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みんなのコード代表理事・利根川のキャリアストーリー

株式会社IR Roboticsが運営するYoutube株式情報番組「Japan Stock Channel」の中の「SDGsチャンネル」に、みんなのコード代表理事の利根川が登壇させていただきました!

みんなのコード利根川裕太代表理事/子どもがテクノロジーの価値創造者となる次の世界を創っていく(SDGsチャンネル)|JSC Vol.303
https://www.youtube.com/watch?v=OiOM-OIhh5Q

特定非営利活動法人(NPO法人)と聞くと、皆さんには、なにか縁遠いように感じられるかもしれません。

この動画を通じて、少しでも身近な存在に思っていただけると嬉しいです。

みんなのコード紹介(01:10〜)

みんなのコードは、「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに掲げ、全国でプログラミング教育の普及を行うNPOです。

具体的に何をやっているのか、取引先企業様や年間予算規模も含めてご紹介しました。

利根川のキャリアについて(03:12〜)

「利根川は何者なのか」というツッコミをいただきながら(笑)、新卒で入社した森ビル株式会社の話、同社で働きながら、1号社員として創業間もないラクスル株式会社に参画した経緯に話が及びました。

そして、みんなのコードのビジョンと設立経緯につながっていく、ラクスル社での経験についてお話しました。

何を解決したいか(09:33〜)

現在みんなのコードは、プログラミング教育を通して公教育に携わっていますが、利根川がその先に描く未来「教育をよくしていく事によって世界一子ども達が幸せな国にしたい」というテーマについて語りました。

付随して、諸外国から見る、日本の公教育の良いところと課題についても触れました。

設立6年、ビジョンの手応えは?(14:10〜)

みんなのコードは、「子どもたちがテクノロジーの価値創造者となることで、次の世界を創っていく。」というビジョンを掲げています。

小学校でプログラミング教育が必修化されてから1年と少しが経ちましたが、みんなのコードのビジョンはどのくらい実現されているのか、ご質問いただきました。

学校外でのテクノロジーの場として運営している「コンピュータクラブハウス加賀」、そして今月、金沢市にオープンする「ミミミラボ」の取組みをご紹介。大きな手応えがあるわけではないものの、数年間続けているからこそ生まれている子どもたちの課題解決活動についてお答えしました。

最後に、視聴者の皆さまにお伝えしたいこととして、「各社の事業活動が、意図せず負の側面をつくっていないかを意識していきたい」とお話しましたが、みんなのコードも、テクノロジー領域におけるダイバーシティ&インクルージョンの観点を意識しながら経営していきたいと、議論を始めているところです。


撮影は、2021年某日、IR Roboticsさんの撮影スタジオで行われました。このたびは、貴重な機会をいただきありがとうございました!

よろしければ、ぜひ動画もご覧ください!

みんなのコード利根川裕太代表理事/子どもがテクノロジーの価値創造者となる次の世界を創っていく(SDGsチャンネル)|JSC Vol.303
https://www.youtube.com/watch?v=OiOM-OIhh5Q

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