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9月下旬、東京消防庁世田谷消防署から消防署員の講師2名をお迎えし、社内の自衛消防隊(※)向けに自衛消防訓練を実施しました。
※自衛消防隊とは
災害時に社内の避難指示や救命救急活動において中心的な役割を担うココネ社員による自社防火防災組織。総務部主導のもと、各部署から人員を選出し結成。現在62名。
プレゼンルームに集まった社員が受けた訓練は、下記のとおり。
・火災時の119番通報訓練
・AED講習(AEDを用いた応急手当と救急時の119番通報訓練)
・ケガ別応急救護対処法
ちなみに最近では感染防止の観点から、人工呼吸はせず、胸骨圧迫のみ行うことが推奨されているようです。※緊急時、感染予防補助用具がない場合など
ココネでは、毎年5月と11月に全社員対象の避難訓練を行っています。
今年は関東大震災発生(1923年9月1日)から100年となる節目の年です。大切な命を守り、救うために必要な行動を、いざという時に迅速に行えるように日頃から備えていきたいと思います。
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