こんにちは!
EMPRO Risk Management株式会社(以下ERM)広報担当です!
今回は、プロ保険選手の鈴木颯一さんに、インタビューしていきたいと思います!
鈴木颯一(24歳)
三重県伊勢市出身。現在は横浜市在住(近日都内に引っ越しを予定)
2022年1月にERMに入社。趣味はバドミントン、サウナ、スパイスカレー巡り、野球観戦
前職は投資用不動産営業に従事する。完璧な顧客目線の提案を目指したいと思いでERMで働いている。
ーー鈴木さんは23歳という、ほぼ新卒と変わらない年齢でERMに入社されていますが、前職では保険に携わるお仕事をされていたのですか?ーー
鈴木さん:いえ、保険はERMが初めてです。前職では不動産投資の営業会社にいました。ここだけの話、会社がすっごいブラックで、かつお客様のためにならないことばかり強要されていたので精神的にきつくなってしまって辞めました。新しく、お客様とwinwinになれる営業をしたいなと思い、ERMの面接を受けました。ERMに入社できなかったときは地元に帰って公務員でもやろうかなとか、漠然と考えていましたね。(笑)
ーー新卒1年目での転職ですもんね。かなり思い切られたのだろうなと思います。(笑)
23歳という年齢で、かつ未経験から保険の営業を始められるのは大変じゃありませんでしたか?ーー
鈴木さん:そうですね。やっぱり自分の周りの人たちは、年齢的にも保険について考えている人は少ないですし、連絡を無視されることも多々ありましたね。
ただ、僕ら世代の人の方が投資とか、お金について真剣に考えようとしている人は多い感覚があります。なので、お金に関する考え方や、保険の意義・使い方をしっかりと説明すれば、ご契約をお預りいただけるケースは多いです。自分としては、オンラインでの面談が多かったので、どちらかというと最初はそれに苦労しましたね(笑)。三重出身で、大学も大阪の方で通っていたので、どうしても最初のマーケットは関西の人が多かったですから。
ーーそうだったんですね。面談のうちどれくらいの数をオンラインでされていますか?また、その際に意識されていることはありますか?ーー
鈴木さん:9割くらいはオンライン面談ですね。ZOOMを使っているんですが、やはりオンラインだと対面に比べて伝わりづらいことが多いので、丁寧な資料作りをはじめ、身振り手振りをいつもより大きくしたり、声のトーンを少し高めにしたりなどは意識しています。適度に質問を投げかけるなどして相手の集中力が切れないよう注意する必要もありますね。いずれにせよ、なるべく対面での面談と変わらないようにできれば、オンラインといえど特に問題なく進められると思います。
ーーオンライン面談のプロフェッショナルですね。お話を聞いてる限り、常に試行錯誤しながらひとつひとつの商談に挑まれているんだなと感じました。ーー
鈴木さん:そうですね。毎回毎回、何が良くて、何が悪かったのかは考えるようにしています。やっぱり自分は未経験出身ですし、特別才能があるというわけではないので、お客様のためにも常に試行錯誤する必要はあるかなと思ってます。逆に言えば、まじめに頑張れる人であれば、未経験であろうと自分の裁量で長く楽しく働ける会社だと思っていますね。勇気を出して転職をしてよかったです。
ーー素晴らしいですね。毎回の商談後の反省は、ご自身一人でされていたんですか?ーー
鈴木さん:いえ、監督やコーチ、同僚にたくさん相談していました。ありがたいことに、ERMは風通しが良くて分からないことはいつでも質問できる環境がありました。毎回商談の後は、監督とコーチに連絡をして、アドバイスをもらうことでその場の疑問点はすぐに解決するようにしています。おかげさまで未経験からここまでやれたのだと思います。
ーー未経験の人でも、活躍できるような環境だったんですね。最後に、鈴木さんは今後ERMでどうなっていきたいか、など目標はありますか?あれば聞かせてください。ーー
まずは、2年以内にIFAとして、保険だけではなく証券も含めて総合的な提案ができるようになりたいです。現状でもNISA等説明をすることもありますが、やはり自分の力でお客様の役に立てる方が理想なので。そのためにも、少し忙しいですが合間を縫って証券外務員の試験を受からなくてはいけません。頑張ります。
さらに5年以内には、地元に近いところで支店を立ち上げて、支店長になれたらと考えています。そのためには、自分自身今以上に成果を上げて、かつ採用も進めていく必要がありますね。最終的には自分がかかわってきた方全員から、人生で何かあったときに頼ってもらえるような存在になりたいと考えています!
引き続き精一杯、頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!