今回は、診察結果をスマートフォンで撮影するだけで簡単にデータ化できる
弊社のアプリ【パシャっとカルテ】事業を担当している、マーケティング部長の小野澤さんにお話を伺いました!
むきむきパーソナルトレーナーからマーケターへ転向されたきっかけから、上司視点でのArteryexの魅力や、設立当初から熱い気持ちまで多岐にわたってお話いただいたので、ぜひご覧ください。
まずは簡単な自己紹介をお願いします。
小中は水泳、高校大学とハンドボールに熱中。いわゆる体育学生として学生時代を謳歌していました。
入社前はなにをされていましたか?
Arteryexに入る前までは4年間、超高級ジムでパーソナルトレーナーをやっていました。
当時の仕事で得た知識は膨大で、身に付けていくためにアウトプットの場として
自分で1からブログを立ち上げました。
「どうすればもっと見てもらえるか」を考え、独学でWebマーケティングを勉強していました。
Arteryexに入社しようと思った決め手があれば教えて下さい!
実は決め手はあまりないです笑
Webマーケティングを勉強しているうちITに強くなりたい気持ちが芽生えていた頃、
当時働いていたパーソナルジムのお客さんを通じて弊社の李(社長)と出会ったのがきっかけです。
色々あって勉強がてら3か月くらい社長の家に住み込み始め、Arteryexのメンバーとして迎え入れてもらいました!笑
今はどのようなお仕事をされていますか?
弊社のアプリ『パシャっとカルテ』に関する施策を一通り管理・実行しています。
広告運用などユーザー獲得施策を打ち出してもっと使ってもらうための工夫を日々模索しています。
マーケ事業部長の小野澤さんが社員の成長を感じるのはどんなときですか?
「振ったタスクに対して、求めている一歩先のことまでできたとき」と
「施策について自分の意見を言ってくれたとき」 の2点が大きく感じます。
ここまではできるかな?という予想を超えてきちんと求めているものに応えてくれたり
施策について自分の意見を言ってくれると自立してきたなと嬉しく思います。
自分だけで考えていると視野が狭くなるし、
視野が狭くなることはマーケターにとって致命的と考えているので
むしろ成長していく部下から刺激をもらって自分も成長していきたいです。
ズバリ、Arteryexの魅力とは?
誰かが苦しんでいるときに誰かが助けてくれる企業
絶対に苦しんでる仲間を放っておくことはないと思います。誰かが動きます。
そして、社員間の距離が近いからこそ、お互いがお互いのことをよく見ていてくれるので、
『何を頑張っているのか』きちんと努力が伝わるのも魅力
働く環境・社内の特徴を教えてください
社員間の距離が近く、ラフなところです
どんな人と一緒に働きたいですか?
仕事ができる人と、一緒に働いていて楽しい人だったら後者を選びます。
もっというと人として信頼できる人、他人を許せる人。
僕が倒れた時に首根っこ掴みながら一緒に走ってくれるくらい信頼できる人だと嬉しいですね。
今後やりたいことを教えてください
初めて上司と呼ばれるポジションになりどんな仕事よりレビューって大変だな、と感じています。
今後やりたいことは僕の下で働いてくれてる人たちがやりたいことやチャレンジしたいことに取り組んで、成長できる余裕ある環境づくりをしていくことです!
そうしたら僕の仕事量も減っていきますからね笑