習得

――shabellでは営業職として働いていますが、これまた初めての職種への挑戦!実際やってみてどう?

初めての営業職ではありますが、接骨院時代に新規のお客様にサブスクサービスを提案した経験が少し役立っているようにも思います。当時も断られることがありましたが、それを乗り越えた経験が今に生きていて、自分って割とタフなんだなと感じたりもします。


――営業のやりがいはどんなところにある?

先輩方が正直にアドバイスをくれることです。厳しい内容もありますが、それが信頼関係の上で成り立っているので素直に受け止められます。また、自分の提案でお客様に喜んでもらえたときは特に嬉しいですね。


――毎日大変なこともあると思いますが、頑張れているのはどうして?

先ほどもお伝えしたのですが、私って意外とタフだなと感じています。なので、お酒やスイーツを自分へのご褒美として楽しむことで、意外と頑張る力になっています(笑)中学生の頃から、頑張る前や後にスイーツを買ったりして自分の機嫌をとる習慣があり、それが今も続いています。


成長への道――「shabellで自分の価値を高めたい」

――shabellでの目標や将来のビジョンについて教えてください。

将来的には、shabellを卒業した〈健太さん〉のように、自分の夢に向かって挑戦しつつshabellでも働き続けられるようなポジションを獲得していきたいと思っています。
また、私はこれまでやりたいことをするために転職をして、その度に大苦戦してきました。でも、これからじゃ"会社を探すイチ労働者"ではなく、自分の能力スキルを求めて案件が舞い込むような市場価値のある人間になりたいです。


――まだshabellで働き始めて2カ月程度ですが、自分で感じる変化などはある?

営業では「相手の悩みにどう寄り添えるか」を考えることが大切と常々言われています。まだ経験は浅いですが、案件をこなす毎に「こういうことを求めているのではないかな」と自分の中で予測が立ちつつあることに変化を感じます。

予測を立てることが必要だって、頭でわかっていても、やっているつもりでも、本当の意味での"予測"がどんなものなのか大して理解できていなかったりもします。
今もできているわけではないのですが、案件をこなす毎に経験となって積み重なっている感覚ですね。


――仕事と将来への期待感がもろさんの原動力なんだね。

そうですね。shabellでの学びを活かしつつ、自分自身のスキルや価値を高めて、周囲に還元できるような存在になりたいと思っています!!




shabellで新たな道を歩み始めたもろさん。これまでの経験と覚悟を胸に、未来への挑戦を続けています!

次回もshabellで活躍するメンバーたちのストーリーをお届けします。お楽しみに!



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