1.はじめに
皆様こんにちは。
ココネ株式会社採用広報インターン生のさけと申します。
頭に物を乗せるのが得意です。
さて、今回はココネでインターンを経験したココネの先輩方に、
現役のインターン生である私・さけが突撃インタビューをしてしまおうという、
インが飽和していると噂の企画の第二弾!
(過去記事より)
第一弾は、短期インターンと長期インターンの双方を経て入社した、開発の長岐さんにお話をお聞きしてきました。ご興味がある方はこちらもあわせてご覧ください。
【ココネのインターンとは?インターン経験者に突撃インタビュー!→https://www.wantedly.com/companies/cocone/post_articles/384824】
そして今回はなんと、私と同じ採用広報チームで長期のインターンをご経験し、
現在は正社員としてご活躍されている方にお話をお聞きしてきました。
ココネにて長期のインターンをお考えの方、
ココネへの就職を考えている方必見の内容となってます。
それではどうぞ〜!
2.インタビュースタート
ということで、今回はこの方にお話を聞いてきました。
江田さくらさん
役職:ポケコロ商品企画チーム パートナープロデュースパート
好きな食べ物:ココネデリの焼き芋
江田「デリの焼き芋が大好きで、毎日食べてました」
※ココネにはココネデリという社員食堂があり、秋から冬にかけて焼き芋を販売しています。興味がある方は、【ココネ版グルメレース!~社内のおいしい新制度をご紹介!~→https://www.wantedly.com/companies/cocone/post_articles/366911】をご覧ください。
さけ「でも、デリのご飯と焼き芋食べるとすごいお腹いっぱいになりませんか?」
江田「はい、だから食事はほぼ会社で賄ってますね笑
逆にデリがないとちょっと命の危機を感じる…」
さけ「そんなに?」
江田さんが延命の糧にするくらいココネの焼き芋はおいしいので、
皆様も機会があればぜひ。
Q1.インターンを経験してから正社員として入社されたと聞きました。
どれくらいの期間インターンをされていましたか?
江田:
「私は大学3年生の頃にインターンを始めて、そこから約2年ほどインターンをしていました」
Q2.どのような経緯でインターンを始めましたか?
江田:
「私は美大出身なのですが、大学2年の時に、美大生だけでなく学外の生徒にデザインを教えるという活動をしていました。その活動をしていた頃に、当時ココネでインターンをされていた方が新しいインターン生を探していて、何名か声をかけていた中に私もいたという感じですね。
SNSを通じて「活動が面白そうなので、お話をお聞きしたい」というようなお声がけをいただき、ココネに初めて来ました。そこからインターンをしませんかというお話につながり、大学3年の時からインターンを始めました。」
Q3.どのようなインターンをされていましたか?
江田:
「私は採用チームの配属になったので、採用の広報を行っていました。
今さけさんが行っているインタビューと同じようなことをやってましたね笑
私自身、お声がけいただいた時に初めてココネのことを知ったので、ココネに対する理解を深めたいなということで、所属は採用でしたがエンジニアの方と採用チームとのMTGに参加して議事録をとったり、あと採用イベント周りのお手伝いなどもしていました。」
江田:
「勤務時間は結構まちまちでしたが、基本的に週2で勤務していました。私の大学はそんなに忙しい方ではなかったので、わりとココネのインターンに集中できたかなと思います。あとやっぱり課題とか試験とかで日程的におわれるようになったときは、上長の方と相談して調整ができたので、結構勤務は自由にさせていただいたなという感じです。」
Q4.インターンをして、変わったことがあれば教えてください
江田:
「ココネでいろんな方にインタビューをさせていただく中で、やっぱり自分の思いをきちんと言葉にすることができるようになったかなと思います。今まではずっと手を動かして物を作って発表することが多く、なかなかその中でもどう自分の言葉に落とし込めるかっていうのが見えにくいときがあって。
ココネの方に仕事のやりがいや、ここを改善したいなと思っていますという話を伺っていく中で、自分がやりたいことって何だろうとか、自分が表現したいことって何だろうっていうのを、インタビューを通じて知ることができたなと思います。それはココネ以外の就活の時も「自己分析」という形で役にたてることができましたね。」
Q5.ココネの正社員として働こうと決めたのはいつ頃でしたか?
