こんにちは!
クラウドサーカスの採用チームです!
今回はAR事業を引っ張ってくれているARコンサルチームの髙橋桜子さんにインタビューを行いました。
1年間でCSからコンサルへ抜擢された彼女の業務に対する取り組みや今のポジションへの想いなどたくさん聞かせてもらいました。数回に分けてテーマごとに投稿させていただきます。
初回は髙橋さんの仕事について書かせていただきます。
ーー仕事内容について教えてもらえますか?
デジタルプロモーション事業部のクリエイティブ課のコンサルチームにいます。営業が受注した案件には通常プランかコンサルが付くプランの2種類があり、後者の場合に私が所属するコンサルチームのメンバーが付きます。
仕事内容としては企画のプランナーも含めてディレクションがメインになります。
コンサルプランは基本的に年間(/半年)での契約になるのですが、その期間でAR企画だけでなく、AR企画を長期的に成功に導くためにさまざまな施策を行います。もちろんプランによってできることとできないことはありますが、Instagramの運用などを担当する場合もあります。
企画を考えるだけでなく、企画を成功させるまで伴走します。
イメージはプロジェクトマネジメントのようなものです。
ーーちなみに、コンサルチームへは新卒からですか?
コンサルチームは今年からジョインしてます。入社してから1年間はカスタマーサクセスチームに配属され、2年目からコンサルチームに配属されています。
ーー1年目での結果を出しての大抜擢ですね!ちなみにCS時代に嬉しかったこととかってありますか?
秋田書店様の事例ですね。(※詳しくはこちらからご確認ください。)
企画を進めていくという点で、私が提案した内容を踏まえてクライアントからも提案をしていただき、いいモノに出来上がっていくという実感を持つことができたのでとても楽しかったです。
また、エンドユーザーである弱虫ペダルのファンでマガジン読者の方が、普段なら1か月で捨ててしまうマガジンをずっと持っていてくれて、何度も企画で遊んでもらえていることがデータからわかることもとても嬉しかったです。
素敵なエピソードをありがとうございます!
そこまでの関係性をクライアントと構築できたのも髙橋さんだからこそだと感じました。
次回は、髙橋さんが大事にしている仕事の流儀についてお聞かせいただきます。