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株式会社ウッドテクノロジーの支援員として働く本間さんにインタビュー!
人生の目的達成に挑戦するため、ウッドテクノロジーに入社された本間さん。
入社されるまでの人生と福祉×ITベンチャーでのやりがいに迫ります!
‟IT×福祉ベンチャー”の新業界で一気に成長したい人、年齢・性別・経歴関係なく入社直後から新規事業にガッツリ関わりたい人、とにかく成長やりがいを求めて働きたい人、是非最後までご覧ください!
目次
⑴ 母の期待に応えるため。
⑵ 自分の意思で。
⑶ 等身大の自分で。
(1)母の期待に応えるため。
〜本日はよろしくお願いします!まず最初にこれまでのご経歴を教えてください!~
株式会社ウッドテクノロジーの支援員として勤務する本間と申します!
生まれは北海道、2人姉兄がいます。小学校の時、母の勧めで中学受験をし中高一貫校の函館ラ・サール中学校に入学しました。
入学するまではよかったのですが、入学直後は燃え尽きていて勉強をサボり、1年生の3者面談の時には、先生に真顔で「今すぐ他の中学校に行った方がいいよ」と言われてしまいました。
その時の先生の顔は今でも覚えていますね。(笑)
その後「憧れの先輩」の影響もあって、最終的にはラサールの中で上位に入るまでになりました!
私はサッカー部だったのですが、学業の成績も優秀、性格も完璧、サッカーも上手い、さらには東大に行った絵に書いたようなすごい先輩がいました。その先輩に憧れて一気にギアが入りました!
そこからは朝4時に起きて、勉強とサッカーを両立する毎日になり、結果的にラサールの上位を常にキープすることができるようになりました!
カッコイイ逆転エピソードに見えると思います。しかし、想像以上に学業と部活の両立は苦しくて、徹底的に自分を追い詰めていたので正直しんどかったのを今でも覚えています。
卒業後は立教大学に入学し、そこからはずっと東京での生活です。大学は楽しかったです!バカやった思い出や、大切な友人を作ることができました。
高校と違って、良いモラトリアムを過ごすことができましたね! (笑)
大学ではフットサルをはじめました。兄も同じ大学で先にフットサルをしておりその影響ですね!
フットサル練習参加まもなくのころ、強豪高でサッカーをしていたこともあって何気なくチームの批判を先輩に愚痴ることが多くなってきました。
はじめは先輩も「うんうん!」と聞いてくれていましたが、3回目くらいの時、「本間の気持ちも分かるけど、愚痴るだけではチームは変わらない 自分に向き合え、人のせいにするな」と先輩から鋭い一言を言われました。
正直ハッとさせられました!自分の価値観と相手の価値観は違うことに気がついたんですよね!人によって当たり前の基準は違うってことです!
そこからは自分と向き合うようになり、週7〜週8でフットサルに熱中していきました!その後、フットサル中心の学生生活を過ごしていくことになり、やがて就活シーズンを迎えます。
就活を通して過去の自分を振り返ることが増えていきました。そこで薄々気がついていたある事と向き合うため、選考中の企業を全て辞退し、スペインにフットサル留学に行くことを決めました!
“スペイン留学にて”
〜あることとは?なぜ、選考中の企業を辞退して、留学へ行くことにしたんですか?~
自己分析を通して今まで私は「母の期待に応えてきた人生であった」ことに気がついたんですよね。薄々は分かっていたのですが、自己分析までは問題に蓋をしていました。
これまで正しいと思っていた価値観である良い学校に行くこと、良い就職先に行くこと、それらは全て母親の期待に応えるためであり、私の意思ある選択ではありませんでした。
大学卒業間近にして初の反抗期、どんな反応をされるか不安でしたが、初めて親に自分の意思を伝えました。
「選考を辞退して、フットサルのためにスペインに行きたい」
予想通り止められましたが、最終的には自分の意思を尊重してもらいスペインに行くことができました。
ここで、スペインでのカッコイイエピソードをお話した方がインタビュー的には良いかもしれません。ですが正直、カッコイイエピソードはありません。(笑)
スペイン留学での一番の財産は、自分の意思決定を最後までやり抜いたことですね!