また、何故そう決めたのか教えてください
江田:
「4年生の時は私も全然ココネと関係なく就活はやっていましたが、秋ごろに当時採用の責任者もしていた冨田社長が、「ココネどう?」みたいなラフな感じで聞いてくださって笑
私は美大で制作をしていましたが、どちらかというとクリエイターとしてがつがつ制作していくというよりは、クリエイターの考えとかアイデアでもっと社会を豊かにしていきたいという夢が漠然とありました。
あとココネって「感性をカタチに。感性を身近に。」っていう召命の言葉が結構浸透している会社で。
(※ココネのカルチャーハンドブックより抜粋:https://www.cocone.co.jp/recruit/workstyle/)
そもそもこうしたココネの目標としているというところが、ちょうど私のしている活動と近くてインターンも始めたというのもあり、それをもっとさらに勉強したいなと考えていたので、「是非是非」という感じで、インターンから入社の流れになりました。
ココネだったら自分の夢を実現していけると思えたのが、
一番大きかったかなと思っていますね。」
Q6.現在は、どのような業務をしていますか?
江田:「現在は外部のクリエイター様、企業や個人のクリエイター様などいろんな方々のディレクションを行っています。
また、入社当時からアイテムデザイナーとしてアイテムを制作していて、それにプラスして現在はAD(アートディレクター)として、お客様に素敵なアイテムを届けられるような制作を行っております。」
さけ:
「企画や交渉などの業務だけでなく、制作もしているんですね!」
江田:
「はい。例えば『ポケコロ』には、「ファッション」「コロニー」「インテリア」という三つのカテゴリがあるのですが、その中でもファッションを制作してる方が多く、偏りが出てきてしまうことがあります。
そのため、例えばクリエイター様が制作されてるファッションテーマで、さらにコロニーやインテリアのアイテムを追加したらもっといい商品としてお客様に提供できるなと思ったら、それを提案したり、私が追加で制作をしたりしていますね」
Q7.現在の業務に、インターン生時代の経験は生かされていますか?
江田:
「アイテムデザインの業務でillustratorを使うのですが、その大本の基礎知識みたいなことは理解していましたが、大学ではそれを使ってがっつり制作などはして来ませんでした。そのため入社してから教えていただきましたが、インターンをしながらちょこちょこデザイナーさんにお話を伺ってるときに、「ここってどうやって作ってるんですか?」っていう風に聞いたりして、教えていただいてましたね。」
Q8.江田さんの考えるココネの魅力を教えてください
江田:
「ココネの魅力としては、やっぱり
手を挙げただけ自分が成長できる環境があるところかなと思います。
入社するタイミングの時にも、クリエイターさんのしている業務を後押しするような仕事をしたいですというお話をずっとしていて、それを上長や周りの方も理解してくださっていて、いろんなMTGにご招待していただいて学ばせていただけましたし、開発や運営など他の部署の方が気軽に私に声をかけてくださいました。
あとクリエイター業務ってディレクションや制作などたくさん種類があるのですが、それを幅広く学んでいきたいという私の思いに沿って、いろいろやらせていただいています。
そこの壁や垣根みたいなところが全くないので、自分があれやってみたいこれやってみたいっていうのを会社全体が後押ししてくれるなっていうのを感じましたし、そこで成長できるのが、ココネの魅力かなと思います。」
さけ:
「しかも江田さんみたいにインターン生だったり、入社して間もない若いうちからいろいろやらせていただけるのっていいですよね」
Q9.今後の目標
江田:
「今はパートナープロデュースパートというチームで、いろんなクリエイター様や企業様のディレクションをしています。そこでその方の強みを見出して、さらによいアイテムをお届けできるようになりたいというのが目標になっていますね。
ただそのディレクションというのが、結構指示するような形にはなってしまうので、指示するだけでなくてお互いの感性とか個性とかを競い合えるような環境を作りたいなと思っています。それでよりよいものやより良いアイデアみたいなのを施策に落とし込んで、新しいサービスや、新しい『ポケコロ』内での取り組みみたいなところに生かせたらいいなと思っています。それで社会がまた豊かになれば、お客様の心が豊かになればいいなと思いますね」
さけ:
「いやもう素晴らしい・・・ココネはもう安泰ですね」
Q10.最後に一言!
江田:
「ココネでやってみたいことや、自分が持っている目標など、こういうことを実現したいというものを持ってる方にすごく向いている会社だなと感じています。
ココネの中でステップアップしていきたい、ココネの環境をよりよくしていきたいということと共に、自分の目標とかをココネでどう実現していきたいのかっていうところを、持ってる方に是非お勧めしたい企業ですし、私もぜひそういう方とお仕事したいと思っておりますので、是非そのような方にこのココネを知っていただけたら嬉しいなと思っております。」
ありがとうございました!
3.さいごに
というところで今回のインタビューは終了です。
皆様いかがでしたでしょうか?
ココネのインターンを経験された方の技術面だけでなく内面的な成長が感じられて、インタビューをしていて身が引き締まる思いでした。
今後ココネでまたインターンの募集が始まった際は、是非今回の記事を参考に、
ココネのインターンをご検討されてみてはいかがでしょうか!
私もニャッホと一緒に、ココネで皆様のご応募お待ちしております。
また、ココネでは一緒に働く仲間を大募集中です!