なにをやっているのか
医療機関向け「AI問診Ubie」
一般生活者向け「AI受診相談ユビー」
Ubie(ユビー)は医療×AIのスタートアップです。
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションの達成を目指しています。
現在は、医療機関の業務効率化を支援するAI問診プロダクトと、国内外の一般ユーザー(患者)向けのAI受診相談プロダクトを開発・運用しています。
■ 生活者向け症状検索エンジン「ユビー」
「ユビーAI受診相談」は、気になる症状から関連する参考病名と適切な受診先を調べられる、Web医療情報提供サービスです。お手持ちのスマートフォンやPCからサイトにアクセスし、20問ほどの質問に答えるだけで、症状に関連する参考病名と診療科・位置情報に応じたかかりつけ医をはじめとした地域の医療機関を簡単に調べられます。また、#7119等の救急車対応や厚生労働省等の公的な電話相談窓口にも案内しています。
現在、月間利用者数500万人を突破するサービスとなっております。
https://ubie.app/
■ 医療機関向け「ユビーAI問診」
病院の紙の問診票をタブレット問診で置き換えるサービスです。病院の患者さんはタブレットを使って症状を入力することで、診察の前の空き時間を使い事前に詳しい症状の内容を伝えることができます。
医師は問診と病気予測の結果を見ることで危険な病気の見落としを防いだり、電子カルテに問診内容をコピーできるためカルテ入力の時間を大きく削減することができます。
全国1,000以上の医療機関で導入されています。
https://intro.dr-ubie.com/
なぜやるのか
テクノロジーで適切な医療に案内することで、「健康が当たり前の世の中」を目指しています
共同代表の二人です。阿部は医師、久保はエンジニアです。
テクノロジーが発達した現代においても、一般患者の医療へのアクセスには依然として多くの問題があります。受診の遅れによる病状の悪化、コンビニ受診による医療費増大などにより、現行の保険医療制度は限界を迎えると考えられています。
それを防ぐために、患者と医師との間に存在する「医療情報格差」を少しでも減らし、誰でも自分にあった医療にアクセスできる世界をつくりたい。
医療にある無駄をなくし、世界に誇る質の高い日本の医療をこれからも提供できる事を願い日々革新的なヘルスケアサービスの開発に全力を注いでいます。
どうやっているのか
メンバーの特性・能力を最大限発揮できる組織設計
■ 役割・カルチャーの異なる複数の組織
Ubieでは、最速の事業展開・最適な組織運営のため、0→1で新規事業やプロダクトを開発する組織、プロダクトを世の中に届ける10→100を最速で実現する組織、それを支えるコーポレート組織など、役割・カルチャーが全く異なる複数の組織から成り立っています。
このWantedlyは主にコーポレート組織のJDが掲載されています。
※他採用情報については以下をご覧ください。
「Ubie株式会社 ホームページ」
https://recruit.ubie.life/
※機能ごとにチームを分けて運営している背景やそれぞれのカルチャーについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
「スタートアップで、カルチャーが全く違う2つの組織を作った話」 https://note.com/ubie/n/n192cef30c5eb
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詳しくは、会社説明資料を公開していますのでぜひこちらをご覧ください!
https://bit.ly/2xIUAo8