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なにをやっているのか

笹塚オフィスのコラボレーションスペース
オフィスで開催したエンジニア勉強会の様子
Gaudiyは「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに、ファンエコノミーの実現をめざす、Web3スタートアップです。出版社や音楽レーベル、ゲーム会社などの大手エンタメ企業に対して、ファンの熱量を最大化するWeb3時代のファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink( https://service.gaudiy.com/ )」を開発・提供しています。 2022年5月・8月にシリーズB総額で34億円の資金調達を完了し、プロダクト人材を中心に採用強化中です。日本が誇るエンタメカルチャーとブロックチェーン技術を掛け合わせ、世界に向けた大きな挑戦をしています! ▼資金調達のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000035719.html また未公開のビッグな案件も続々と控えており、詳しくは面談にてお話しできればと思います。 <エンタメコンテンツ領域(一部)> ■GaudiyがWeb3領域でサンリオと協業、2023年前半にキャラクターコミュニティサービスをグローバル展開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000035719.html ■週刊少年ジャンプ(集英社)の人気漫画「約束のネバーランド」にて、ブロックチェーンを活用したコミュニティサービスの提供を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000035719.html ■ソニー・ミュージックエンタテインメントと業務提携 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000035719.html <共同研究(一部)> 経済設計をはじめ、様々な専門家やパートナー企業を巻き込みながら、ビジョンの実現へと向かっています。 ■慶大・坂井教授と共同で、ブロックチェーン上で発行されたコンテンツを販売するための、新オークション方式を開発 〜マンガIPでの実証結果を元に論文公表へ〜 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035719.html ■石川竜一郎・早稲田大学教授がコミュニティサイエンス顧問として就任。ゲーム理論を応用した「あたたかいコミュニティ」をつくる理論を、共同で研究・社会実装へ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000035719.html

なぜやるのか

インターネットの普及に伴い、YouTubeやAmazonなどのプラットフォーマーが誕生し、多くのコンテンツを世の中に届けるインフラとなっています。 一方で、そうしたプラットフォーマーの影響力が強くなるに伴い、クリエイターや出版社、音楽レーベルなどコンテンツをつくる人たちに対する価値の還元が行われづらくなっているのが現状です。 Gaudiyでは「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに、IP(知的財産コンテンツ)を中心としたファンエコノミーを構築し、そうした「本来評価されるべき人たち」や「価値を共創する人たち」に対して、価値の還元を適切に行えるような社会をつくり上げていきたいと考えています。

どうやっているのか

ユーザーとのディスカッション
毎週開催の社内勉強会「Gaudiy Hour」
◆メンバー 現在、100名程度(副業・業務委託含む)の会社規模ですが、ユニークで優秀なメンバーが集まっています。約半数がエンジニアのチームです。平均年齢は31歳で、20代〜40代まで満遍なく幅広い年齢層の方が在籍しています。お子さんのいる社員も増えており、年齢・性別問わず活躍しています。 ◆企業の方針 Gaudiyは「Fandom」「New Standard」「DAO」の3つのバリューをもとに活動しています。 日々の行動指針(クレド)として、「Gaudiy UNIFORM」を定めています。 https://note.gaudiy.com/n/n3a9d9f59191d ▼Culture Deck(会社説明資料) https://speakerdeck.com/gaudiy/culture-deck ▼Gaudiy Fandom Book(Entrance Book) https://gaudiy3.notion.site/Gaudiy-Fandom-Book-48b87c6ebddb4346978f44dd801c4565 ◆働き方 Gaudiyでは「自律的なコラボレーション」を重視しています。組織の運営方針として「DAO」を採用しているため、個人が肩書きや職種に関係なく、周囲とコラボレーションしながら業務を進めています。ストーリーマッピングや、TDD、DDDなどのアジャイル開発プロセスも取り入れており、多様な視点を持ったチームが、自発的に共創しやすいプロトコル整備や文化づくりに力を入れています。