まずは尾張の國から。

クラウド株式会社に入る前

生まれてこのかた、小学校から大学、就職まで
ずっと名古屋の根っからの名古屋っ子です。


大学は法学部、歴史好きの完全な文系出身でした。
法学部だったのですが、生物学の講義が好きでした。

PC88というパソコンが家にありましたが、もっぱらゲームをしていました。
レポートをワードで作成、保存先がわからなくなり、
探すのを諦め作成し直すほどパソコンは得意ではありませんでした。


就職活動中に出会ったN社の先輩に、
文系でもSEならものづくりができるという話を聞いて
この業界に入りました。

12年前、勤めていた会社をやめ、海外や国内旅行へ行ったり、
学校通ったりと1年半ほど、浪人生活を送っていました。
たまたま後輩の紹介で、個人的にお仕事をいただき、
社長に誘っていただいたのがきっかけです。

現在

今は、プロジェクトの管理業務から営業サポート、開発サポート、
顧客サポートなど、主に裏方作業をしています。
最古参なのでほとんどが後輩です。今はあまり開発する機会がないことも
ありますが、後から入ってきたメンバが、気持よく仕事して、
成果をあげて明るくなることに喜びを感じます。
逆に不穏な空気が流れると胃が痛くなってきますが・・・。

クラウド株式会社について

　　入社したときには、社員が4人でした。 その前は1000人くらいの組織にいたこともあり、 自分ができなくても、他の人がいるという他力本願な呑気さが少しありました。 　　　　しかし、4人（そのうち一人は社長）だと、任された仕事が解決できないと 後がないので、プレッシャーを感じたことを覚えています。 経営者がすぐ近くにいるので、経営者がどんなことをしているのか 間近で見て、話すことができることにとても新鮮さを感じました。

今後どういうことをしていきたいか

今、家族の介護に直面しかけています。

直面するとわかるのですが、自分の生活や仕事との両立が大変になります。
介護だけでなく、病院・介護施設の手続きなど、
様々な面で知らないことにぶち当たり、悩み、焦ります。

今やっていることをなんらか活かして、親の介護に直面する人や
介護される人が、日々の心配を減らすことができる仕事ができればと思います。