こんにちは。
クラウドサーカスの採用チームです。
今回はIT企業を専門にコンサルティングプランを提供するグロースマーケティンググループの4名に対談形式でお話を聞きました。
2部構成で、GMGの魅力をお伝えしていきたいと思います!初回は、メンバー紹介とグループの事業内容についてお伺いしました。
自己紹介からカオス状態
※この章に関しては、GMG事業部の雰囲気を感じていただきたいので、会話そのままを記載しております。
ーー自己紹介をお願いします!
髙屋:2022年新卒入社の髙屋です。好きな食べ物は白いご飯です。最近あった嬉しかったことは、やっとMacbook Proとカメラを購入できたことです!よろしくお願いします!
ーー2つ同時に買ったんですか?
髙屋:はい!
山元:よく買ったねwあっ、じゃあ、僕の自己紹介ですね。ほるんと言います。伝えたいことは、「毎日が嬉しいことだらけ!」ということです。
金海:意味がわからんな。
山元:最近で言うと、この前の会議で金海さんからされた質問に対して9割は答えられたことです。アレは嬉しかったです!すごかったですよね?
金海:そやな〜。でもあの後、もう1人だけ同じレベルの人がおったで。
ーーなかなか鋭い会議が行われてたんですね!では、この流れで金海さんの自己紹介をお願いします。
金海:金海です。好きな食べ物は、枝豆と鶏肉とビールです。
福田:金海さんは、ゲームする時間が尋常じゃないですよ。
金海:1000時間とかは超えてないから尋常ではないやろ。最近は、社内でゲームする友達が増えたので、嬉しいですね。
ーー最後に福田さん、自己紹介をお願いします。
福田:福田と言います。ちょうど今、里帰りワーケーションの制度を使って地元に戻っています。そこで地元の友達たちと会って、毎日楽しく過ごしています。出身は石川県です。
ーー石川県は海の幸が美味しいという印象です!
福田:そうですね。なので、東京で刺身は食べません。ぜひ、来てほしいですね。
金海:ちなみに、石川県は何もありませんよ!
福田:あっ、そうですねw金海さんが来週、石川県に行くみたいなのですが、「どこか行くところある?」という質問にだいぶ困りました。地元民でも「何もない」が回答になります。
山元:いやいや!金沢だったら結構見る所はありますよ!僕の好きな街ランキングであれば、金沢は上位に入ります。
ーーそうなんですね!どこがおすすめですか?
山元:美術館がおススメです。金沢は新しいものと古いものが丁度よく混ざり合っている風情ある街並みが特徴的です。さらに、東京から能登まで車で行ったことがあるのですが、能登までの道のりも日本海という絶景を見ながら走ることができるので素晴らしいです。石川県が金沢とその他という構図になっており、そういう意味で石川県全体でみると何もないという結論になるのだと思いますが、見どころはたくさんあります。多分、石川県民より石川県が好きな自信があります。
福田:自分は22年間住んでても愛着は沸かなかったです。ただ、将来的には40歳後半ぐらいで石川県に住みたいと思っています。
金海:明日、戻りたい?!
福田:今、おるんやて!話を戻しますが、今から20年後ぐらいは、どこでも働くことができるのが当たり前の世の中になっていると思うので、自然を満喫したり、地元の友達たちの近くにいながら仕事ができるようになりたいです。
GMG(Growth Marketing Group)とは
ーーなかなか濃い自己紹介をみなさんにしていただきました。では、本題に入ります。GMG事業部について教えていただけますか?
山元:GMG(Growth Marketing Group)はIT企業を中心に「グロースマーケティングプラン」というコンサルティングのパッケージ商品を販売・運用しているグループです。
グループ立ち上げ当初は私を含めて3名でスタートした小さな事業でしたが、現在、支援企業様は4年で180社を超えております。国内のスタートアップ企業から上場企業、そして、海外のユニコーン企業など中小企業からエンタープライズまで幅広く支援させていただいております。今後は、IT企業だけでなく全方位に対応できるようなグループの成長を目指しています。
グループは、営業コンサルティングユニット、クリエイティブユニット、プランニングユニットに分かれています。
営業コンサルティングユニットが商談を通じてご契約をいただき、プランニングユニットに引き継ぎを行います。プランニングユニットとデザインユニットがそれぞれ1名ずつアサインされ、初回の打ち合わせで、お客様が求める課題の可視化とそれに対して私たちが提供できる解決策を検討していきます。
コンサルティング企業は一般的な形式知を元に、戦略立案をしていくことが多いです。
それに対して、私たちが行う戦略立案の方法は、私たちがこれまでご契約いただいた企業様の成功と失敗の具体的な事例をベースに、お客様に合わせてカスタマイズした施策の提供です。企業様が過去に行った施策の成功例、失敗例からその原因の追求を追求することで、より失敗が少なく、打率の高い施策提案をすることができます。
かつては営業からプランニング、コンサルまで自分ひとりで完結させることが多く、それが初期フェーズでの面白さであり、強みでもありましたが、どうしても机上の空論になりやすくお客様にご納得いただけないことも多々ありました。
今は、専門性を持ったメンバーが増えたことで、各ユニットの構築ができ、お客様の課題に対してクリティカルに取り組むことができるようになりました。
少数の意見に依存しない、チーム全体の多角的な視点から問題解決に取り組むことができるのが現在のGMGの特徴の1つです。
2022年新卒の2人が感じたGMGで学べる環境
ーーGMGに所属して1年になりますが、学びになったことはありますか?
福田:他のメンバーの考え方を元に自分がどう動けばいいのかを知ることができるようになったのは非常に勉強になりました。案件には分業制で課題解決に取り組みますが、それぞれのユニットからチームを組むため、それぞれの視点から意見出しをすることができます。
ワンストップで進捗を追うことができるので、問題の発生地点やボトルネックがチームでわかります。
デザインを担当する私の場合、営業コンサルユニット、プランニングユニットのメンバーの視点や考え方を取り入れながら、お客様に最適なデザイン提案とアウトプットを意識するようになりました。
ーーすばらしいですね!髙屋さんはいかがでしょうか?
髙屋:そうですね。私はメンバーに頼るということをこの1年で学びました。
デザイン系の大学に通っていた頃は、自分1人で完結できる範囲の課題ばかりだったので、社会人になっても自分なら1人でできると思っていました。ただ、いざGMGに配属されて様々な業務を担う中で、少しずつタスクの処理が遅れ始め、一度自分の持っているタスクをパンクさせてしまいました。
メンバーに迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、それと同時に頼っていいんだと思えるようになったことは私にとって大きな変化でした。
頼れるときには頼った方がいいと気づくことができたのはCCに入って、1番の学びです。
ありがとうございました!
GMGの特徴を少しでも感じていただけましたでしょうか?
次回は、GMGがCCの中でも異彩を放ちながら成長できる秘訣に触れていきたいと思います。