“スペイン留学にて”
その後、日本に戻り就活して営業会社に入社しました。
最初は営業成績ダメダメで苦しかったですね!でもここのままで終われない、見返してやると思い、努力したことで数字を盛り返します。やがて、成績が一定になり安定してきました!しかし、次第にルーティンになり、なあなあになっていきます。
その後は営業ではなく、技術者の方が才能があるのではと思いエンジニアになりましたが
ラサールと立教出身であることが足を引っ張ります。私の能力があればもっと仕事を坦々と楽にこなせると思っていたんですよね!
ここで理想と現実のギャップから適応障害になります。
仕事を休職して、再度自己分析をすることにしました。私は何をやりたいのか?どんな人生を歩みたいのか?どんな人生の目的をもって働くのか、その結果「自分の意思で、人生を切り開いていける世の中を作りたい」これが私の人生の目的であることに気がつきました。母親の期待に応えてきた人生だったからこそ、自分の意思で選択し生きる人をサポートしたい。
この目的を達成することができる手段としての会社探しをはじめました。
(2)自分の意思で。
〜そこから、なぜウッドテクノロジーに入社したのですか?~
端的に言えば、人生の目的である「自分の意思で、人生を切り開いていける世の中を作る」この目的達成に近づくことができると思ったからです!
そう思った理由としては2つあります。
まず1つ目、 「人と長期的に向き合える時間」があるからです。
自分の意思を確立するためには、自己分析は必要な要素になります。そして、中々一人で自己分析をやり遂げるのは難しいです。そこを支援し、意志ある挑戦を後押ししていきたいと思っています。利用者さんは就労移行に短くて半年、長くて2年程通われます。
自己分析は時間がかかるので、徹底的に人と向き合うにはそのくらいの時間が無いと難しいと感じました。
次に2つ目、「友人を支えられる力をつけられる」からです。
就労移行でソーシャルスキルの知識をつけることができれば、友人が落ち込んだ時に適切な支援でこれまで以上に支えることができると思ったからです。
(3)等身大の自分で。
〜本間さんの思うウッドテクノロジーの魅力は何ですか?~
そうですね!魅力としては2つあります。
1つ目は、利用者さん自身が気がついて成長する瞬間に立ち会えます。週2回、午後1時間くらいしか通所できない利用者さんがいたのですが、自己分析を通じて、自身の弱みを認め、改善したいと思ったことをきっかけに徐々にではありますが、週5回、朝から通所できるようになりました。
その人のペースに合わせて伴走することを意識していましたね。その姿を見たときは感動しましたし、その方からエネルギーをもらいました。
2つ目は、残業はほとんどないので、自分のための時間が作れます。前職は上司が帰るまでは帰宅できない雰囲気がありました。弊社はそんなことはなくて、当たり前ではありますが、自分の仕事が業務時間内に終わっていれば帰ることができます。メリハリを大切にしていますし、効率化を意識しています。
〜最後に、ウッドテクノロジーにはどんな人に来てもらいたいですか?~
信念や価値観をもってる人がいいですね!それの大小は問いません。
等身大の自分で面接に望んでほしいです!
最後までご覧いただきありがとうございます!
ウッドテクノロジーはまだまだ走り出したばかりの企業です!
だからこそ、大きな裁量権を持って新規事業に携わることができ、他では得られないやりがいや充実感が得られるのがウッドテクノロジーの魅力です。
福祉業界の新たな時代の幕開けの瞬間に立ち合いたい方、人の役に立ちたい!と思っている方、まずは是非カジュアル面接であなたの熱い想いを聞かせて下さい!!
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