なにをやっているのか
名古屋OJA ベビースター
名古屋OJA BODY STAR
名古屋王者株式会社は、「名古屋を元気に」「日本を元気に」「優しい社会に」という三つの理念を掲げ、総合型スポーツクラブを目指しています。
現在、「名古屋OJA ベビースター」と「名古屋OJA BODY STAR」の2つのプロeスポーツチームを運営しています。
「名古屋OJA ベビースター」は、スマートフォン向け本格カードゲーム「Shadowverse」のプロリーグであるRAGE Shadowverse Pro Leagueに出場しています。
「名古屋 OJA BODY STAR」は、格闘ゲーム「ストリートファイターV チャンピオンエディション」のプロリーグである「ストリートファイターリーグ:Pro-JP」に出場しています。
130年以上の歴史を持つヤマモリ株式会社さま、ベビースターでおなじみの株式会社おやつカンパニーさまにパートナーとして応援していただいています。
なぜやるのか
名古屋王者株式会社は日本eスポーツ協会公認の「日本eスポーツリーグ」が立ち上がる2016年に、これからスポーツの中心になっていく可能性が高いeスポーツという分野で、名古屋にもチームがあるべきだという考えで「名古屋OJA」の運営を始めた会社です。
名古屋王者株式会社は発足当時から「名古屋を元気に」「日本を元気に」「優しい社会に」という三つの理念を掲げています。
「名古屋を元気に」は、名古屋に私どもの会社があって、地域経済に貢献していくという意味を込めており、名古屋から世界に羽ばたいていくチームになりたいという思いがあります。
「日本を元気に」は、世界の中でも日本が圧倒的にリードしているゲームという分野で世界と戦っていく、それが日本を元気にすることになるという考えです。
また、「優しい社会に」は、インクルーシブスポーツの競い合いが、優しい社会に繋がっていくというように考えています。
このような理念に賛同し、応援してくださる企業さまがいらっしゃらないと、プロeスポーツチームは成り立ちません。応援してくださる企業さまが、eスポーツの世界で存在感を発揮できるようにすることも、私たちの大切な仕事です。
https://www.youtube.com/watch?v=YZWcarmt3cw&feature=youtu.be
どうやっているのか
片桐 正大
荘司 隼人
名古屋王者株式会社の代表取締役社長片桐正大はダイエーホークス、楽天イーグルス、パシフィックリーグマーケティングでプロ野球のビジネスに携わり、その後アジア圏でサッカーのビジネスを立ち上げるなど、20年スポーツビジネスを生業としてきました。これからのスポーツの中心はeスポーツになるだろうという予感から、2016年に名古屋王者株式会社を設立し、日本eスポーツリーグに参入しました。
( 片桐正大Twitter: https://twitter.com/katagiri_OJA )
社長がスポーツビジネスの世界で経験を積んだビジネスマンなので、スタッフもスポーツビジネスの経験者、スポーツビジネスを学びたい学生のインターンなどが多数を占めます。
一方で、プロeスポーツ選手とのデュアルキャリアで活躍しているメンバーも居ます。荘司隼人は名古屋OJA ベビースター所属のプロeスポーツ選手としてRAGE Shadowverse Pro Leagueに出場しながら、マネジメントスタッフとしても勤務しています。
( 荘司隼人Twitter:https://twitter.com/hayato190901 )