web3につなぐ。ボードメンバーが描くココネの未来予想図<前編> | 社員インタビュー・事業紹介
web3時代の到来。ココネはこれまでのアバターサービス事業を基盤に、AI、ブロックチェーン技術などと融合させたデジタルワールドの実現を目指しています。「ココネのサービスを通じて、ポジティブな感情...
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入社10年目を迎えたSさんが思うココネの特徴とは?
デザイナー、またデザイナーが働きやすい環境作りをするSさんにお話を聞きました。
※本記事は7月にnoteにて掲載した内容を一部編集しています。
S:ブロックチェーン技術を使った新サービスのUIデザインを担当しています。
また「デザインマネジメント室」として、デザイナーが働きやすくなるにはどうすればいいか?という課題を解決するお手伝いなども、微力ながらさせていただいています。
S:他の仕事もしつつ、すごく軽い気持ちでアルバイトとして入社しました。
元々『ポケコロ』を知っていて、「あんな風にかわいくて優しい世界を作る人たちの会社なら、素敵な仲間に出会える気がする!」と思ったのがきっかけです。
この9年間、苦労も多くありましたが、入社前に思い描いていた通りの優しい仲間たちに恵まれて、今もとても楽しくお仕事できています。
S:私にとっては「仲間と一緒に何かを達成する」ということ自体が、「働いていて良かった!」と感じる、大きなやりがいになっています。
大変なことは・・・入社した2013年当時のお話ですが、ココネが組織として発展途中だったので、自分たちでとにかく色々な課題に立ち向かっていかなければならなかったことです。
例えば出産し、すぐに仕事復帰した頃を思い返すと、当時のココネにはワーキングマザーは少なく、制度はこれから整備する、という状態だったので、本当に自分の生活に精一杯でした。
こうした経験を経て「同じように困っている人の助けになりたい」と思う気持ちを持って働けるようになり、今となっては自分の糧になりました。
※現在のココネの育児支援制度については、下のリンクもご覧ください!
https://www.cocone.co.jp/detail/story/?id=5529
https://www.cocone.co.jp/detail/story/?id=4759
S:一緒に働く仲間です。
自分の周りにいる人に幸せでいて欲しいと思っていますし、良い仲間と働いていると普段より自分の力が発揮できると考えています。
特に今のチームになってからは、チームビルディングをするなかで、周りに声掛けをしたり、一日のうち少しの時間でもみんなで話す時間を設けたりすることの大事さを実感しています。やっぱり「仲間たちのことが大好き!」という気持ちは全体のモチベーションに繋がりますから。
S:“感性”はすごく感覚的なものなので、言葉で表現すると本当に難しいですよね。
私にとっては、「一見無駄に見えるプロセスも心地良さにつながっている」ことを思い出させてくれる言葉かなと思います。
物質的なものではないし、具体的にどう役立っているのかと聞かれると説明が難しいのですが、確かに心に働きかけている、無くてはならないもの・・・というイメージでしょうか。
もっと言えば、いわばココネという会社そのものが"感性"のかたまりというふうに感じています。他の会社にないココネ独特の空気感は、「召命」のオリジナリティから来ているのかもしれません。
※ココネは「召命」として「感性をカタチに。感性を身近に。」を掲げています。
⇒詳細はこちら
S:個々人に色々な考えがあると思いますし、就職や転職は人生の一大事なので一概には言えませんが、私の周りでは「ココネは良い会社だ」と言っている社員がとても多い印象です。
ココネの大きな特徴は、働いている人みんなのことを否定しないところです。だからいつも自分らしく在れるし、「働いている自分のことが好き!」と自信を持って言える環境だと思います。
こう言うとちょっと怪しい感じに聞こえてしまうかな?と心配ですが(笑)、少なくとも私は、ここで働くことが自分にとっての幸せに繋がる、と本気で思って日々働いています。
入社10年目を迎えた現在も「ココネで働いている自分のことが好き」だと話すSさん。
過去の経験から「デザイナーが働きやすい環境を作りたい」という思いを行動に移す姿に、他の社員から大きな信頼を得ています。
ぜひこちらの記事もご覧ください。