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『一流の人として 一流の仕事をして 一流の組織になろう』

『一流の人として 一流の仕事をして 一流の組織になろう』

こんにちは。代表の籔本です。

今日は企業経営をするうえで大切だなと感じていることを徒然なるままに書こうと思います。

『一流の人として 一流の仕事をして 一流の組織になろう』

これは以前から、会社を皆で運営する上、大きく掲げていたメッセージのひとつです。

一流企業と言われて思いつく企業ってありますか。
トヨタ、ソニー、三菱商事、IT業界ならサイバーエージェント、ソフトバンク、リクルート、世界に目を向ければGoogle,Facebook、Apple。。。。。

それぞれあるかと思うんですが、一流企業と言われる会社は、大きくなって有名になったから一流企業になったのではくて、初めから一流の仕事をしていたから一流企業になれたんだと、強く思っています。

もちろんすごい設備やノウハウ、経験があるわけではないですが、一流を目指すいう熱い志や想い、仕事へのこだわり、ユーザーやサービスへの愛。。。。

googleはガレージのときから、Facebookは大学のキャンパスにいるときから、ほとんどのベンチャーはマンションの一室の時から、決して妥協することなく、また小さいからと言って自分立ちを蔑むこともなく、自信と誇りを持てる”一流の仕事”をしてきたからこそ、今の姿があると思うのです。

逆にベンチャーに飛び込むのが怖い人なんかは、その想いさえあれば飛び込んでしまえばいいと思います。
あとは厳しくも楽しい環境が自分を作ってくれると思うからです。

また、何を拠り所に仕事をしているのかとかって立ち止まって考えたことありますか。

私は就職活動の時に、「なんでみんな働くのだろう」と、とっても疑問に感じました。
みんな1度くらいは考えたことありますかね。
ちなみに知人の1人は『死ぬまでの暇つぶし』と言っておりました。 いやまぁそれもそれですごいけど。

私は、稲盛和夫さんが著書の中で仰っている、『人生とは与えられた人間性を高めるためにある』 という考え方が好きです。

そして仕事を通して人間性を高め、死ぬ時に多くの”人”を残せるような人でありたいなと思ってます。
(この辺は仏教の輪廻転生の考え方が入ってます。
稲盛さんの考えは仏教の考え方に影響を受けているんですが、私も仏教系の高校でほんの少しだけ仏教にかじったこともあってわりと理解しやすいこともありますが。)

なので仕事を通して己の人間性を高めるという人生のテーマを頭の片隅で意識していると、少しはそんな方向性に向かっていけるんじゃないのかなと思い、胸に刻んでいる次第です。

ベンチャーをやっていると先が見えないような不安な気持ちになったり、自分のしていることが大企業の友人や取引先よりもなんだかしょぼいことに思えてきてしまうことも時にはあります。

そんな時は、自分たちの想いとして一流の仕事をしているんだという誇りを忘れずに、胸を張れる”一流の仕事”を普段から意識できてること、また、“己の人間性を高める”というところに立ち返ると色々と見えてくることがあると思います。

そんな、一流の仕事をしたい方、キネカでは全職種で絶歳仲間集め中です。
業績も力強く伸びており、これから施策をどんどん出していける、一番面白いフェーズだと思います。

ぜひ気軽にご連絡ください!次の一流企業をともに作りましょう。


株式会社キネカ 

籔本 崇

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