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なにをやっているのか

私たちは2018年に創業後、あらゆる形式の医療情報を自動でデータ化するPHRアプリの"パシャっとカルテ"、日々の歩数や健康診断結果の医療情報を記録し管理し健康促進を行うアプリの"with LEAF"のほか、医療従事者と患者様を繋げるPHRアプリの"支えるノート"や、医療・ヘルスケア領域におけるシステム・アプリケーションの受託開発事業など医療に関わる様々なビジネスを展開しています。 また、今年の4月に国内大手製薬会社のエーザイ株式会社のグループに入ったことで着実に存在感を高めています。 そんな当社では、より事業を加速していけるメンバーを新たに募集します!! それではここで、当社が主に取り組んでいる2事業についてご紹介させていただきます! ================================================ ▍パシャっとカルテ事業: https://arteryex.biz/click-karte/ 当社は医療情報を患者個人が保管し、二次活用していく世界を目指しております。 現状、日々の歩数や食事内容、体重などの生活情報をスマホで簡単に管理できる世の中に変わっているにも関わらず医療情報は、 ・そもそも利活用がほとんど進んでいない ・医療情報と生活情報の紐付きがなく、データとしての価値が低い などの問題が挙げられます。 こういった時に、まずは「自分の医療情報は自分で管理できる」ような仕組みが必要と感じ、スマートフォンで撮影するだけで簡単にデータ化できるアプリ(パシャっとカルテ)を開発いたしました。 ▍ with LEAF事業: https://arteryex.biz/withleaf/ 当アプリケーションは、従業員の健康管理に加えてコミュニケーションの活性化を目的としております。三大疾病などによる従業員の離脱は会社に大きなダメージを与える為、アプリを通じた従業員との新しい関わり方で、健康意識の向上と生活習慣の改善を促進し、健康維持、早期発見、重症化予防に繋げ、健康経営をより一層推進することが一番の狙いです。 健康にはつらつと働くことのできる環境づくりと多くの時間を共にする従業員同士の連携を深めることが必要と考え、スマートフォンで実現いたしました。 ================================================ 他にも受託開発事業や医療従事者と患者様をつなぐPHRアプリの開発なども行っています!

なぜやるのか

ここでは弊社が大事にしている考え方についてお伝えします。 ➖➖➖➖➖ ▍MISSION 【医療情報プラットフォームの構築】 ・医療情報プラットフォームは医療情報(診断結果、検査値、処方箋)や健康診断結果、日々のヘルスデータが集約 ・一般消費者や医療機関、製薬会社・保険会社等の医療データを活用する企業などいつでも利活用できるプラットフォームを構築 ▍VISION 【自分自身の医療データを"自分で管理、販売できる社会"の実現】 ・医療機関の診断結果やIoTデバイス、スマホアプリの健康情報など、個別に散らばっている医療データを自分自身で一元管理 ・自身の医療データは診察や創薬開発、治験、保険などのために提供でき、自分のモノとして販売できる(還元される)社会を実現 ▍Core Value 【医療データの利活用を実現するシステムの構築】 ・ブロックチェーンなどの最新技術を活用して、医療サービスの向上や新たなヘルスケアサービスを実現するアプリケーションを構築 ・医療・ヘルスケアサービスを改善/向上するアプリケーションを通して、医療データが利活用できるプラットフォームシステムを構築 ➖➖➖➖➖ 上記を根幹にして日々の業務に取り組んでいます。もしこの記事を見て共感された方、医療データの明日について何かお考えをお持ちの方、私たちと一緒にこの事業を成長させていきましょう!

どうやっているのか

▍一緒に働くメンバー 正社員、インターンの方を含め約25名が在籍しています。 年齢層は20代〜30代前半が9割を占めていて、同年代同士なので分け隔てなくコミュニケーション活発に働いています! 経営層とも非常に距離が近く皆フランクな人柄なので、気を遣うことなく楽しく働けます! ▍教育制度 オンライン教材で業務に関わる講座を受けられます ▍働き方 弊社のお仕事を覚えるまでは原則出社ですが、1人で動けるようになりましたら週4リモートワークでの出勤も可能です!