ココネ株式会社は、従業員が行う健康増進のためのスポーツ活動の支援や促進に向けた取り組みを実施している企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。
■「スポーツエールカンパニー」とは
スポーツ庁では、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。「スポーツエールカンパニー2024」では1,246社を認定。
(出典:スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2024」HP https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00159.html)
■ 社員の運動不足解消、スポーツ・運動機会創出に向けたココネの取り組み
「健康を維持することがより良い仕事と人生につながる」という考えのもと、ココネでは2013年に外部ジムと契約し、勤務時間内でも利用可能な制度をスタートしました。
2015年には常設ジムを社内に設け、さらには専門トレーナーを配置。2020年に移転した現オフィスではジムスペースの機能や規模を拡大し、ヨガやダンスレッスンなども受けられるスタジオを併設。
より会社の理念や方針を反映させるために、一部のトレーナーを業務委託ではなく直接雇用し、社員の要望に応えた「心身を“整える”場所」としてジム運営を行っています。また、オフィス内の階段には消費カロリーを表示し、階段利用を推奨。2023年度から始まった同好会制度では、バスケットボールや卓球などの運動系同好会を認可、支援しています。
今後も無理なく楽しみながら運動できる環境を整え、社員の健康づくりに向けた取り組みを推進してまいります。