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ココネのインターンとは?インターン経験者に突撃インタビュー!

1.はじめに

皆さんこんにちは。ココネ株式会社採用広報インターン生のさけです。

突然ですが皆さん、インターン生って何をしているかご存じですか?

就職活動をしているとよく「インターン」という言葉を耳にするものの、
実際どんなことをしているのか、いまいちピンと来ていない方も多いのではないでしょうか。

そもそもインターンとはなんだろうと思い調べてみると・・・

インターンシップとは、学生が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりする職業体験のことです。実際の業務や働く環境の体験を通じて、業務内容や働くことの理解を深めることを目的としています。インターンシップは、学生側・企業側のどちらにもメリットがあり、インターンシップを受け入れる企業は増えてきています。また大学側も推奨している場合が多いです。
インターンシップには1日単位のものから、数ヵ月、あるいは数年の長期のものまで様々です。大学の春休みや夏休みを利用するのが一般的ですが、長期インターンシップなどでは、授業の少ない学年の大学生が平日にインターンシップを行うこともあります。インターンシップの経験は就活に有利となり、さらに経験を積むことで自身の成長にもつながります。(クリ博ナビ2024HP【インターンシップとは?種類や意味、応募の仕方について】より引用)

ふ~~~~ん?

私は完全に理解しましたが、読者の皆さんには少し
難しいのではないかと思います。


なにより百聞は一見に如かず。
こういうのはインターンを経験した方にお話を聞いてみるのが一番!

そこで今回は過去にインターンを経験し、今年の春からココネの正社員として働く予定の方に、
ココネのインターンについてお話を伺ってきました!

ココネのインターンをお考え中の方はもちろん、
インターンについて詳しく知りたい方必見の内容となってます。
よろしければ最後までお付き合いください。

ちなみにこう見えて私も絶賛インターン中なので
自分のインターンのことをお話ししようと思えばできるのですが・・・

皆さんに私のやってることをお伝えするとココネのインターンの概念が
バグりそうなのでまたの機会にしておきます。

2.インターン生インタビュー

ということで、今回はこの方にインタビューをしてきました。

長岐優風(ながきゆうか)さん

役職:開発部門カルチャー促進チーム  好きな食べ物:ウニ

さけ「ウニとは粋ですね(?)。出身は北海道とかですか?」
長岐「いえ、出身は神奈川で…しらすしかないですね」
さけ「しらす」

しらすに思いをはせながら、インタビュースタートです。


Q1.インターンを経験してから正社員として入社されたと聞きました。
どれくらいの期間インターンをされていましたか?

長岐:
「そもそもココネのインターンは二種類あります。1つは新卒の採用フローの中に入っている2週間の短期インターンです。面接・ウェブテストの後に約2週間行うもので、たいていの人がやるのがこちらですね。僕はその中でもエンジニア採用の短期インターンをして、そのあと最終面接を行い、内定をいただきました。」

長岐:
「そしてもう1つが、今僕がやっている長期インターンになります。短期インターンを行い内定をいただきましたが、入社前にココネのことをもっと知りたいなという思いもありましたし、入社するまでの1年間は卒業研究しかやることがなかったので、よい機会だと思いCTOの李弘基さんとVPoEの高山さんに「一年間ココネでインターンをしたい」と打診したところ、高山さんのお手伝いでということで今のカルチャー促進チームに配属されました」

さけ:
「2週間インターンをして採用された後、そのまま大学を卒業して入社するのではなく、自ら申し出てインターンを始めたんですね。ということは今はインターン期間中で、来月卒業してから正式に社員になるということで間違いなかったでしょうか」

長岐:
「そうですね。卒業研究も終わって暇してます笑」


Q2.どのような経緯でインターンを始めましたか?

長岐:
「就職活動を大学3年生の冬くらいから少しずつ始めていましたが、その頃はアプリ業界にも興味はありませんでした。ココネについても『ポケコロ』というサービスだけは知っていましたが、会社自体は知りませんでした。けれど色々調べていくうちに「ココネ」という会社名が目に留まり、着せ替えアプリとして人気が一位であるとか、そういうのを知って興味が出てきたので、インターンに応募したという感じですね」

さけ:
「もともとはアプリサービスに興味なかったんですね!」

長岐:
「僕自身はエンタメサービスは好きでしたが、仕事としては考えていませんでした。それに僕の専攻する学部はエンタメを作る系ではなく、例えば勤怠管理のアプリを作るような、バリバリの情報系でした。
ただ授業で一回だけゲームを作ったことがあって、エンタメサービスを作るのも楽しかったっていうのはありましたね。」


Q3.どのようなインターンをされていましたか?

