なにをやっているのか
私たちは食を通して人々の「しあわせ」に貢献します。
思わず写真を撮りたくなるような思い出に残る体験ができる店舗運営を実施しています。
私たちは、お酒のつまみである海産珍味を中心とした食品の製造・卸販売、また新規事業である観光事業ではスイーツを中心とした地域に根ざした食品の製造と、思わず写真を撮りたくなるような思い出に残る体験ができる店舗運営を主業務とする食品メーカーです。
長い歴史で培ってきた知恵や知識と社会の変化に対する柔軟な対応とを武器に、私たちは食を通して人々の「しあわせ」に貢献します。
▍事業内容
・観光地におけるスイーツ等の小売販売（注力中の新規事業）
★情報発信中★
https://kyo-yasaka-pudding.co.jp/
https://kyopudding.official.ec/
・乾燥珍味、要冷蔵珍味、柿の種、豆菓子、などの製造・卸
・雑貨店向けの食品全般の商品企画、製造卸販売
▍大橋珍味堂の歴史と強み
天保元年（1830年）に茶葉の小売として事業がスタートし、時代の変遷とともに醸造機器の問屋や酒のビン・キャップ・シールの販売などを経て、現在は海産珍味の製造・卸販売と、観光目的のお客様向けとして地域に根ざしたスタイルでのスイーツの製造・販売を主業務としています。
その時々に最適な「食を通した人々のしあわせ」を考え、商材や販売先を変化させてきました。
こうして190年以上に渡って積み上げてきた知恵や知識と、変化への対応力が私たちの最大の強みです。
また、新規事業である観光業においては、地域によってデザインや販売する商品を変えており、その土地を訪れた観光目的のお客様が、その土地でしか体験できない思い出を作ることに貢献しています。
▍大橋珍味堂のこれから
珍味業では、北海道の漁業などのM&Aなどを通して「0」からお客様の「しあわせ」を作れる環境作りを目指しています。
また観光業では、東京への進出を目標に掲げつつ、現在展開している滋賀や京都のお客様により喜んでいただけるよう、店舗活動を広げていきたいと考えています。
例えば地域の食材を使用したカレーパンの販売では、店舗をボランタリーチェーン化しようと計画中です。
これによって、より深くそれぞれの土地に根ざしつつ、より広い範囲に「しあわせ」を展開できると考えています。
その土地だからこそ体験できる大橋珍味堂産の「安全でおいしい」をさまざまな地域で展開していくことで、食を通した人々の「しあわせ」に貢献します。
なぜやるのか
バニラエッセンスでは出せない芳醇な香りとコクが出せるバニラビーンズを使用するなど、おいしさを追求。
地域ならではの食材にこだわりを見せることも。
私たちは食を通して人々の「しあわせ」に貢献することを目的とした食品メーカーです。
食を通して人々の「しあわせ」を追求する過程として、創業から190年以上の歴史の中で、さまざまな事業を展開してきました。
おいしさと安全を追求することはもちろんのこと、常に変わり続ける社会の変化の中で、次はどんな「しあわせ」の形があるのかと模索することも、私たちの仕事の一つです。
どうやっているのか
お客様の "笑顔" のため、店舗はロケーションにもこだわります。
歴史のある会社だからこそ、常に時代に合った新しい取り組みでお客様の「しあわせ」に貢献します。
▍笑顔の関係作り
“笑顔” は人の幸せの原点であり、皆が追い求めるものだと考えます。
故に、当社に関わってくださる全ての方にその “笑顔” の関係が広がることを願ってやみません。
食べていただくお客様に『美味しい』と喜んでいただける、お客様や取引先様に当社と取引してよかったと喜んでいただけることにより、私たちや私たちの家族、また私たちに関わる人々が幸せになるような関係を築き、企業として成長していくことを目指し続けていきます。
▍人も会社も機械も磨く、「磨き力」が大橋珍味堂の武器
社員を守るために、時代の変化に対応していく商売。
それが代々受け継がれた大橋珍味堂の商売の在り方なのです。
そして、受け継がれた商品自体をさらにいいものにしてバージョンアップしていくのが現在の大橋珍味堂です。
他社との優位性は「磨き力」です。
社員も長期雇用で終身雇用を目指しているので、人材も徹底して磨きます。
人も会社も機械も全て磨きます。
磨いて磨いてどんどんいいものにしていく磨き力、その諦めず、やり続けることが大橋珍味堂の武器となっています。
▍社内のチームワークは抜群！思い切ってチャレンジできる社風
私たちの商品をお届けし、多くの人を笑顔にしたい、という会社の方針は社員一人ひとりにまで浸透しています。
そのために必要なのが、社員の成長であり、会社の成長です。
社員の個性や能力を伸ばすには、できることだけでなく、できないことにもチャレンジしていくことが大切だと考えます。
チャレンジした結果、失敗しても責めるのではなく、みんなでフォロー。
試行錯誤しながら乗り越えることで、社員は成長し、新たな価値の創出を目指します。
そのため、社内のチームワークは抜群。
日ごろから社員同士のコミュニケーションがとれているからこそ、スムーズに業務を進めることができ、笑顔のあふれる職場になっています。
