2019年8月31日、GUNMA E-SPORTS FESTIVALに名古屋OJAの(他部門の)選手が出場するということで、応援、兼お手伝いにいってきました。
障がい者の出場するLoL(League of Legends)大会が主な催しで、優勝賞金なんと100万円!今回はその軽いレポートになります。
会場は群馬県高崎市にあるビエント高崎。2000人入れるこんなホールです。
フォント警察じゃないので詳しくは不明ですがイカしたフォントですね……?
フェスの内容はこんな感じです。
これがメイン舞台での催しで、他にCall of Duty(CoD)・ストリートファイターV・レインボーシックス シージ・グランツーリスモ・ウイニングイレブンの体験コーナー、更に障がい者支援事業の紹介ブース、車椅子バスケ・ボッチャ(ボールで行うカーリングのようなスポーツ。パラリンピックの種目にもなっています)の体験ブースなどがありました。
左が今回お手伝いさせていただいたTATSUYA選手、右がラハト選手です。いつものゲーミングガッツポーズです
LoLは5vs5の競技でそれぞれ別に出場していたのですが、同じチームには魔王もいらっしゃいました。(!?)
魔王が……LoLをしている……この後グラツーをやってるのも目撃しました
TATSUYAさんがプレイしやすい、できる限り普段の環境に近いものを構築するために、こんな風にお手伝いをしていました。魔王の存在感がすごい
残念ながらTATSUYAさんと魔王様のチームは敗退してしまいましたが、会場は大きく盛り上がっていました。素人ながらLoL面白いなあ!ぷよぷよ面白いなあ!車椅子バスケ難しいなあ!と感じた一日でした。