長岐:
短期インターンの方は『ポケコロ』などの実際のアプリで使っているアイテムデータやアニメーションなどのリソースを使ってプログラミングをします。僕の場合はログイン機能と掲示板機能を作りましょうという内容でした。それをUnityというソフトを使って作りましたが、結構難しかったです笑

長期インターンは昨年の5月から始めて、週に2日、僕の場合はフルタイムの9:30~18:30で勤務しています。色々経験させていただいていて、テックブログ(※)の編集長をやったり、月一の開発共有会の準備の仕事をしたり、テックトークっていう開発部門で行われている講演の準備などをやりました。」

※テックブログとは?
ココネのエンジニアチームが運営するブログで、エンジニアによるエンジニア向けの記事を多数掲載している。詳細はこちら→ https://engineering.cocone.io/blog/

さけ:
「大変なことはありましたか?」

長岐:
「編集長をやっていると、文章を書くことが多いのですが、あまりやってこなかったので、文章編集作業が難しかったですね。あとテックブログのサムネイルなども全部作らないといけなかったので、デザインの勉強が大変でした。」


Q4.インターンをして、変わったことがあれば教えてください

長岐:
「インターンの中で実際のアプリのソースコードを見せていただいたときに、自分の今ある実力求められてる実力ってこんなにも差があるんだということを痛感し、「これは一年間勉強しないとまずいぞ」って思ってからは結構勉強するようになりました。インターンの経験を通じて、技術に対しての貪欲さっていうのが増したような気がします。」

さけ:
「インターンを初めて経験して、自分の中のイメージと違ったところなどはありましたか?」

長岐:
「ほぼほぼ一緒でした。ただみんなもっと自分の仕事に集中して冷たいのかなって思ってたんですけど、そうではなかったなと。意外とみんなあったかいし、雑談とかも全然してくれました。」


Q5.学業との両立はできましたか?

長岐:
「短期インターンの方は春休みにありましたし、今やってる長期インターンも卒業研究期間だったので授業も少なく、あまり問題はありませんでした。ただ卒業研究の最後の方がすごい忙しくて、ココネで2日インターンして土日また別のとこでバイトして、残り3日しかない中で卒業研究をしなきゃいけなくて、その3日間使っても終わらないくらいの作業量が来ちたときは地獄を見ました笑 でもそれ以外は割とうまくやれてたかなと思います」


Q6.ココネの正社員として働こうと決めたのはいつ頃でしたか?
また、何故そう決めたのか教えてください

長岐:
「応募する頃にはココネに対して入社したいなって気持ちが結構強くて、その理由としてはやっぱり何かしらのジャンルでトップになってるサービスを出してる企業に入りたいというのが自分の中であったからです。ココネは着せ替えアプリのジャンルでトップになってるためその条件は満たしていますし、提供しているサービスもすごいかわいらしくて。僕自身結構かわいいものが好きなので、そういうとこでもマッチしているなと感じました。
あとインターンの時のメンターの方たちの対応がすごいよくて、この会社だったら質問すればちゃんと返ってきそうだし、成長できそうだなっていうのが決め手でしたね。」

さけ:
「なるほど。ちなみにかわいいものが好きっていうのは具体的にどういうことですか?」

長岐:
「僕、実は土日にはテーマパークでもバイトしています。小さいころからそのテーマパークのキャラクターとかかわいいものが大好きで、ココネともそういうところでつながってる部分がちょっとあるのかな…と。」

さけ:
「こんな掘り下げるところじゃないと思うんですけど、
ちなみにバイトではどういうことをされているんですか?」

長岐:
「エンジンモーターが一切ない船を人力で漕いでます。重さが2トンくらいあって・・・」

さけ:
「それ漕いでるんですか!?めちゃめちゃ筋肉つきそうですね。」

さけ:
ムキムキの開発部門員がいるって話題になってしまう・・・」

長岐:
「笑。確かに腕はつきますね」


Q7.長岐さんの考えるココネの魅力を教えてください

長岐:
「ココネはやっぱりCCPっていうジャンルの中で人気のあるサービスをたくさん出しているところが魅力的だなと思います。さらにはそれをもっといろんな広いところで、いろんな人に触ってもらえるように、メタバースも進めているというところもありますし、いろんなことに挑戦できるっていうのも魅力的なところかなと思います。
エンジニア目線からするとパソコンモニターはもちろんのこと、キーボードの支給など、エンジニアが働きやすいように環境を整えてくれるところがいいなと思いました。


あとココネの人はみんな優しくて、気にかけて面倒を見てくださる方もいますし、そういうところもありがたいなと思います。」


Q8.今後の目標

長岐:
「学生時代って自分が作ったものを誰かが実際に使うこともなかったので、わりと自分本位で好き勝手作れていましたが、来月入社してからはその先にはお客様がいるので、お客様が喜んでもらえるものを作れるように技術力もそうですし、お客様に楽しんでもらうためにはどうすればいいんだろうっていうのを常に考えるように頑張っていきたいなと思います」


Q9.最後に一言!

長岐:
企業レベルのリソースを使える機会ってなかなかないですし、自分にとっていい経験ができると思います。また、それを通じてココネについてもっとよく知ってもらえたら、ココネの魅力がより伝わるかなと思うので、是非応募してみてください!」

ありがとうございました!

3.おわりに

以上でインタビューは終了になりますが、皆様いかがでしたでしょうか?

今回のインタビューを通じて、ココネのインターンについて
詳しくお伝えすることができたのではないかと思います。

そして現在なんと、長岐さんも経験したエンジニア向けのインターンを募集中です

こちらは8日間のインターンを予定しており、
1)2022/3/22 ~ 2022/4/1 (土日、3/30お休み)
2)2022/5/16 ~ 2022/5/27 (水土日休み)
の2つの日程から選ぶことができます。(詳細はこちら

そして現在、ココネはいっしょに働く仲間を大募集中です!

今回の記事を読んで興味を持たれた方はぜひ、こちらのサイトも御覧ください。

【ココネ採用情報特設サイト→ https://www.cocone.co.jp/recruit/contents/

それではまたお会いしましょう!

お読みいただきありがとうございました!

ココネ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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