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なにをやっているのか

アメリカの投資銀行をパートナーとして、京都の中心街で当社初のホテル証券化プロジェクトに取り組みました。
主力事業は分譲マンション開発ですが、地元企業のアドバンテージを活かして多様な仕入土地の情報ルートを持っています。
今井建設は1967年4月に設立された、不動産企業です。 創立から50年、京都という日本・世界有数の観光地で堅実に経営を行い、 また地元企業や大学との繋がりをとても大切にしてきました。 そのため景気に左右されることなく、安定して業績を伸ばしており、 マンションデベロッパーとして京都府でトップクラス、その中でも 皇族や公家の別荘地として栄えた右京区でのマンション分譲戸数は、トップの実績を誇ります。 ■事業詳細 ・マンションの分譲 ・賃貸マンションの運営・管理業務 ・戸建住宅の分譲 ・注文住宅の設計・施工 ・その他不動産業務全般 

なぜやるのか

代表の今井。大学卒業すぐ今井建設に入社し、現場で集客、営業を一貫して行っていた。弊社の柱でもある分譲マンション事業を立ち上げたのも代表。
少数精鋭ですが、役員と社員との距離も近く、経営層のイメージとずれることなく働いています。
「これまで築き上げてきた50年にこれからの50年を積み重ねる事」 そのためにやり続けます。 弊社はこの50年の間、様々な苦しい時期がありました。 それこそバブル崩壊、リーマンショック時も例外ではありません。 そんな中でも着実に業績を伸ばし、今未来を見据えることができています。 もちろん弊社が創業時から培ってきたノウハウや、経験が生きたのは間違いありませんが、 何よりも地元企業との繋がりを大切にし、ビジネスライクだけではない、 古き良き商売を続けてきたことが何よりの要因だと感じています。 そして、この今まで築き上げてきた50年に新たな50年を積み重ねる事。 弊社代表が使命と捉えており、今井建設にとって最も大事だと考えている事です。 その為に弊社は今後の50年を一緒に築き上げていける方を探しています。 メインのマンション事業ももちろんですが、今後の新規事業開発にも携わっていただき 幹部候補生として、100年、200年続くような会社を是非共に創り上げましょう。 少しでもワクワクされた方、是非一度お話しませんか!

どうやっているのか

壁にぶち当たったらみんなで知恵を出し合う、脳ミソに汗をかく。何か面白いアイデアが出れば「それならお前がやってみろ。」の社長の一声でプロジェクトリーダーが決まります。
不動産の現物の売買の経験はあっても証券化の経験はゼロ!!しかし、証券化に長けた東京の弁護士と気が遠くなるほど打ち合わせを重ね、ついにホテルの証券化を実現させた。
1.言い出しっぺが任せてもらえる文化がある!! 主力のマンション事業部においてはいわばプロジェクトの原材料といえる土地の仕入れからスタートします。不動産はむかしから「千三つ」と言って、膨大な土地情報から実際に取得してプロジェクト化されるのはごくわずかです。 難易度は高いのですが、それだけにやりがいがあり、情報源をつかんだメンバーが「ここにこんなマンションを建てましょう。収支は$〇※△となります。」と提案する。 それを聞いた社長は「それならお前がやってみろ。」と言ってプロジェクトリーダーを任せてみる。当社には、「言い出しっぺ」が任せてもらえる文化があります! 2.少数精鋭で高収益を上げられる理由がある!! 当社単体で社員数は30名弱ですが、二年連続6億円以上の経常利益を上げています。 その理由としては、だいたい常時五つ以上のプロジェクトが同時進行するのですが、 そのプロジェクトを引っ張るリーダー達が不動産に精通しているということと、プロジェクトの構成メンバーが設計、建築、販売、広告、ファイナンスなどの各分野のプロフェッショナルであるパートナー企業で構成されているということです。 リーダーに求められる能力はこのプロフェッショナル達の能力をいかに短期間でパフォーマンスを極大化させるかということにかかっているのです。 3.できない理由を探すのではなく、どうすればできるのかを考えようとする意識が浸透している!! 創業者の精神は「不可能を可能にする。」ですが、その言葉から受ける印象は、一般的には「なにがなんでもやり遂げよ。できるまで帰ってくるな。」というような体育会系の苛烈なイメージかもしれません。 しかし、私たちのの仕事のスタイルは、やる前から「できません。」ではなくて、「どうしたらできるか、もっと考えてみようよ。」と脳ミソに汗をかいて創意工夫すること、そしてそのことを面白がるということです。